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ノーベル賞
blog.livedoor.jp/yu_ich
僕も最初は、答案構成はどれぐらい詳しく書いた方が良いのか等色々と気になりました。答案構成は論文の下書きのようなものです。下書き(答案構成)をしている時に答案に何を書くのか全て決めます。そして、下書きを見ながら答案構成をしている時に書こうと思った事を漏れなく、答案に書きます。 なので、答案構成はミスなく答案に書ける程度に詳しくやればいいんです。答案構成の用紙にどの程度詳しく書くかは人それぞれです。 けど、書くという作業は時間を食うので、なるだけ簡単な方が良いです。 以下に、本試験商標法の(3)を題材に答案構成の一例を書きます。 ポイントとしては、 ・重要だけど忘れそうな条文は書いておく -使用の2条3項各号等 ・「しかし」、「そこで」等の接続詞は何を使うかあらかじめ書いておく -接続詞で論理を繋げ説得力を高めます。また流れが出ます。 ・一文毎に、何を書くか簡単に書いておく
短答試験合格経験のある方であれば、どの程度勉強すれば短答に合格するかはご存知だと思いますが、1年目の方や短答合格経験の無い方は、どの程度勉強すれば合格出来るかというイメージが掴めないと思います。 但し、これからの時期は論文の勉強とのバランスが難しいと思います。論文は勉強すればするほど、自分の至らなさを色々と発見し、勉強する必要を感じるので、短答の勉強の時間がついつい侵食されてしまいます。 3月ぐらいから短答の答練が始まりますが、ここでいい点数を取れれば本番でも間違いなく合格点が取れると思います。まずは答練でいい点数を取る事を目指して勉強して下さい。ではその答練開始までに何をやるべきかですが、答練の1回の出題意範囲はかなり広く、1週間でその範囲を完璧に予習する事は出来ません。なので、今のうちに(答練が始まるまでに)、短答の範囲を一通りしっかりと勉強する事が必要です。僕の場合、1年目だった
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