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大谷翔平
bata64.hatenablog.jp
(2017年5月31日追記:この記事はWindows7での動作について書いていますが、Windows10の標準Buletoothドライバだと普通に接続できたので「CSR Harmony Wireless Software Stack」のインストールがそもそも不要でした。) 職場で愛用しているパソコン用キーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」をBluetooth化して、パソコンもスマートフォンも全部HHKBを入力デバイスにしたいという要望を満たす素晴らしい製品として「USB2BT」というものがあります。 bit-trade-one.co.jp アマゾンからも買えるみたいです。 BIT TRADE ONE USB HID Bluetooth変換アダプタキット USB2BT 組立済み ADU2B01P 出版社/メーカー: ビットトレードワン発売日: 2014/11/
自分の中でプログラミングをする機運が高まり、今年に入ってからコツコツと書いています。 で、こちらのtwitterまとめを読んでgistの事を知ったので、gistで管理してみようと思った次第です。 一番簡単な使い方としては githubにブラウザからアクセスしてログイン gistにソースコードをコピペでアップロード ダウンロード、あるいはコピーして編集 という感じです。ソースコードがWEB上にあるとプログラミングする際のPCを選ばないので*1、会社デスクトップPC、会社ノートPC、自宅のPC、自宅の奥さんのPCのどこでもプログラミングが出来るのでかなり効率が上がります。自宅で、じっくりと自分のPCの前に座れる時間なんて限られてますから・・・。 なお、githubおよびその一部であるgistは、gitというプログラムのバージョン管理ソフトで使う前提となっていますので、gitで管理する方法も確認
仕事でSolarisやLinuxに触れる場合、テキストファイルを編集するエディタはもっぱらviエディタです。エディタにも色々あるでしょうが、お客様に納入するサーバや、現地で始めて触るサーバなど、インストールされているソフトの状況が不明である場合でも、必ずといっていいほどインストールされているのはやはりviエディタですから。 おかげでEmacsにはぜんぜん触れておらず、いまだに終了の仕方がわからなくなるときがありますが・・・。 さて、そんなわけで長年使用しているviエディタですが、下の行を上の行にくっつける(改行の削除)の方法が最近までわかりませんでした。どういうことかというと、たとえば とにかくもう学校や家には 帰りたくないというような二行の文章を、 とにかくもう学校や家には帰りたくないとする事を指します。 Windowsの場合、Wordやメモ帳、人によっては秀丸エディタやサクラエディタな
Windowsと違い、SolarisをはじめとしたUNIX、あるいはLinuxといったOSはサーバ用途として使用されることが多いですが、これらのサーバを操作する主な方法は、Windowsパソコンからターミナルソフトを使用したtelnetまたはsshでのリモートアクセスだと思います*1。こんな感じです。 screenはこのリモートアクセスが便利になるツールです。具体的には以下の機能があります。 切断してもリモートアクセス状態を維持できる(従来は切断したら状態は残らない) 複数のリモートアクセスを一つの画面で操作可能(従来はリモートアクセスする度に一つ画面が表示されるので数が増えると煩雑になる) リモートアクセスしてUNIXやLinuxを使っている人でなければありがたみを感じない機能ですが、逆にたくさんリモートアクセスを利用する人には非常に便利となります。 特に「切断してもリモートアクセス状態
今更ながらOracleからSolaris11 Expressがリリースされたので、OpenSolarisで動いている会社の検証サーバもアップグレードしました。 で、散々検証に四苦八苦したWD15EARSというHDDも二本ある事ですので、ZFSでRAID1(いわゆるミラーリング)をしてみました。 ZFSでのミラーリングは簡単に出来るという事で有名なのですが、実際にトラブルが発生してミラーしたDISKからOSを起動させようとすると意外な事につまずいたりしましたので、 ミラーリングの設定方法 と ミラーリングの運用方法 について書いてみたいと思います。 前提条件 OSは Oracle Solaris 11 Express snv_151a X86で、二本のHDD「WD15EARS」がOSからそれぞれ c7d0 c8d0と認識されており、ルートファイルシステムが格納された「rpool」というzpo
ちょっと専門的な話となります。うちの奥さんならタイトルを見ただけでブラウザを閉じるでしょうけども、まあとりあえず書きます。 私の仕事でパソコンが使用するためのハードディスク(HDD)を用意する際、沢山のハードディスク(HDD)を光ファイバーケーブルで接続して使用する事があります。これは最も高級なHDDの使い方の一つで、SAN(Storage Area Network)とか、FC-SANとか呼びます。性能はとても良いですが、その引き換えに高価な機械が必要になります。また、設定やメンテナンスにも専門的な知識が必要であり、敷居の高い方式です。 で、iSCSIとは、LANケーブル経由でHDDを使用する方式の事で、比較的容易にSANのようなHDDの使い方ができるという事で近年注目されている技術です。 このiSCSIを、Solaris 10で使用可能なファイルシステム「ZFS」を利用して簡単に構築出来
#isainfo -vを実行して実行結果により判別可能です。 64bitの場合 #isainfo -v 64-bit sparcv9 applications 32-bit sparc applications 32bitの場合 #isainfo -v 32-bit sparc applicationsか #isainfo -v 32-bit i386 applicationsとなるとの事。 教えて!gooを見ていたら見つけました。 ただし64ビットCPUで32ビット環境をインストールしていないという前提との事です。 すぐ情報が探せて、いい時代だなあ。 ではー。
仕事でLinuxサーバのリソースを測定する事がありますが、プロセス毎のCPU使用率やメモリ使用率を取得するためにtopで測定を行っています。プロセス毎のリソース測定はpsでも可能ですが、CPU使用率の値が怪しく、topの方が信頼できそうなのです。SolarisとLinuxではpsの結果が違うっぽい。 さて、topの実行結果は、これまで以下のようにbshスクリプト内で設定して取得していました。 top -d 1 -n 1 > hoge.txt 2>&1この出力ファイルを整形してExcelでグラフにしたりするわけです。 しかしこのスクリプトを実行するとデータは取れるものの、 (standard_in) 1: parse error (standard_in) 1: parse errorというエラーが出力され気持ち悪い結果になっていました。 また、linuxカーネルによっては同梱されているto
さっき隣の机の後輩君に教えてもらいました。知らなかった・・・。 従来、WindowsXPのDOS/Vコマンドプロンプト上でコピーをする場合は、 コマンドプロンプトウインドウ左上のアイコンをクリック→[編集]→[範囲指定]をクリック コマンドプロンプト上のコピーしたい文字列をドラッグ コマンドプロンプトウインドウ左上のアイコンをクリック→[編集]→[コピー]をクリック コピーした文字列をペースト(貼り付け)する場合は、 コマンドプロンプトウインドウ左上のアイコンをクリック→[編集]→[貼り付け]をクリック という事で、必ずマウスの操作が入って非常に面倒でした。WordやExcelに慣れると、コピーはCtrl+c、貼り付けはCtrl+vで出来ますし、Tera Termならドラッグしたらコピー、マウス右クリックで貼り付けが出来ます。こういう風に楽になったらいいのになあとずっと思っていたら、後輩君
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