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アメリカ大統領選
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僕(及び一部関係者)にとっては、「あの」マサトくんが「ついに」ワーホリでオーストラリア上陸!って感慨に浸るわけですが、一般的にはわかりませんよね。軽く経緯を言います。 マサトくんが最初にオーストラリアに来たのは、彼が高校生のときで不登校やってたときです。「なんか見失っちゃった」みたいな感じで、当時通っていた私塾の尾崎さん、APLaC卒業生で名古屋で英語塾やってる古橋さんなどの考えで、一週間くらいオーストラリアに行くか?という話になって、ウチに来られました。 その際の付添人みたいに頑張ってくれたのが当時WHで来ていた水貝くんでしたね。懐かしいね。 当時、APLaC卒業生界隈の掲示板やってて、そのまた発展形に実働掲示板があって(フリスク)があって、田中くんが来られた頃には、こんな感じでおもてなししようかとか百以上意見の応酬がありました。これらの掲示板はまだ残存してますし、入室用のパスワードは卒
松尾さんは、先日の帰国の際の名古屋オフでお目にかかりました。 航空関係のエンジニア(燃料機器が国の基準を満たしているか試験するための方法や機材の開発)をされておられ、端正なたたずまいに眼鏡という、いかにも優秀な理系エンジニア。 最初は留学でしっかり英語をやって将来的な選択肢を増やしたいとのことですが、僕が、いやー最初はワーホリがいいんじゃない?とかいってワーホリに。 ここがしっかり注釈が必要なのですが、エージェント的には通学期間が長い(学費の高い)留学の方がコミッションの実入りもいいので、ワーホリは遊びっぽくてダメだよ、真面目に考えてるなら留学だよ、それも大学とか行ったほうがいいよとか言うもんでしょう。ビジネス的には(より儲けるためには)それが正解なんでしょう。 ただAPLaC的=現地在住の先輩がふつーの感覚でふつーにアドバイスする的でいえば、ワーホリと留学の違いが「遊び半分VS真剣」みた
4月にWHで来られた廣瀬くんとシドニーの南端にあるクロヌラ(Cronulla)まで行って帰ってきました~ シドニー初心者には聞き慣れないかもしれないけど、そこそこ有名。ココにあります。 なんでまた?というと、いくつか説明せんならんのだけど、 (1)相談事があるというのでお話しましょ (2)相談内容はなんでもいいけど、特になくても定期検診を受けるみたいに遊びにきてください。一般カウンセリングだったら金取るけど(バイトしたって時給25、日曜日40稼げるのでそれを犠牲にする分くらいは)、一括パック卒業生からは取りません。一生フリーアフターケアつけてますんで。 現地での大体のトラブルやら悩みやらは過去20年以上の脳内データーベースがあるので、大抵はそれで事が足ります。が、それ以上にもっと大局的なことは言ってあげられると思う。今は役にたたないように思うかもしれないけど、ここでコレをやっておくと40歳
望月さんは出身が富士市で、お仕事は東京(虎ノ門)で看護師。 職場にAPLaC卒業生の上杉さんがおられたのが機縁で、一括バック受講になりました。 ただし、お越しになるのが僕のスイス旅行と微妙に重なってることが数ヶ月前から判明。直前3ヶ月はフィリピンで英語学校やってから来るというので、「それならば」で、一括パックパックの「初日のレッスン」を3ヶ月以上前の段階で、FBのメッセンジャーの電話を使ってやりました。 そして1日違いでオーストラリアに来られるという「空白の1日」は、同じく卒業生でシドニーで現役ばりばりでレジスタードナースをやってる(永住ビザも)小平さん(HPはここ)に正 式に「外注」に出しました。彼女も医療関係で来られる人をサポートしたいというので(ちなみに国際結婚フォーラムもやってます)。 さて、望月さんですが、やっぱり日本できっちりやってきた人は違うねというか、根が頑張り屋さんなのか
明日から日本離れるんで、まとめて書いちゃいますね。連投すまん。 この日は実験的な空き家オフ。 空き家はリソースで、資源で、遊び場で、工夫の宝庫でとかいつも書いてると、話が向こうから舞い込んできて。小林さんから(真鶴オフから)、学生時代(京都)のお友達の方のところに空き家があると。 いやー、常々、現地での職探し、ビザのスポンサー探しのコツとして、「夢は常に口走れ」というのがあって、毎日のように ”I need a job”とかいってると、聞いてないようで人は聞いてるから、忘れた頃に、「きみ、仕事探してるんだって?」って話が舞い込んでくる。とりあえず、語学学校時代に、「自転車ほしいなあ」って毎日のように言ってみ(対象はなんでもいいが)、3-4ヶ月もしないうちに手に入るからって。 まるでサイババのアポーツ(物品引き寄せ)のような。でも願望を口にすることは、一種の「広告」ですからねー、理に適ってい
尾崎さんの車で津新町から、尾崎・JUNJUN塾のある久居へ。 助手席に座ってた尾崎さんの娘さん(めっちゃ元気快活)が、「JUNJUNのお膝がいい!」って後部座席に移ってきてJUNJUNに膝にちょこんと。 JUNJUN,この人はどこ行っても(WWOOF時代の写真とか見ても)、子供に懐かれるねー。人徳やわ。 建物の二階にJUNJUN塾(オールラウンド、高校生用)、3階には尾崎塾(中学生用)。 建物の一階部分にはツバメの巣があり(2つも)、階段の内側も作りそうになったこともあって、階段の上からツバメ避けのモールが吊るしてありました。 これがJUNJUN塾 わー広い。 自分の進度がわかるような表を貼ったり、日々の創意工夫がわかります。 この日は僕のセミナーがメインなんだけど、僕からしたらいつもしてる話をするだけのことで、そんなにメインではないです。むしろ、いつも話ししてるJUNJUNや尾崎さんの「
最近メールでカウンセリングしたものですが、一般に通じるからシェアします。 お問い合わせの趣旨は、 「これから英語環境のビジネス現場で稼働するのでしっかりしたビジネス英語を身につけたい。現在の自分の文法力や語彙力は不十分な個所が多く、ビジネス路線で通用する英語を勉強していきたい。そのためには普通の語学学校(のビジネス英語)がいいか、ビジネス学校に進学した方がいいか」 僕の回答は(HPでも書いてるけど)、語学学校の、それも普通の一般英語コースで十分でしょう、いやそれがベストではないかということです。 以前、どこかの英語学校の教師が名言を吐いてたけど、「「ビジネス」という行為はないし」「「ビジネス英語」という英語はない」と。 そこで想定されているものを、より仔細にみれば、それは、 電気製品販売会社の入出金処理だったり、 建築会社の営業であったり、 デパートの外商であったり 千差万別の職業や行動を
APLaCの地域会議室で昨年10月末から、メルボルンの出井さんが、皆の執筆にかかる原稿を集め出版作業をやっておられましたが、リトルプレス『PATHFINDER』完成したようです。 以下は、取扱をしていただいた書店さん(神戸元町の1003さん)のTwitterです。 【新刊入荷】自分にとっての自由の意味を 再び考えはじめるための拠点誌『PATHFINDER』(発行:見えない座標) 創刊号はオーストラリアのワーキング・ホリデー経験者を執筆陣に迎え、海外の「現場」で必要な英語力について特集。#見えない座標 #pathfinder #ワーキングホリデー #オーストラリア #英語 pic.twitter.com/7ocxXpn9Ky — 1003 (@1003books) May 14, 2018 日本での編集経験も長い出井さん、オーストラリアの大学で視野を広げたあと、いよいよご自身の事業へ。微力な
引っ越しだの帰省オフだのでバタバタしててご紹介が遅れました。 廣瀬さんは、現在大阪の大学生、ラグビー部主将で頑張っておられて、去年帰省オフ(京都オフ)のときもご挨拶の顔出しをしてくださいました。 先日(18年4月)の京都オフの際に参加されたお母さん(裕美さん)のご紹介で一括パック受講、という珍しいパターンで、お母さんから16年前に質問メールを頂いていたのが機縁の始まり。当時は蓮くんも「小1の男の子がいます」と紹介されていました。そのあたりはオフ掲示板の関西オフスレッドに書きました。 さて、ラグビー部主将というから、どんだけごっつい「どすこい」系が来るのかと思いきや、すらっとしてて、メガネをかけると実直な銀行員風味もあって、これで就活もバッチリさ!みたいな感じ。去年京都で会ったときは、もう少しラグビーっぽかったような記憶もあるんだけど、そこが先入観と記憶のいい加減なところですねー。 僕も柔道
まとめてエッセイで書くというのを前回やったが出来事が溜まりすぎているので小出しにしよう。 風邪流行ってるみたい ステーキFIX シドニーでは先週、一気に寒くなったせいか、風邪引いてる人が多い。バイト先でも声がでなくなった人とか、バス乗ってても咳してる人とか。 他人からの感染なのかオリジナルでかかったのか、水曜日は体調微妙。これではアカン!と昔からやってる「栄養つけて寝る」。 しかしこんなときに限って雑事多忙で、カミさんのオフィスのガレージドアが故障したので、修理の人と電話連絡して立会。 その後、帰りがけにステーキ肉(330グラムくらい)を買って、がしがし食う。美味し。家賃は高いけど食費が安いからいいよね。結構いい肉でも1000円くらいだし。ステーキは肉汁が一番旨いのでマッシュルーム入れてスポンジのように吸わせるのだけど、マッシュルーム買い忘れた。冷蔵庫に残ってた青梗菜を肉と一緒に焼いて肉汁
2つ速報(昨日からの動きです) 断捨離終わって余裕ができたんで精力的に。 日本行き日程確定 チケット取りました。6月1日朝シドニーを出て、成田17時05分着。その日は栃木の宇賀神宅まで直行します。確定。宇賀神さん、よろぴく。 6月2日(土曜日)は朝栃木を出て都内へ。幾つか候補があるなかで(まだ出てくると思う)、「どっか」で終日、カウンセリング&セミナー&オフ&なんでもありやります。その晩も「どっか」泊まりますが、ちょっと(かなり)「非日常」なことをしたい。すごーく遠くの山村or 海辺で「いいよね、こういうのも」と未来の鄙の味わいを賞味するか、あるいは見知らぬ人の空き家を利用させていただくという未知の試みをやってみるか。今の日本は自分で発掘したら面白いところ沢山出てくると思うし、なんかそこで楽しみたい。 3日は午後15時半羽田発の便で帰京(京都ね、地の人は”上洛”ともいう)します。だから3日
他のかたの相談案件やってて、ふとシェアしてもいいなと思ったので書いておきます。海外経験よりも弁護士経験に基づくものですけど。 なんかトラブルがあるとします。 「おい、話が違うじゃないか?」 「あれ、おかしいぞ」 「え、なんでそうなるの?」 ってとき。 その場合は、間髪入れずに言うといいです。 別に「文句」「怒鳴り込み」というほど強いものでなくてもいいし、それですべてを解決しようと意気込まなくておいいけど。一応「異議」「疑問」は言う、そしてそれを何らかの形として残しておくとなお良い。 なぜか? トラブル生成のパターン その後の展開をシュミレートすると、最初は僅かな違いが、ボタンの掛け違いのように後になるほど広がっていく場合が多い。そうなるほど両者の対立は先鋭化するし、解決は難しくなる。 こっちはAだと思い、相手はBだと思い込む。最初は大差なくても、だんだんズレが激しくなる。人間なんか手前勝手
オーストラリア現代社会の基礎知識 いま、オーストラリアでは、「ブラック」ないしそれ以下にアコギなRFGのやり方に加盟店が反乱、Bannister Lawで集団訴訟(クラスアクション)が検討され、株価は暴落状態にあります。RFG=Retail Food Groupという大きな会社で、傘下にGloria Jean’s, Michel’s Patisserie, Donut King, Brumby’s Bakery and Crust Pizza Bar があります。どれも普通に見かける店でおなじみでしょう。 Franchisees hope Senate inquiry will stop them being ripped off by unscrupulous franchisorsという記事があります。 RFG傘下のMichel’s Patisserie、これもどこでも見かけるケーキ屋
Part 1から続きます。 トップ画像は、錦織さんのインスタから借りてきた写真。日本の田園風景かと思いきやインドの写真だそうです。日本とインドで凄い違うようでいて、根底にあるものは同じなんだな~って。 さて、わずか10ヶ月のWH体験談でもあれだけのボリュームになったのですから、5年半のインドともなると膨大な情報量になります。かといって「インドで頑張ってま~す」「おー」みたいな通り一遍のものにしてしまうにはあまりにも勿体ないので、こちらの方からあれこれ整理誘導して書いていただき、さらに編集しております。 最初に簡単に (1)なんでインドにいるの?なにやってたの? (2)退職から今日への歩みと葛藤 (3)現在の活動の内容 (4)僕との質疑応答 という大きく4つの柱を立て、まず(1)~(3)について書いていただきました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)なんでインドにいるの
時間が経つほどに、オーストラリアで得た経験や出会いが風化されないでちゃんと根を張っているように感じます。 新潟の笹川さんからお便りをいただきました。 笹川さんは2015年にWHで来られました。 シドニー時代のスナップ。ほお、三谷さんと面識あるんだ。この場には栗原くんもいたなー。 帰国後に体験談を書こうと思いながらも、なかなか進まず。でも近況報告ながらも、ほとんど体験談くらいの感じ。多少肉付けして、きれいに編集したら正規の体験談になります。が、また、それをやってると多忙にまぎれて結局日の目を見ずってケースも多いので、まずはこの段階で発表しちゃいましょう。 以下、笹川さんからのメールです。 //////////////////////////////// 田村さん 大変ご無沙汰しております。お元氣ですか?新潟の笹川枝里子です! ワーホリに行く前の相談の時から、オーストラリアにいる間まで大変お世
最初は外国人の方が怖くて本当に挨拶するだけでも ひぇぇ と 腰抜けそうなくらいだったのですが、それを変えてくれたのが、同部屋のブラジル人の子です! 1年目のWH終了間際、ラウンドからシドニーに戻ってきた須藤さん。これから一時帰国しますが、水泳の折返しターンのようにすぐに二回目に突入予定とのこと。 ラウンドはどうだった? 「楽しかった~!!」 今後の予定は? 「帰りたくなーい!!(ずっと居たい)」 という典型的な。 写真の生き生きした表情を見てたら、これ以上、解説不要ですよね。 そうは言っても、最初っからハイテンションのままぶっ飛ばしていたわけではなく、初動はかなりウンウン悩んでましたよね。 過去のFB記事でも、ブラックファームでこき使われて、でも二回目のために我慢しなきゃいけないのか?と半泣きで電話してきてくれたとき、 「ファームのみんなへ」 という一般論にして書いたように(さわりをコピペ
留学一年目の英語学校も終わり、まだ滞在したい、いよいよこれからじゃってところで、ビジネス学校選びやらで相談中の木内さん。その件で、シェア先のボンダイJCの閑静なテラスハウスまで行ってきました。ご飯もご馳走になっちゃった。 エージェントとしては、ココを先途と各ビジネス学校のあれこれ(コースとか料金とか)を詳細に述べてアピールすべきなんだろうけど、僕ら(木内さんも)の考え方はちょっと違って、まず大きな絵図面をどう描くかであり、そのワンピースとしての学校があるだけです。 コンセプト→戦略→戦術 まず大きなコンセプトがあり、それを実現するための戦略があり、その具体化として戦術がある。オーストラリアに滞在することの人生上の意味、どういうことができそうか、それが後の人生でどう活かせそうか(金が儲かるとかそんな些末なことじゃなくて)。そこは人によって違うし、必ずしも明瞭に分かるというものでもないでしょう
大空を心細い思いで飛んでいると、雲と雲の切れ間にチラと同じ方向を目指している飛行機=「友軍機の機影」が見える。めっちゃ元気出る。 あ、私ひとりじゃないんだ あいつも頑張ってるんだ、って。 冒頭の画像は、一緒に晩飯食べにいったとき。あ、ここ山下さくらさんの記事に載ってたところですよねーって、結構みんな読んでいるという すでに旧聞になりますが、先日の女子会(結果的に)オフの時期に来られていた稲垣さん。一週間ちょいのオーストラリア旅行(てか「帰省」みたいな)。 ウチにも2日カウチサーフィンしておられました。 いや、「こないだ」留学を終えて帰国されてから、まだそんなに日がたってないので、こっちに居るときと会う頻度がそれほど違わず、こっちの感覚としては、「あれ?今どこにいるんだっけ?日本、オーストラリア?」てな感じ。 この「あれ、今?」的な人はけっこういて、日豪だけじゃなくて、あっちゃこっちゃに。ち
今週のエッセイ868に書きましたように引っ越しを検討しています。いまのGlebe近辺でいいとこないかなって。 先日、2回目ワーホリを開始したものの「うーん」と煮詰まり気味のヘジンさんが早朝から遊びにきました。今もウチでカウチサーフィンしてます(笑) その日はインスペクションの日だったので、「一緒にいく?」ということで出撃。そういえば、以前の引っ越しのときは和葉さんが一緒だったなー。 前回のときは60件くらい見て決めましたが、今回はわりとどうでもいい。その前(Lane Cove)を決めるときは数百件見たと思う(半年以上かけて)けど、居住性やアメニティを考えるのではなく、今回は機能性と利便性とコストを考えるので、比較的楽。てか、家の近所をサンダルつっかけて見ればいいだけなので。 値上げ通告あっても発効するのは60日後だし、6-7月に旅行と日本帰省で一ヶ月くらいあけるので、カラ家賃払うのも馬鹿ら
久しぶりにお会いして、びっくりした。10歳くらい若くなったような気がする。なにがどうって詳しくはわからないけど、とりあえずオーラが違う。「溌剌」って感じ。 去年の3月に来られた遠藤さん、1年の留学を終えるにあたって、シェア移動の際にお貸ししていた毛布等を返しに来訪されました。 いやー、久しぶりにお会いして(マンリーオフにも会ってるけど)、若返ったなー!ってびっくりした。10歳くらい若くなったような気がする。なにがどうって詳しくはわからないけど、とりあえずオーラが違う。溌剌って感じ。写真はカタクナに固辞されちゃったのが残念なくらい、Before/Afterが明確で、どんなアンチエイジングのサプリよりも効いてる感じ。 遠藤さんは40代で思い切って留学。来る前にさんざんメールのやりとりをしてました。清水の舞台の上と下で、「おーい」「落ちたら死んじゃうんじゃないんですかー?」「死なないって!」とか
吉田債というのは、メルボルンで家族移住で頑張ってる吉田さんご一家への支援・投資案件です。詳細は語ルシス会議室の吉田債スレッド参照。 クラウド・ファンディングではない、もっと目に見えたアナログ・ファンディングであり、人と人との具体的なつながりが可視化できて、しかも金融商品として成り立つもの(期限5年、確定年利5%)として僕が思いついたものですが、昨年の第一回のときには出資希望額400万を越え、今回の第二回には540万円ほどになってます。 もっとも全額いきなり借りるわけではなく、必要に応じて小刻みにステップ踏んでやってます。 去年行った第一回起債における実行額は170万程度。あまりにも多く借りすぎると吉田さんの金利負担がしんどいので。 今回の第二回目は、457ビザが出るまでの8-9合目まで漕ぎ着けての最終段階での実弾援助です。 第二回の第一陣、日本からの集計50万、僕の口座経由で、さきほど吉田
二年目もねー、取れてしまえば、「それがどうした?」って気になるし、こんなの2年もやってていいんか?という不安も出てくるし、2年目になにをやればいいのかわからないし。2年目を決めるためには3年目をどうするという広い視点がいるし。 ラウンド出撃後、QLD戦線あたりで苦しい転戦を続けていた鎌田さんですが(ろくなファームがないぞ戦線)、心機一転タスマニアに移って、おおー!という楽しい日々を過ごされ、無事二回目のチケットもゲットし、シドニーに帰還しました。 が、本当に難しいのはこれからだよねって話になったのでした。二年目もねー、取れてしまえば、「それがどうした?」って気になるし、こんなの2年もやってていいんか?という不安も出てくるし、2年目になにをやればいいのかわからないし。2年目を決めるためには3年目をどうするという広い視点がいるし。 もーねー、二回目ワーホリ制度なんか止めたらいいのにって思ったり
国保保険料、平均26%上昇 東京都が18年度算定 (日経2018/2/17) これ会員にならないと全部読めないのでかったるいので魚拓貼っておきます。クリックしたら大きくなって読めます。 なにげに書いてるけど、26%値上げってすごくない? でもね、同じ東京都でも23区外が凄い。福生市43.4%、三鷹市43.6%とか、記事の表を見てても30%以上の値上げがごろごろある。 日本の保険制度はかなり大変。慢性化する金欠問題(赤字だから一般会計から流用補填してるとか)、制度のシンプル化を図ってて、今年から市町村から都道府県に管轄が変わるとかやってます。でも自治体によってすごい値に差がある。 東京でも金持ち千代田区が一番保険料が高く年間18万(一人あたりよ)なのだが、その代わり値上げ率は11%。福生市は値上げ率は高くて43%なんだけど、元が8.8万。でも8.8万予算でやってる家計が、12.6万になったら
AUS&NZワーホリ2年。帰国後、再度渡豪。 年をとった時に一番キツいのは、「ああ若いときにもっとやっておけば良かった」という後悔。ならば、40歳になった自分に後悔させないくらい思いっきり暴れること。 内田くんは2014年にオーストラリアでワーホリを、翌年NZもWHをやり、帰国されていました。体験談はここにあります。そこの紹介文でも書きましたが、人付き合いが苦手で、うんうん唸っていた内田くん。来た当初から二人三脚で僕と相談してて、渡豪以後のメールの往復だけでも約百通くらいあります。その意味で、僕は彼の成長過程を一番知ってるのかもしれないし、成長率だけでいえばその年一番伸びたとも思います。 人付き合いが苦手~3人に一人はそうかも 人付き合いが今ひとつ得意ではないという人は多いです。少なく見積もっても日本人の3人に1人はそうかと思う。多く見積もれば=世界レベルの”social(社交的)”という
WHのあと学生ビザで延長滞在、店長代理で過激なハードワーキングの日々。日本のときと変わらんかも? この際、いっそ「夕方6時には家に帰ってるライフスタイル」を堀池憲法第一条にしちゃえば? 何度か紹介している堀池くん、現在はジャパレスで事実上の店長として頑張っておられます。将来の伴侶の方も見つかって(一度お連れいただいて、お会いしたこともあります)。 いいじゃん、順風満帆じゃんって思うかもしれないけど、さにあらず。 お店で労働ビザ出してあげるよと言われながらも、IELTSの5点が取れない。しっかりやれば取れるのだろうけど、勉強なんかしているヒマがない。 来月から半年ほどフィリピンで英語漬けになるそうです。あ”ー、実はフィリピンはウチも始めたので言ってくれたら安くしてあげたのに~とかいっても後の祭り(そういうことはよくあるよな)。でも英語やるならこっち居たほうがずっと環境は良いのだけど、でもこっ
そう言えば最近作ってないなーと思って、作りました。 もっぱら去年(2017年)から直近(2018年2月中旬)までの写真を1分38秒に高速パラパラ・ブラウジングで。 一括パックの写真もあるし、後日の相談やら遊びにきてくれたときやら、皆でのオフの写真、日本でのオフ活動などなど。基本、FBで載せたものがメインで、入れてない写真も結構あります(ご本人のNG希望とか)。 昔作ったときは一括パックのスナップがメインだったけど、徐々にその後の活動が分厚くなってきてるのがわかって、我ながら面白かったです。 しかし、まあ、改めて見ると人に恵まれたというか、1年ちょいで、よくまあ、こんなに「遊んだなー」て思います。「あー、楽しかった!」って。 普通こういう場合、「この仕事やってて良かったなって思うときですね」と続くんだけど、あんまり「仕事」でやってる気がしない。 「仕事」なんかよりももっと大事なことしてるんだ
New Face 山下さくらさん 弱冠20歳のさくらさんは、青学で「理工学部物理数理学科」在籍という理系女子ながら、劇団サークルでも頑張っておられます。お越しになる前のメールのやりとりで「ガラスの仮面」「累(かさね)」とか演劇マンガネタで盛り上がりました(笑)。 今回は、6週間しかないという予定ながらも(なんでも出席が義務付けられている教職のオリエンがあるらしい)渡豪。一括パックの「→そして、何でも一人で出来るように強くなりたい方」という一文に惹かれたそうです。 そう自分で思うくらい自己評価は厳しいらしく、「(もうハタチなろうとするのに)”自分は一人じゃ何もできないのではないか”と思うほど頼りなく優柔不断」だから、今回を「自立を図るきっかけ」にしたいという意気込み。いやあ、僕もねー今年の6月で58になろうとするに、我ながら頼りなくて「年食って上手くなったのは言い訳だけじゃん」とか思いますし
シンガポール就職説明会 かねてからの広報のとおり、さる02月16日にAPLaC事務所で行いました。 部活のミーティングのような感じで、みっちりと。 僕は、事前にさくっと概要を伺っていたのですが、今回は一から体系的に説明していただいのでまた理解が進みました。 シンガポールの「気合」 加藤さんのお話(プレゼン)はさすがに堂に入っていて、そもそもシンガポールとは何か?という世界史(植民地時代)から話が始まります。 建国の父であるリー・クアンユーの画期的な国家戦略で今日の地歩を築いたあたりは一般常識として大雑把には知ってましたけど、改めて説明されるとやっぱり凄まじいです。植民地解放~独立後、マレー半島の先っぽの小島、なーんもない段階で、まず言葉がバラバラだから統一公用語を作ろうというころから始まる(てかその前の20年間の権力闘争と独立闘争があったわけだが)。人口の7割が中華系だから当然中国語になり
今週の金曜に加藤さんをお招きしてシンガポール就職説明会をやりますが、その前に今回はオーストラリアの就職話です。 過去にもFBで紹介しましたが、須賀さん、今はマッコーリー大学院でインド人学生に囲まれてMBAやってます。かつてインドのバンガロールで旦那さんとIT系の起業してたんですけど、「いろいろ」あってオーストラリアへ。ちょっと前に自然発生的に行われた(たまたまメンツがそうだっただけだが)「シドニー明るい離婚フォーラム」(ココ参照)の新メンバーです(笑)。フォーラムといっても何をやるわけでもないけど。ちなみに、酒巻さんと僕は「(もっと明るい)再婚フォーラム」のメンバーです(さらに何をやるわけでもないが)。 さて、須賀さん、今はバイトでオーストラリアの人材斡旋会社に勤めています。シンガポール就職は仕事とかち合って無理ってことで、そこから色んな話になって遊びにこられました。 で、こっちの就職話な
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