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衆院選
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今更な感じはしますが・・・ちょっと機会がありましたので改めて。今日は Ableton Live で Audio Unit プラグイン、又は VST プラグインを使用する場合の設定についてです。 設定は非常に簡単で、Live の環境設定から “File Folder” を選択し、「Audio Unit を使用する」や「VST システムフォルダを使用する」を “オン” にするだけです! 尚、所持するプラグインが多い場合は、この段階でプラグインの読み込みに時間がかかり「おや?フリーズしたか?」と思えるほど待たされる場合がありますが、もう少し辛抱してみてください。 読み込みが無事に終わりましたら、画面左側サイドメニューの中 “Plug-ins” を覗いていただければ、下の写真のように各種プラグインが表示されるはずです。 なぜ今回、改めてこの設定をする機会があったかというと、初めて VST プラグイ
「Ableton Live 8 使い方のコツ&Tips」の記念すべき第二回目は、 【マルチティンバー(マルチチャンネル)音源】の扱い方です。 今回はマルチティンバー音源の例として、NativeInstruments KONTAKT 5 を使用しました。 “マルチティンバー音源” とは、単体のプラグインで複数の楽器を管理&演奏することのできるプラグインの一種で、それぞれの楽器にMIDIチャンネルが振り分けられることで、それを可能にしていることから、“マルチチャンネル音源” なんて呼ばれることもあります。 複数の楽器を一つのプラグインで管理できるので、楽器編成の変更や調整が容易になるメリットがあります。 さて、早速設定していきましょう! まずは Live の左手にある「プラグインデバイスページ」から、KONTAKT 5(またはその他のマルチティンバー音源)を選択し、空のMIDIトラックにドラッ
【Mavericks 10.9】バックグラウンド書き出し with FCPX, Motion, Logic Pro X, Aperture 2 先日、我が家の MacBookPro Retina を新しいOS “Mavericks” にアップグレードしました!そこで偶然、巡り会うことで勉強になった件があったので書き留めておきます。 新しいOS “Mavericks” では、「App Nap」という機能が採用されています。簡単に申し上げると、複数アプリケーションを立ち上げている際に、画面が隠れている(裏にある)アプリケーションを一時的に停止させ、節電につなげるというものです。 しかし、これが有効になっていると・・・ ・Final Cut Pro X で、大量のレンダリングを待っている間にSafariでネットサーフィンでもしてよ〜っと。 ・Motion で作った動画を書き出している間に、お風呂
本日は、Ableton Live のプラグインの中でも、非常に便利で人気のある “Drum Rack” を使った小技を紹介します! この “Drum Rack” はいわゆる「パッド型」のサンプラーのような仕組みになっており、各セルに好きな音源(オーディオ波形はもちろん、ソフトウェア音源も!)をアサインすることができるスグレモノです。ハードウェア世代の方は、AKAIのMPCシリーズを想像していただくと分かりやすいかもしれませんね。 そして今日ご紹介する小技は、数あるお気に入りのドラムサンプルを “Drum Rack 一つで” 管理しちゃおう!というものです。「どういうこと?」という読者の方も多いかと思いますが、百聞は一見に如かず。早速解説をスタートしちゃいたいと思います。 まずは上の写真のように、空のMIDIトラックに “Drum Rack” をアサインしてください。そして次に、これまた A
だいぶネタが尽きてきました、このコーナー!(笑)本日は Ableton Live でのライブ演奏やDJパフォー […]
今日は Ableton Live での “自動マッピング” について触れていきたいと思います。 新製品の “Push” はもちろんですが、AKAI Professional APCシリーズやAxiomProシリーズといった、Abletom Live にネイティブ対応したコントローラーであればフェーダーやノブが自動的にアサインされるので、非常に快適に制作に打ち込むことができます。 しかし、そういった機器を必ず持っているとは限りません。もちろん Ableton Live には強力な「MIDIマッピング機能」があるので、どんなコントローラーでも任意に設定を行うことができます。しかし、これが意外と時間がかかる・・・マッピングだけで一日の作業が終わっちゃうなんてこともざらにあります(笑) そんな時は、この裏技を使って手元のMIDIコントローラーを自動マッピングしちゃおう!ということなんです。僕はこの
やっとです!やっと最終回にたどり着きました。遅くなって本当にすいません・・・。 さて、そんなBATTERY 3 […]
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