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抱き枕は1枚がいいと前の文章で書きました。 では、そうであるにもかかわらずなぜその状態から複数枚購入になってしまうのか。それは、 「抱き枕が極端に安い」 ということがあるからだと思われます。 当然、この「安い」という言葉には多くの方、違和感を感じられると思います。抱き枕カバーはいわゆる同人グッズの中でも飛び抜けて高いことで有名です。実際、これまで何度も「高い」ことをネタにして記事にしてまいりました。 実際、抱き枕は高いです。 「高い」というのを強調したのは、高いからこそ、それを作る人にも売る人にも意識して欲しいという気持ちがあるからです。少なくとも、それが可能であるような環境であるにも関わらず(コミケの企業ブースとか)現物を見せずして1万円以上の商品を売ろうというのは、正気の沙汰とは思えません。 ですから、売る方としては「高い」商品であるということは意識すべきだと思います。実際、飲食店で一
添い寝派抱き枕erの抱き枕ブログです。 抱き枕への想いや考察を、つれづれなるままに書きつづっていきます。 今回は、顔の向きと目線との相関関係です。 タペストリーと違い、できるだけ目線をあわせて使用したい抱き枕。 その目線があさっての方向に向いていると、どんなに出来のいい絵でも、残念ですが見送りとなること、少なくありません。 抱き枕の顔の向きに関して、すごく大雑把ですが、次の4種類に分けてみます。 (目線が正面を向いていない絵は分類に入れていません) 1,背面振り向き 面白いことに、背面振り向きは目線に関しては一番安心できる絵柄です。 背面振り向き絵の目線は、余程のことがない限り目線がずれているという風に感じることがありません。ほとんどの絵で、こちらを向いているように認識することができます(以下、これを『目線が合う』とします)。 これは、目線が合っていると認識するレンジが広いためと考えられま
添い寝派抱き枕erの抱き枕ブログです。 抱き枕への想いや考察を、つれづれなるままに書きつづっていきます。 引っ越す前、お風呂ポスターには興味がなかった。 興味がなかったのは当たり前で、そもそも家に風呂がなかった(笑)。 銭湯やコインシャワーを使っていたわけだが、まさか、銭湯に行くときにお風呂ポスターを持っていくわけにはいかない。銭湯に行くたびに「すみませんが、このポスターを貼らせてもらえませんか?」と尋ねるほど剛の者でもない。 そういうわけで、お風呂ポスターがどのようなものかということも、ほとんど意識したことがなかった。 「ふーん…お風呂にもポスターが貼れるのかぁ。部屋の中と違って貼るスペースが結構空いているからなんだろうなぁ」なんてぐらいの認識である。 で、引っ越して、すぐ、偶然購入した漫画雑誌(エロ)にお風呂ポスターが付録で付いていた。 知らなかった。お風呂ポスターというのは、水の表面
添い寝派抱き枕erの抱き枕ブログです。 抱き枕への想いや考察を、つれづれなるままに書きつづっていきます。 この枕カバーを見た抱き枕絵師の方の多くは、慄然とされるに違いない。 「これからは、ここまで描かなければいけないの?」と。 サイトで紹介されていた絵でも、かなり緻密に描かれた絵だということは伺えた。しかし、縮小された見本の絵と実際印刷された絵の印象がぜんぜん違うのは抱き枕では当たり前のこと。現物が届くまでは、わからない。 今回、届いた抱き枕カバーの絵を見て、驚いた。 いや、驚くというか、息を呑んだ。 それは、とんでもない絵の抱き枕カバーだった。 部屋の中に、自分が使っている抱き枕が置いてある。 視線を向ける。 困ってしまった。色あせて見えるのである。 もちろん、絵師の方によってタッチは違う。 ごとPさんは、かなりリアル目な色遣いであるため、イラスト的な色遣いと違って緻密に見える。しかし、
添い寝派抱き枕erの抱き枕ブログです。 抱き枕への想いや考察を、つれづれなるままに書きつづっていきます。 さて、今日、コミックマーケット76の初日に行ってきました。 ここで、レポートなど詳細に書きたいのですが、実は、原稿の締め切りなどいろいろ重なっていて、なかなか時間が取れません。そもそも、3日目に参加しますので、その準備が・・・ ということで、大事な部分を、ダイジェストで(写真は、今回はあまりきちんと撮れなかったので、時間がある時にまたアップいたします)。 今回、企業ブースに行って、違和感があったのは、抱き枕カバーの展示が少ないということでした。いえ、ないのではありません。しかし、抱き枕カバーを販売しているサークル数に比して、少ないのです。 あとから、別な意見も述べますが、当初は、 「慣れ」 を感じました。つまり、別に一生懸命売らなくっても、どんどん売れていくんです。 ですから、別に、展
添い寝派抱き枕erの抱き枕ブログです。 抱き枕への想いや考察を、つれづれなるままに書きつづっていきます。 「開運なんでも鑑定団」の再放送(本放送2009/1/27)で、バービー人形を3000体集めているという人が出ていた。 すごく好きで集めているというのが伝わってきて、それは良かったのだが、しかし、同時に思ったことがある。 「本当に好きで集めているのだろうか?」 いや、これはもうなまじこのレベルだと好きでないとできないことで、その気持ちが嘘偽りない心からのものであることはわかるのだ。しかし、この手のコレクションだと、必ずつきまとうのが、 「それ自体を愛でることが目的ではなく、集めることが目的となる」ということだ。 特に男性に顕著だと思うが、全てを押さえておかないとという思いに駆り立てられることがある。コレクションもそうだし、また、全ての鉄道路線を走破などという経験のものも同じような感覚かも
添い寝派抱き枕erの抱き枕ブログです。 抱き枕への想いや考察を、つれづれなるままに書きつづっていきます。 音楽ファイルを整理していた。 その中に、『雲の向こう』と『センチメンタルラブ』があった。 久々に聴いた。 このブログをご覧になっている方のどれぐらいの方がご存知だろうか? 結構、多くいらっしゃるのかもしれない。 この2曲は、ゲーム『センチメンタルグラフティ』のOPとED。 自分が抱き枕erになる以前。 自分にとって最も大事な人は、このゲームのキャラクターの一人だった。 札入れの中に秘かにその写真を忍ばせていた。 いつも一緒にいたかったから。 やがて、抱き枕との出会いがある。 それは、浮気といえば浮気なのかもしれない。 抱きしめることができる彼女たちに夢中になった。 最初の出会い、そして、次の彼女、次の彼女と。 『センチメンタルグラフティ』というのは、不思議なゲームである。 主人公は、あ
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