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災害への備え
blog.livedoor.jp/taisa1978
[ニューヨーク/パリ 28日 ロイター] - 国際スポーツビジネスを巡る汚職疑惑を捜査しているフランス検察当局は、摘発したスポンサー料の横領事件で、日本の大手広告代理店、電通(4324.T)のパートナーであるアスレティックス・マネジメント・アンド・サービシズ(AMS、本社スイス)が横領に利用された取引で「中心的かつ不可欠な役割」を果たしていたと判断、スイス当局にAMS本社の捜索と証拠の押収を要請した。ロイターが閲覧した文書と、捜査状況を知る関係者の話で明らかになった。 この事件では、仏当局がスポンサーや放映権の契約に関連した横領の罪などで国際陸上競技連盟(国際陸連)のラミン・ディアク前会長と彼の息子のパパマッサタ・ディアク氏を起訴している。捜査は今年6月に終結し、公判が行われる予定だ。 電通とAMSは国際陸連が主催する大会のマーケティングと放映などの権利の取り扱いについて協力している。フラ
中国民主化運動の象徴「戦車男」、天安門事件から25年 2014年06月04日 06:00 発信地:北京/中国 【6月4日 AFP】その男性は世界的に知られていながら、無名だ──1989年6月5日、中国北京(Beijing)の天安門広場(Tiananmen Square)で戦車の隊列の前に一人で立ちはだかった男性は、25年経った今も、平和的な抗議行動と抵抗の象徴とされている。 その日のまもなく正午だった。両手に買い物袋を提げた白いシャツ姿の男性は、天安門広場の北側を走る大通りの中央に進み出た。民主化を夢見た学生たちの姿は、広場からすっかり消えていた。広場では前日、民主化を求めるデモを軍が武力で鎮圧し、抗議の参加者に多数の死者が出ていた。通りのずっと先まで何台も連なる戦車や装甲車。男性は先頭の戦車の前に立った。そしてその戦車が進路をずらして通もうとするたびに、前に歩み出て行く手を阻んだ。 カメ
金総書記「私は中国を信用していない」…ウィキリークスが公開 2011/01/05(水) 10:07 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が2009年8月、平壌(ピョンヤン)を訪れた現代グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長に対し「中国は信じられない」と話していたことが分かった。内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公開した米国外交公電により明らかになった。報道内容について、現代グループは事実ではないと否定した。 在米ジャーナリストのアン・チヨン氏は、自身が運営する「シークレットコリア」でウィキリークスが公開した米韓大使館の09年8月28日付の公電を掲載した。 公電によると、玄会長は金剛山観光事業の再開問題で訪朝後にスティーブンス駐米大使と朝食をともにし、金総書記と交わした対話内容について説明した。 金総書記は玄会長に「北朝鮮と日本との関係は過去最悪」とし、「中国を信じていない」
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