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体力トレーニング
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2001年から2002年ごろ大人気を集めたロシアのポップデュオ、t.A.T.u.。日本でもAll The Things She Saidなどが大ヒットし、英語圏以外のアーティストとしては異例の知名度がありました。(多くの方は、Mステボイコット事件でご記憶されているかもしれません。ミッシェル最高!) 後に発表した政治色の強い楽曲がファンに受け入れられず、コンビの不仲もあり自然消滅的に活動が休止していたようですが、当時金髪がトレードマークだったレナは今も精力的に芸能活動を行っているようです。 余談ですが、今当時のPVを見ていると、同性愛的な描写が今のSKE48の元ネタになっている気がしなくもない。曲のクオリティも今聴いても抜群に高い訳ですが、All The Things..はAKB48/Begginerに通じる軍歌的な高揚感があり、日本のアイドル史に組み込んでも語りがいがありそうです。 (vi
【コラム】「アメリカよ、これがレイヴカルチャーだ。」イギリス人から見たアメリカのレイヴBy Clive Martin ① VICEに掲載されていた、CLIVE MARTINによるレイヴ論です。かなりの暴言・愚痴に近い文体になっていますが、英語圏におけるレイヴ・ダンスミュージック文化の位置づけを知るに当たってとても参考になります。以下、全3回にわたり翻訳して転載します。 アメリカへ。 君たちがレイヴカルチャー築いている関係というのは、僕たちのサッカーとの関係とは全く違う。君たちはポスト工業化社会を迎えていた北の都市(シカゴ)でそれを生み出したわけだが、実際に理解し体系づけていったのは世界の他の都市だ。つまり卵を産んだは良いもののそれをきちんと育てることが出来ず、しつけを与えて大きくしていくために他の街に放り投げた。最近問題になっている育児放棄の先駆けだ。 そういう背景があるんだから、未だに
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