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以前、PyAutoGUIを使って自動化する記事を書きましたが、 PyAutoGUIはあくまで表面的な自動化でしかありません。 例外に弱く、処理も遅いという問題があります。 例えば、テキストボックスの値を読み取って、 その値に応じて処理を変えたいなんてこともできないわけです。 そこで今回はWindowsAPIを使っての自動化を試みます。 PyWin32という外部ライブラリもあるのですが、 あえて、標準ライブラリのみで実装する方法を考えてみます。 Pythonからmessageboxを呼び出す PythonでWindowsAPIを呼び出してメッセージボックスを表示させてみます。 【コード】 # -*- coding: utf-8 -*- import ctypes if __name__ == "__main__": ctypes.windll.user32.MessageBoxW(0, "t
今回はスクリーンショットを撮ったり、 画像認識で対象のスクリーン座標をもとめてクリックしたり、 そんなことをやってみます。 スクリーンショットを撮る
30日でできる!OS自作入門の3日目は実行される順序が複雑でしたので デバッグして実行される順序を追ってみます。 使用環境 $ uname -a Linux ***-E200HA 4.10.0-37-generic #41-Ubuntu SMP Fri Oct 6 20:20:37 UTC 2017 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ nasm -version NASM version 2.13.01 $ qemu-system-i386 --version QEMU emulator version 2.10.1(Debian 1:2.10+dfsg-0ubuntu13) $ gcc --version gcc (Ubuntu 5.3.1-14ubuntu2) 5.3.1 20160413 デバッグの方法 $ qemu-system-i386 -m 32
簡単にGUI操作を自動化できるツール、 PyAutoGuiの使い方メモです。 ルーチンワークを自動化しちゃいましょう。 面倒なことが大嫌いな私はすぐに自動化したがります。 さて、使い方ですが、 サンプルを見るのが一番わかり易いと思うので以下に示します。 また具体的な使用例はこちらをご覧ください。 # -*- coding: utf-8 -*- import pyautogui import time #click()でエラーが出るときはこっちを使う def click1(): try: pyautogui.click() except PermissionError: pass if __name__ == "__main__": #待つ(秒) time.sleep(1) #マウス位置取得 pos = pyautogui.position() print(pos) #マウス移動 pyaut
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