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買ってよかったもの
blog.livedoor.jp/mackey_town
今回のライドは、町田の里山を走ろう。 南多摩尾根幹線道路(通称、尾根幹)を走りながら 所々で脇にそれて、周辺にある町田の里山をのんびりと探索してみよう。 町田の小野路エリアと、尾根幹終盤の都道155線は、かねてより気になっていた。 なので、その2つの道を探索をするのが今回の狙いだ。 今回のコース。 小田急・京王線の永山駅を起点に、鎌倉街道で別所交差点まで行く。 そこから、町田市小野路の里山区間を探索して、尾根幹に合流する。 本日の起点は永山駅。 小田急線と京王線がある永山駅だけど、起点としてはインパクトが弱い。 けど、多摩センター駅を起点にすると、最初の小野路探索までのアクセスが分かりにくい。 永山駅なら、すぐ近くに鎌倉街道が走っているので、アクセスが簡単だ。 永山駅を出発して、住宅街をクネクネと進み、鎌倉街道との合流地点までやって来た。 鎌倉街道との合流は、地図を見る限りだと何パターンも
今回のライドは小田急線廃線区間探索。 あまり知られていないが、小田急線の百合丘駅〜柿生駅の区間には廃線となった区間が存在している。 多摩ニュータウンの人口増加に伴い、1974年に小田急多摩線が開通したわけだが 当初の計画では百合ヶ丘駅から多摩線に連絡する予定だった。 しかし、地形条件などから百合ヶ丘駅からの連絡は難しいとされて 新駅となる新百合ヶ丘駅を開設して、そこから多摩線を開通する事になった。 その際に、新たに新百合ヶ丘駅方面に線路の移設が行われたために 百合丘駅から柿生駅の一部区間は旧路線区間となり役目を終えた。 今回は新百合ヶ丘駅と多摩線の誕生で廃線となった旧路線区間をたどってみよう! 今回のコース。 スタートは小田急線の百合ヶ丘駅。 そこから線路沿い進んで、新百合ヶ丘手前にある分岐から旧線路区間をたどって行く。 その後は、新百合ヶ丘駅に立ち寄ってから再び旧線路区間を進み 旧線と現
走行距離がほぼ9000キロになったので(正確には8924キロ) スプロケとチェーンを交換しようと思う。 余裕を持って行わないと次のライドに間に合わないかもしれないからね^^; 先日購入しておいた、105の新品スプロケ。 スプロケは納車からまだ交換していない。 取り付け完了! 前回強く締めすぎたようで外すのが大変だった。 手順については以前紹介したので省略。 「さて次はチェーン交換」と行きたいが この機会に「前後ディレーラーの取り付けと取り外し」を勉強しよう。 主要消耗パーツの交換は一通り覚えたので 次はコンポ類の取り付けと取り外しを学んでいくのだ。 ご覧のようにチェーンはフロントディレーラーのガイドの中を通っている。 チェーンを切る時でないとフロントディレーラーの取り外しはできない。 まずはワイヤーを切って、その次にチェーンをカットする。 ワイヤー交換は先日行ったばかりだけど 勉強の意味も
最近、ブレーキの音鳴りに悩まされている。 最初はフロントだけだったんだけど 次第にリアでも、キーキー音がするようになった。 帰宅後にネットで音鳴りの原因を調べてみた。 すると、音鳴りの大半はシューの角度調整で解消するらしい。 そんなに難しい作業じゃなさそうなので ショップに持って行く前に自分でいじってみよう! アルテグラのブレーキ。 今回はこいつを調整してみるのだ。 早速、シューの状態を確認したんだけど ここである重大な事実が判明! こっちが右側のシュー。 こっちは左側。 見比べて見ると分かるんだけど 左右のシューとリムの間隔が均等ではない これは「片効き」という状態。 これではブレーキ本来の能力が発揮されない。 音鳴り以前にまずはこれを何とかしよう。 左右の間隔調整は、この調整ボルトで行う。 ボルトを時計回りにするとシューが右に移動し 反時計回りだとシューが左に移動する。 調整後の右側の
2012年06月02日 ツール・ド・日本海(東京〜直江津356キロチャレンジ!) 【1】 いよいよ・・・。いよいよこの時が来た。 自転車を始めた頃から、ひそかに思い描いていた。 それは「東京から日本海まで走る」と言う事。 しかし、なかなかまとめた休みが取れずに先延ばしに・・・。 だが機は熟した。 今こそ念願の日本海まで走る時なのだ! そう。このチャレンジは名づけて・・・ ツール・ド・日本海 東京〜直江津356キロチャレンジ! 日本海まで走りたいと思ったキッカケは Blue-Periodさんの「4つのサイクリングロードをつないで日本海へ」 自転車を始めた頃か、始める前だったかは覚えていないが このサイトを見て強い衝撃を受けた。 以来、日本海チャレンジは自分の中で強いモチヴェーションだった。 ツール・ド・タマガワと称して200キロ走ったのも 数々の峠を登ってきたのも、全てはこの時の為と言っても
東京都水道局の東京ご当地マンホール第5弾。 今回は東久留米市のマンホールめぐりを行おう。東久留米市は水にゆかりのある街で、平成の名湧水百選にも選出されている落合川と南沢緑地湧水群がある。 過去記事:黒目川・落合川CRで南沢湧水地へ 市内には約80カ所に湧水点が存在し、水を大事にした街づくりの一環として「湧水の妖精るるめちゃん」というPRキャラがいる。市内には「るるめちゃん」のマンホールが4つ設けられているので、それらをコンプリートしよう。 今回のマップ。るるめちゃんマンホールは東久留米駅西口と東口に1個づつ。そこから都道125号線沿いにある神宝小学校前にもう1つ。駅からは微妙に離れた滝山中央通りの東久留米第十小学校前と計4つ存在している。 3つは駅周辺に集中しているけど、第十小学校前の1つだけが何故か微妙に離れた場所に設けられている。徒歩だと結構距離があるので、コンプするならバスなどの公共
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