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買ってよかったもの
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AUの実機でとあるフォームのサブミットボタンを押したら、「クリア」ボタンとか十字キーの左を押したときのように、前画面に戻ってしまう、という現象が発生した。 いやー、原因はなんてことなくってformタグの掛け違いだった。 <form> <div> </form> </div> みたいなやつですね。 いやー世知辛い。
普通にZend Frameworkを使っていて、非同期通信をしてXMLでデータを返却するとなると ・Controllerの自動レンダリングを止めて ・レスポンスヘッダをXML形式にする という手順が必要。 これをコンテキストスイッチというのを使うと、その手間が省けて、見た目もすっきりする。ZFではXMLとJSON形式のコンテキストがデフォルトで用意されている。 詳しくは、上記リンクを参照なんだけど、XML形式の場合の例を簡単に書くと class HogeController extends Zend_Controller_Action { public function init(){ $contextSwitch = $this->_helper->getHelper('contextSwitch'); $contextSwitch->addAc
おつかれさまです。 /hogeにアクセスするとHogeコントローラのindexActionに飛んで /hoge/index.tplとかがレンダリングされるノリかと思います。 このとき、読み込むviewファイルをindex.tplじゃなくてfuga.tplにしたいというときの話です。 読み込むviewだけ変えるというのならけっこう方法があって ざっとわかるだけでも以下があります。 $this->_helper->viewRenderer->setScriptAction('fuga') $this->_helper->viewRenderer('fuga'); $this->_helper->viewRenderer->setRender('fuga'); $this->render('fuga'); このうち、上3つは同じ動きをするようですが、最後の1つは違います。 上3つは実際の描画は
=============================== #!/bin/sh INPUT_FILE=$1
★ポイント 自前で認証局を立てる場合は、認証局側の作業とユーザー(サーバ管理者)側の作業をごっちゃにしないこと。 認証局側の作業をしているときは、「自分はベリサイン」と繰り返しつぶやきながらやる。 ===認証局の証明書の作成(認証局側の作業)=== ①opnessl.cnfの編集(2箇所) コメントついてるのでコメントを外す(もしかしたらしなくてもいいのかも) [ usr_cert ] nsCertType = server ←ここ [ v3_ca ] nsCertType = sslCA, emailCA ←ここ ②作業用ディレクトリ作成 必須じゃないけどやっといたほうがよい。 mkdir /usr/local/openssl/hogeCA ③作業用ディレクトリに証明書作成スクリプトをコピー これも必須じゃないけど、中身書き換えたりするからやっ
ZF使い始めてだいぶ経つけど、HTMLフォームからファイルをアップロードってのをやったことがなかった。たまたま。 HTML側にフォームをフツーに作っていただければ、サーバサイドはコントローラこんな感じに書けばアップできます。 $adapter = new Zend_File_Transfer_Adapter_Http(); $adapter->setDestination('D:\tmp'); $adapter->addFilter('Rename', 'D:\tmp\1.jpg'); if (!$adapter->receive()) { $messages = $adapter->getMessages(); echo implode("\n", $messages);
えっと何がいいたいのかというとログインセッションの持続時間は、「最後のアクセスから1時間」といった感じに設定したいじゃないですか。それがZend_Auth使って普通にやると、いくら絶え間なくアクセスしてても指定時間がくるとタイムアウトしちゃう。 「最後のアクセスから」という風にするためにこんな感じにしてみた。 アクションクラス class MemberController extends Zend_Controller_Action { public function loginAction(){ require_once 'Zend/Auth.php'; $auth = Zend_Auth::getInstance(); require_once dirname(__FILE__).'/../models/session/Exte
ImageMagickはyumでカタをつけようと思ったら、imagickのインストールで checking if ImageMagick version is at least 6.2.4... configure: error: no. You need at least Imagemagick version 6.2.4 to use Imagick. と言われたので、ソースからインストールすることに。 ここみながら作業。 http://www.imagemagick.org/script/install-source.php wget ftp://ftp.imagemagick.org/pub/ImageMagick/ImageMagick.tar.gz tar zxvf ImageMagick.tar.gz cd ImageMagick-6.4.9-8/ ./configure m
jCarouselLiteがverticalだとIE7で表示崩れがおきてしまい、追っかける気力が なかったのでjCarouselを使うことにした。 やっぱLiteに比べて手順が多いのでメモ。 このガイドに沿って組み込んでいく。 http://sorgalla.com/projects/jcarousel/#Introduction ①この辺をインクルード <script type="text/javascript" src="/path/to/jquery-1.2.1.pack.js"></script> <script type="text/javascript" src="/path/to/lib/jquery.jcarousel.pack.js"></script> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/path/to
http経由でアクセスさせようと思う。 最新がsubversion-1.5.4だったのでこれをwgetして bzip2 -d してtar xvfしてconfigureする。 [root:/usr/local/src/subversion-1.5.4] ./configure --prefix=/usr/local/subversion --with-apr=/usr/local/apache2 --with-apr-util=/usr/local/apache2 --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs ~中略~ You don't seem to have Berkeley DB version 4.0.14 or newer installed and linked to APR-UTIL. We have created Makefi
ブログのタイトルが「Javaとrubyと男と女」なのにPHPのエントリが一番多くなっちゃった。 とにかく一意な値が欲しいときないですか?そういうのにシーケンスとか使っている人もいるかもしれない。でもシーケンスって意外にかぶるんだよね。いくつまでいってるかわかんなくなったりして。 そんなときはUUID(MSではGUIDとかいう)を使おう。 日本語でいうと「汎用一意識別子」というらしい。なんか、破壊力抜群の兵器っぽい。いや「汎用」あたりが強くなさそう。 UUIDはRFC4122で仕様が定義されていて、マイクロ秒から生成しましょう、とか、それだと被りやすいからMACアドレスも使いましょうとか、何通りかの生成方法がある。 大概が、マイクロ秒からのやつで大丈夫だと思われ。 PHPだとこう。 $guid = md5(uniqid(rand(), true)); これはP
携帯はCookieが使えないからセッションを維持するにも一工夫必要。 と思ったら自分のAUの携帯は、Cookieが使えるらしく、普通にセッションが維持できてた。 と、どうやら、最近のAUとSoftbankの携帯はCookieに対応している機種が多いらしいです。 しゃーないので、docomoからシミュレータをゲットして試してみたら、ばっちりセッションを維持できなかった。これで、開発ができる。 (追記:)キャリアが配布しているシミュレータよりFireMobilesimulatorの方が100倍いいかも 「携帯でuse_trans_sidを使ったセッションの扱い 前編」が最高に参考になりました。 まず第一にPHPのconfigure時に「--enable-trans-sid」が指定されている必要がある。XAMPPとかだとはじめから有効になっているみたい。 で、次にセッションの設定を変える。 こ
mod_pythonのインストールでconnobject.c:142: error: request for member `next' in something not a structure or union と、mod_pythonのインストールのところで In file included from /usr/include/sys/types.h:27, from /usr/local/apache2/include/apr.h:127, from /usr/local/apache2/include/ap_config.h:25, from /usr/local/apache2/include/httpd.h:43, from /usr/loc
EC2でCentOSを使うの続き。 あの後、いくつかアプリのソースを落としてイメージを保存しておいた。 今回はそれらのインストールをする。 このCentOS、apacheすら入っていないシンプル版なので、ぼちぼち 自分色の環境を作る。LAPP(Linux+Apache+PostgreSQL+PHP)だ。 それぞれのバージョンは以下。 CentOS 5.0 httpd-2.2.9 postgresql-8.3.5 php-5.2.6 ################################ ####apache2.2.9インストール ################################ #最初は何がいるかわからないからmod_soだけ組み込んでおく。 参考:http://kazmax.zpp.jp/apache/apache.html [root:/usr/local/s
JavaでXMLを扱う時、よくString⇔Documentの変換が必要になる。 どうも、このString⇔Documentの変換をサポートするAPIが見つからなかったので、書いた。 参考:http://www6.airnet.ne.jp/manyo/xml/index.html http://www.hellohiro.com/xmldom.htm 皆々様、レビューをお願いします。 ============================ import java.io.IOException; import java.io.StringReader; import java.io.StringWriter; import javax.xml.parsers.DocumentBuilder; import javax.xml.parsers.DocumentBuilderFacto
##tracのインストール http://trac.edgewall.org/wiki/TracInstallを読んで何が必要か見てみる。 Python :2.4.3が入ってた。 setuptools:ない。これはPythonのyumとかpearみたいなもんらしい。 Genshi :テンプレートエンジン。ないから入れる。 ClearSilver:テンプレートエンジン。昔のらしい。オプショナルだし必要が出てくるまでほっておく。 pysqlite :sqliteを利用予定なので入れる #setuptools [root:/usr/local/src] wget http://pypi.python.org/packages/2.4/s/setuptools/setuptools-0.6c9-py2.4.egg#md5=260a2be2e5388d66bdaee06abec6342a [ro
いやー、苦労した。 Linuxとかでシェルでやるなら HOGE=`pwd` とかやればいいだけなのが、Windowsのbatでやろうとしたらこれがわかんない。 やっとたどり着いたのがこれ。 %~dp0 こんな感じに使えます。 SET CLASSPATH=%~dp0 これで、カレントディレクトリ、というより正確にはbatファイルのあるディレクトリを取得することができる。 なので、コマンドプロンプトで SET CLASSPATH=%~dp0 ってやっても echo %CLASSPATH% %~dp0 ってなるだけ。 一文字一文字の意味とかはこちらをご覧ください。 http://tenukipg.seesaa.net/article/10084212.html つーか、もうちっとなんとかならんもんかねー。 追記(6/24): もっとシンプルなやり方がありました。。 コメント欄
前回のXREAにrubygemをインストールの続きで、gemがインストールできたのでrailsをインストールする。 といっても gem install rails するだけなので、メモしなかったんだけど、これだと最新(08/06/29時点で2.1)が入っちゃって都合がわるい場合がある。 ので、バージョン指定をしてインストールする方法をメモ。 gem install rails -y -v 2.0.2※これだと2.0.2と最新の2つが入ってしまっていた。 gem install rails --version 2.0.2 -y※これもいろいろ足りなくて自分のアプリが動かなかった。。 gem install rails --include-dependencies --version 2.0.2 -y ※筆者は2.0.2がほしかった。 ちなみになぜかこのインストールって、しくじるんだ
PHPのDomDocumentを使ってXMLを生成してみた。 $dom = new DomDocument('1.0', 'utf-8'); echo $dom->saveXML(); で <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> $dom = new DomDocument('1.0', 'utf-8'); $hoge = $dom->appendChild($dom->createElement('Hoge')); echo $dom->saveXML(); で <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <Hoge/> $dom = new DomDocument('1.0', 'utf-8'); $hoge = $dom->appendChild($dom->createElement('Hoge')); $h
前提として、すべてHOMEディレクトリ直下にインストールする。 インストールするソースとかはHOMEディレクトリ直下にsrcディレクトリを作ってそこに展開する。 環境変数の設定 ~>vi .bashrc export PATH=$PATH:$HOME/bin export RUBYLIB=$HOME/lib/ruby/site_ruby/1.8:$HOME/lib/ruby export GEM_HOME=$HOME/lib/ruby/gem gemをダウンロード。 ~/src> wget http://rubyforge.org/frs/download.php/20989/rubygems-0.9.4.tgz 解凍して移動。 ~/src> tar zxf rubygems-0.9.4.tgz ~/src> cd rubygems-0.9.4/ インストールディレクトリ
zendframework+スクレイピング+YahooAPIとかでGoogleとYahoo!の検索順位を調べる キーワードとURLを元に、GoogleとYahoo!検索の結果順位を表示するツールを作ってみた。 はじめはrubyでやろうと思ったけど、事前調査の段階でPHPの方がありものの組み合わせでチャッチャとできそうだったのでPHPでやることにした。 PHP5+zendframework+Yahoo!APIという感じ。 google検索は、スクレイピングで対応した。 スクレイピングには、手元にあった「SPIDERING HACKS」に付属していたソースを流用した。 で、作ったのがこれ。PHPのお作法とかあんまよくわからないし、改善の余地もいろいろあると思うので、ご指摘いただけるとうれしいです。 /controller/SearchController.php <?php require_
railsなら当然ログイン機能だって一から作るわきゃーない。 プラグインがあるわけだけど、いくつかある。 1.login_engine 2.login_generator 3.Acts_as_authenticated 1は、もう開発がされてないっぽいので辞めたほうがいい。 2が今現在ググったりしてると一番目に付くが、今回は3を採用することにした。 というのも3は2の拡張ということで、普通に考えれば2より良いもののはずだからだ。 追記(6/1):Acts_as_authenticatedももはやメンテナンスされないらしく、今後はrestful_authenticationってやつらしいです。はい。失礼しました。 ここのサイトを参考に勧める。 http://wiki.rubyonrails.org/rails/pages/Acts_as_authenticated あと、認証の条
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