昨日は、愛しのポニーとデート。 しゃぶしゃぶを食べた後、一緒に夜景を眺める。 幸せ。 数年前のある日のこと。 とある人が、とある人について話していました。 「〇〇さんってね、誰に対しても愛想がいいんだけど、私には分かっちゃうんだよね。薄っぺらいだけだって。どんなに表面的に良い人ぶっても、なんか嘘くさいのが分かっちゃうのよね」と。私は、「なんか分かる〜」と共感しました。心から。 その日の夜、私はある尊敬している友人にそのことを話しました。(小説こぼれるのあとがきに出てくる人)。 〇〇さんを侮辱した上に、友人の共感を得ようとした私。 しかし友人はこう言いました。 「良い人ぶるって、何で良い人じゃないって分かったの?」 「いやほら、なんかさ、嘘くさいんだよ。分かるでしょ?そういう空気」 「嘘つきなの?」 「え?」 「嘘くさい、って、その人が嘘ついたの見ちゃったの?」 「見てな