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blog.livedoor.jp/tomegohan
50歳ってどんな年?そしてこれから先どうやって生活していけば元気で、健康でいられるの? ということを東京女子医大教授、東洋医学研究所所長の木村容子先生に漢方の観点がら、根掘り葉掘りお聞きしました。 参加された方は、多分、私と(上下大きくだけど)ご同輩、もしくは先輩方。みなさん、真剣に木村先生の話に聞き入リます。 スライドを交えた先生の話はわかりやすく、ウンウンとうなづくばかり。時に絶望的になったりもしますが、でも救いの明かりをたくさん照らしてくれます。 手前は幻冬舎の担当編集、竹村優子さん。 ◼︎50歳とは変化にだんだん心身が対応できなくなり、失った「気(エネルギー)」が戻りにくくなる。 漢方で「肝気」が失われ始める歳。老化の入り口ってところです。 ◼︎人は「エネルギーボール」というものを持っていて、大きさはそれぞれ違う。人と比べてもしょうがない。 それをなるべく減らさないように生活するの
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