サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
bookman.co.jp
線香の一本もないまま、ある日突然、JR東海から 720万円の請求書! 悪しき判例を残さぬため、息子は巨大企業と闘うことを決めた。 その全記録! 安心して介護ができる社会へ! 認知症の家族がいるすべての人必読。 JR東海認知症鉄道事故裁判とは? 愛知県大府市で2007年、認知症の男性(当時91)がJR駅構内の線路に降り列車にはねられて死亡。 事故から半年後、JR東海から家族に約720万円の損害賠償請求が送られてきた。長男の高井隆一氏(本書著者)は、当初は支払いはやむを得ないと思ったが、なんの話し合いも持たないまま請求を送り付けてきた先方の対応に疑問をもつ。 さらにその後、訴訟告知が送られてきたため法廷で争うことに。 一審・名古屋地裁は妻と長男に請求全額の賠償を命じ、二審・名古屋高裁は妻に約360万円の賠償を命じたが、2016年3月1日の上告審判決で、 最高裁は「家族に賠償責任があるかは生活状
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ブックマン社』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く