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CV+GATEの仕様とMS-20mini 2014/02/04 電子楽器をコントロールするための方式には、色々あります。一般的な、MIDIにも、レガシーMIDIとUSB MIDIがあります。 これよりも古い規格には、CV+GATEがあります。最近(2013年ぐらいから)また流行の兆しを見せています。 近代の電子楽器は、そのの黎明期(1950-60年代)に、ハラルト・ボーデ博士が提唱した論文などを元に、各シンセサイザーメーカーが、それを商品化して行きました。 このとき、シンセサイザーは、楽器として使いやすくするために、音が持つ基本的な要素として、音高や音色、音量、そして時間的な変化に着目し、それを変化させる機能を、モジュールとして分解されました。この発想は今のシンセサイザーを構成する技術のもっとも基本的な考え方です。 さらに、このバラバラにされた要素(モジュール)を相互に接続するための規格と
Monotribe MIDI化 2014/12/25 2014年冬の段階では、すでにディスコンになってしまっている、KorgのMonotribe。今でも根強い人気があって、MIDI化の情報をというお声をまだ聞くので、昔のコンテンツを加筆修正して再公開します。 現在は、Korgの比較的新しめの機材の改造記事がメインになっていますが、当時は、こちらのサイトにmonotribeの改造に関する記事が日本中から集められていました。さまざまなアイディアがきれいにまとめられています。 ELECTRIBE Life / Posts Tagged 改造 最近は、MIDIではなく、USBに対応する記事も公開されています。 monotribeにUSB-MIDIを内蔵させてみた このほかにも多くの方が挑戦されて、当時はレポートがいろいろなところから飛び込んできてワクワクな毎日でした。僕は、Aire Variabl
Chip Trickは電子工作の初心者の為に開発されたノイズマシンの組み立てキットですです。回路は大変シンプルで部品点数は10個ほどです。道具さえ揃っていれば初心者でも、1時間ほどで組み立てることができます。 別途アンプに接続しますが、このキットにはspeakerDriveOptionが用意されています。これを利用すればスタンドアロンで音を出すこともできます。 音はファミコンそっくりなノイズです。電源スイッチと発音スイッチの組み合わせでモードを切り替えることで、3種類のバリエーションを楽しめます。 2セットのボタンとつまみを操作することでライブにノイズをだします。 ノイズのピッチは電圧制御になっていますので、外部からのコントロールも容易です。改造のプランとして、Monotron用のmidi-ifキットと組み合わせてmidiからの操作はいかがでしょうか? 組立マニュアルは以下のリンクから参照
電子楽器の製造販売をする「beatnic.jp」のネット通販ページです
僕がアナログシンセの勉強を始める何年も前から、アナログシンセの情報を集めたコユイページを製作されているかたがいらっしゃる。 電子楽器博物館 youtubeのほうでも(denha さんのチャンネル)積極的に活動されてらっしゃって、特に昨年(2008年)の「シンセサイザーフェスタ 2008」前後から、ドラムシンセをいくつか製作されている。 ULT-SOUND DS-4 + MIDI SYNTH-DRUM mini (Completion) SYNTH-DRUM mini The miniature SIMMONS pad SYNDRUM CLONE 昨年発売になった、国産最後のアナログシンセ、「学研」のSX-150の大ヒットも手伝って、初心者が、SX-150からアナログシンセDIYに足を突っ込んで、氏のドラムシンセご覧になって「ウフフ、やってみようかな」という構図が、もう止めようの無い流れにな
特に入手の難しい部品はない。すべて、通販で入手可能。フォトカプラは、RJBさんは回路図には、TLP552 etcと指定しつつ、実際の組み立てには、PC910を使われてたようだ。僕は、6N138を使ってみた。 CPUは、最近安価に手に入るようになってうれしい、AVR。ATtiny2313。僕は東京・秋葉原の秋月電商で一つ100円で買った。 PCBデザインからはISPポートを外してしまったので、プログラムの書き込みは別途ブレッドボードに電源とリセットだけ配線したものを用意して書き込む。プログラムの書き込みについては、タケダノヲトVol12のおまけも参考になるかもしれない。 クロックにセラロックを使われているけど、買ってきたばかりのATtiny2313は、内部クロックに設定されているので、フューズを書き換える前であれば、クロックなしでも書き込むことができる。プログラムを書き込んでから、フュー
2007年の秋(9/28)発売と同時に売り切れ店続出となった、大人の科学マガジンVol.17「テルミンミニ」で、電子楽器を身近なものに感じさせてくれた学研、今度は、 同誌の特別編集で2008/7/30に「シンセサイザークロニクル」という別冊を出す。(リンクは告知ページ) なんと、付録にアナログシンセが付くことになっており、 この別冊のために、緊急特集が組まれている。時系列に付録のアナログシンセが出来上がる様子が語られており大変興味深い(6/9現在まだ、記事の続編が続くようだ) 黒いリボン上のシートをテスター棒でつっくことで演奏する。思いがけず、音程はしっかり出せて楽しい。10分練習すれば、モーツアルトが弾ける。 もちろん、「キラキラ星」って、オチだけど。って、その「キラキラ星」も、実は、オリジナルはフランスの民謡なんだそうで、モーツアルトが変奏曲を書き、それが有名になったという経緯らし
Gakken AnalogSynth SX-150の紹介と改造2007年の秋(9/28)発売と同時に売り切れ店続出となった、大人の科学マガジンVol.17「テルミンミニ」で、電子楽器を身近なものに感じさせてくれた学研、今度は、 同誌の特別編集で2008/7/30に「シンセサイザークロニクル」という別冊を出す。(リンクは告知ページ) なんと、付録にアナログシンセが付くことになっており、 この別冊のために、緊急特集が組まれている。時系列に付録のアナログシンセが出来上がる様子が語られており大変興味深い(6/9現在まだ、記事の続編が続くようだ) 黒いリボン上のシートをテスター棒でつっくことで演奏する。思いがけず、音程はしっかり出せて楽しい。10分練習すれば、モーツアルトが弾ける。 もちろん、「キラキラ星」って、オチだけど。って、その「キラキラ星」も、実は、オリジナルはフランスの民謡なんだそうで
SX-150お披露目座談会には、僕がアナログシンセの師と仰ぐMASA921さんも参加された。僕あたりが、お土産にいただいて帰ったSX-150をどうしようと眺めている間に、さまざまな改造プランを矢継ぎ早に発表され、「さすが、我が師」!を連発の毎日。 この中に、サーキットベンディングではなく、追加で、アナログシーケンサを作る、というのがあった。SX-150と組み合わせて鳴らすために最適化されたアナログシーケンサで、その名も、SQ-150。コントロールも可能な限りシンプルに工夫されたもので、早速、追試させていただいた。氏のページは以下。 masa921 SX-150 MODs. 「SQ-150アナログシーケンサー」の回路を、何の工夫もなくそのまま組みたてた。その代わり、ケースにはこだわった。スタート/ストップのボタンがないのなら、どこからスタートしても一緒ジャン!をそのまま実現したUFOスタイ
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