サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
biennale.tuad.ac.jp
アートディレクション・デザイン 小板橋基希 原始的な鼓動、いのちの形。 星のようでも、山のようでも、 動物のようでもあり、踊りのようでもある。 災いや困難を乗り越えつつある、狭間の時期に、 7つのプロジェクトそれぞれのいのちが躍動し、 世界を撹拌し、街や人々が元気になる願いを込めて。 順不同/個人、団体名、プロジェクト名等を含みます いのちの学校/土と人 担当キュレーター=岩井天志 参加予定アーティスト=青葉市子(音楽家)、池上恵一(マッサージ芸術家)、市村隼人(サウンドアーティスト)、稲葉俊郎(医師/山形ビエンナーレ芸術監督)、上野雄次(花道家)、umui(料理人)、OLAibi(アーティスト)、川上謙(建築家)、橘田 優子(植物染色作家)、コウノリ(サンシャインジュース代表)、コムアイ(アーティスト)、鶴田真由(女優)、中山晃子(アーティスト)、成瀬正憲(山伏/採集者)、野村友里(ea
いま、蔵王から 2014年の第1回開催以来、6回目を数える「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2024」は、初めて、蔵王温泉と東北芸術工科大学を会場に実施することに決定しました。2020年より医師の稲葉俊郎先生を芸術監督としてお迎えし、「山のかたち、いのちの形」(2020)、「いのちの混沌を越え いのちをつなぐ」(2022)をテーマに開催してきた本芸術祭に対して、西暦110年開湯といわれる蔵王温泉は、1900年余りの長きにわたり、人びとの心身を癒し、まさしくいのちを育む場所としてその歴史を刻んできた土地にほかなりません。 そうした日本有数の温泉地で開催される山形ビエンナーレ2024のテーマは、「いのちをうたう」。この「うた」のイメージを私たちにもたらしたのは、1882年、蔵王連峰を望む山形県南村山郡金瓶村(現・上山市)に生まれ、医師として働く一方、17冊の歌集を発表し近代文学に大きな足跡
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く