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レーベル的には、今年はメディアワークス文庫とガガガ文庫が三つずつで最多ですかね。他、 電撃文庫、松山剛著「雨の日のアイリス」 徳間書店、梶尾真治著「ゆきずりエマノン」 MF文庫J、神野オキナ著「キャットテイル・アウトプット!」 富士見ファンタジア文庫、瀬尾つかさ著「調停少女サファイア」 MF文庫J、鈴木大輔著「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」 幻狼ファンタジアノベルス、荻野目悠樹著「六人の兇王子」 集英社スーパーダッシュ文庫、滝川廉治著「テルミー2 きもをおもうきもち」 ファミ通文庫、櫂末高彰著「夢魔さっちゃん、お邪魔します。」 ファミ通文庫、井上堅二ほか著「ショートストーリーズ 3分間のボーイ・ミーツ・ガール」 HJ文庫、葛西伸哉著「俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く」 このライトノベルがすごい!文庫、喜多南著「僕と姉妹と幽霊の約束」 講談社ノベルス、西尾維新著「少女不十分」 こ
平和さんが「本当は投票数上位3つくらいを抜き出したほうが、その時期の傾向を読み取れるかも」と書いていたので、ちょっと作ってみた。 各回の上位三位まで(同率がある場合含む)を下にまとめています。 年度 順位 作品 票数 備考
で。そんな席でふと一人から「永山さん、最近お勧めのライトノベル何か教えて」と言われました。 漠然とし過ぎでも困るので、どういうジャンルのがいいのかと聞いたら「ラブコメ」とのこと。 最近記憶力減衰気味なので、資料がないとなかなかタイトルが上がらないので、とりあえず「とらドラ!」を勧めておきました(ただし僕はヒロイン好きじゃないけどね、と一言添えたが)が、皆さんなら何を勧めますかね? ちなみに相手はここ最近はライトノベル読んでませんが、以前はちょこちょこ読んでいたはずなので、「ライトノベル初心者に~」という視点よりも「最近ライトノベルから遠ざかっていた人に~」という方向性で考えて下さい。 僕が改めて考えるとすると……。 ヒロイン(?)が可愛い部門 電撃文庫、峰守ひろかず著「ほうかご百物語」 電撃文庫、時雨沢恵一著「メグとセロン」 ドタバタ調部門 富士見ファンタジア文庫、竹岡葉月著「SH@PPL
定期的にいろんなところで「○○なライトノベル」って記事が出ますね。 ということで乗っかって(乗り遅れて)、兄妹or姉弟なライトノベルをまとめてみたいと思います。とはいえ、単に兄妹や姉弟が出るだけなら死ぬほどありますので、いくつか条件付きで集めたいと思います。 兄妹or姉弟が主人公格であること 二人の間の感情的交流がある程度以上の主題になっていること(恋愛ならなお良し) ま、どっちも主観的観点ですから微妙に条件に外れるのもあるかもしれません。あ、それとまとめ方の都合上、作品のネタばらしになる可能性(実は兄妹or姉弟だった、が作品の核になっていたりすると)があります。その点ご注意andご容赦を。 まずは佐藤ケイの「LAST KISS」。難病を抱えた妹(たぶん再生不良性貧血じゃないかと思う)と兄の物語。直球です。わかっててもラストは泣かされるお話です。 柳生の血を引き、剣にしか生きられない青年、
古いライトノベルを語るのが流行のようなので僕もやってみた。 本当は少女小説系もやろうと思ったのだけど、少年系を書いた時点で力尽きました。 しかしまあ当然のことですが、ことごとく書影ないですな。書影が出ているのは復刊バージョンを入れてるものだけでした。 ソノラマ文庫 キマイラ・吼 言わずと知れた夢枕獏さんのライフワーク。 吼という少年のうちに巣食った「獣」にまつわる伝奇もの。思えば最初は学園内での闘争っぽかったんだよねえ。バイオレンスとエロス、それに少年の渇望や獣性などがごちゃ混ぜになったような作品です。 僕は途中で読むの脱落しちゃいましたが、完結したならば追いかけたいシリーズ。 アドナ妖戦記 読んでる途中で吐き気がして止めたという、貴重な経験を得た本。なんというか、戦闘描写が執拗でグロいんですよね……。 聖刻1092 聖都編 ワースブレイドの小説。一人の向こう見ずな少年が戦乱に巻き込まれて
久々に溜まっていた本の整理をしました。今回はシリーズ完結が結構出てきてたので、本箱四箱分(+一箱)ほど完結箱が出来ました。 で、Something Orangeの記事から、「そういえば本棚晒しってちょっと前に一部で流行ってたなあ」と思い出しまして数枚ぱちり。 こちらが最近完結シリーズを仕舞っている、メインで稼動している本棚(棚というか、まあ本箱を積む枠なんですが)。 一つの本箱が公称で26冊仕舞えるそうで、これが各段に十箱入ります。それが一応四段(うち、一番上は漫画用で五箱の搭載量になります)。この棚が二竿あります。 ちなみに関係ないですが、画像手前の棒は「ほんたった」という読書台(正確には、フレキシブルなアームがくっついて「ほんとスタンド」という製品名)。寝転がった姿勢で使えるのが便利。 で、各本箱の正面図がこちら。 さらに側面図がこちら。 こんな感じで、完結シリーズを詰め込んだ本箱には
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