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ドラクエ3
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今年もYAPC::Asia Tokyo 2014に8/29,30と参加し、色々と面白い話を聞いてきた。 酒と深夜のノリで、推敲しないのは良くないと思いつつも眠いので上げようと思う。 いきなりまとめっぽいの 今年のYAPC::Asia Tokyoは多くの人が指摘しているようにPerl以外の話が多かった(或いは目についた)ように思う。 もちろんPerlの話も多くあり、例えばSawyerさんの話はPlack/PSGIのcoolさを全力で肯定しながらも、ビジネス的な価値やレガシーの存在意義・なんでも新しければ良いってものではないという話からの、最後にはやはりPlack/PSGIがその問題をも乗り越える力を持つことを示していてとても聞き応えがあったと思う(そして同時通訳素晴らしい)。 表面的に見ると、このPerlトーク割合については「やはりPerlはオワコン」などということに考えが行ってもおかしくは
readlineの設定ファイルである$HOME/.inputrcをうまく設定するとコマンドラインでの生活が豊かになる。 けど何故かあまり情報が多くなく、バインドの設定を変更するとき少し困った。 少しの設定だけど少し便利になったので公開してみる。 ポイントは$if Bashなど、分岐が可能なところ。他にも$if Mysqlとかできるみたい。 おすすめ zshだとキーバインドも簡単に設定できるみたいだけど、bashだとそうもいかない。
Emacsではtrampという、リモートのファイルやディレクトリをあたかもローカルにあるように扱うことができる拡張が標準で備えられてる。 emacs + trampで多段SSHで接続したサーバー上のファイルを直接編集する時のメモ これは少し過去の情報だが、基本的にはこの通りだし、多段ssh、なかでもsudoを途中で挟む多段sshについて言及されているのでとても良い記事だと思う。そこで、自分への忘備録も兼ねて、使い方や補足をしたいと思う。ちなみに、環境としてはCocoaEmacs v24.3を想定しているが、Emacs v23以降だったら大体変わらないと思う。 HOW TO USE 最初から入ってるので.emacsに (require 'tramp) (setq tramp-default-method "ssh") するだけ。あとはホントにC-xC-f /user@hoge.com:~/f
表題の件。 mavericksにしてからdistnotedってプロセスが暴れまわるしブラウザはカクカクだしEmacsは落ちるしツライ。昔のSnowLeopard機だったからだと思いたい — kskexit (@kskexit) November 12, 2013 マジでこれ https://t.co/3PwGiDRTih — kskexit (@kskexit) November 15, 2013 Emacsが落ちた……つらい…… 最近コレしか言ってない気がする — kskexit (@kskexit) November 19, 2013 ていうかEmacsが落ちたらdistnotedのCPU使用率やメモリ使用量も減った — kskexit (@kskexit) November 19, 2013 emacsが落ちるの噂のAppNapのせいかと思ってウキウキしてAppNapオフにしようと思
Emacsを愛用していて、システムデフォルトのではなくhomebrewで自前のEmacsを入れてるわけなんだけど、不公平な気もしたのでVimも自前のを入れることにした。 MacVim KaoriYa やはりvimもGUI版があれば使いたいと思ったのでMacVim KaoriYaを導入することにした。MacVim Kaoriyaのメリットは上記リンクに詳しく書いてあるし、なんだったらいろいろな設定方法も書いてある。 環境としては MacOSX Mountain Lion, Intel Core i7, 8 GB RAM と、後述するSnowLeopardで導入した。 ここで、後に入れるプラグインのためにも、v7.4, if_lua に対応していることが求められる。デフォルトではhomebrewのレシピが無いんだけど、世の中奇特な人はいるもんで、レシピを用意してくれてる人がいる1。 $ bre
色んなPCでsshの鍵を共有している場合、単に鍵をコピーするだけでなくssh-addが必要。 PC Aでssh-keygenしたキーをPC Bにコピーして使ってたんだけど、毎回 enter passphrase for key って聞いてきて鍵登録してる意味ないやん、って思いながらパスをポチポチ打ってた。 けどどう考えても鍵コピーした手間に見合った効果得られてないしなんだか損してるって気付いたので重い腰を上げて設定してみた。 調べたところ、PC Aではssh-keygenしたからssh-agentに登録されてるけど、PC Bでは鍵がssh-agentに登録されてないのが原因ぽいことがわかった。 そこで $ eval `ssh-agent` $ ssh-add [keyのパス(デフォルトは~/.ssh/id_rsaだと思う)] することで鍵を登録した。 これでいろいろ捗るようになった。
音声認識ソフトであるjuliusをMBAにインストールした。バージョンとしては2013年9月4日現在最新のjulius4.2.3になる。 環境によってたまにハマる場合もあるみたいだけど、基本的にはMacOS 10.8でMountain Lionの場合は PortAudio入れる Julius入れる(--with-mictype=portaudioする) DictationKit入れる だけで動くはず。もちろん詳しく使うには自分で辞書データ用意したり色々いじったりする必要あるけど。なんでPortAudioなのかというと、OS X標準のCoreAudioが使えないから(これはもしかしたら解決されてるかもしれない)。そこらへんの話は前のブログ1で書いた。まぁともかく入れば良いし、この分野では(恐らく)枯れてるPortAudio使えばそんなに困らないからそうしてる。 INSTALL んで、さっそく
多段sshをするのは知ってれば結構簡単で [digitalbot@local]$ ssh -t FOO ssh BAR と-tオプションを使うことでssh先で後続のコマンドを実行してくれるのでlocal --> FOO --> BARと多段sshしてくれる。 途中でsudoをはさむ 途中でsudoを挟んで三段sshするときなんかは少しやっかい。 local --> FOO --> BAR --> BAZ でFOOからBARにsshする際にsudo ssh BARしなきゃいけないとき。 つまりワンライナーじゃなく順番にログインしていくと下記みたいになるやつ。 [digitalbot@local]$ ssh FOO [digitalbot@FOO]$ sudo ssh BAR [root@BAR]$ ssh BAZ これは [digitalbot@local]$ ssh -t FOO /usr
どうやらMacのGUIアプリケーションまでもhomebrewで管理をしようとしている人がいるらしい。確かに考えなくもなかったけど、本当に作った人がいるとは思わなかったし、うまいことhomebrewを拡張した感じで作ってると感じた。マックのアプリのパッケージ管理がこれで楽になればよいなぁと思う。バージョンの管理も。 Git repo https://github.com/phinze/homebrew-cask 導入方法 $ brew tap phinze/homebrew-cask $ brew install brew-cask READMEを読む感じ、これだけ。そしておもむろに $ brew cask install google-chrome とかすると~/Applications/"Google Chrome.app"が生まれるという寸法らしい。すごいお手軽。一々ダウンロードリンク
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