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1. プロジェクト名: 学習者コーパス 2. プロジェクトの概要: 本プロジェクトの目的は、海外の教育機関でデータ収集を行い、日本語の学習者コーパスを構築することにある。主に2つの活動を実施した。1)E-ラーニングを活用した作文データ収集によるコーパス構築、2)作文データ収集及びオンライン誤用辞書の開発、である。1)のデータは、台湾淡江大学で収集した。これとパラレルのデータとして、英国SOASと本学の母語話者のデータも収集した。2)のデータは、英国リーズ大学、ウクライナキエフ国立大学、台湾銘傳大学で収集した。 3. 事業推進担当者: 海野多枝 (東京外国語大学) 4. 協力者: 1) E-ラーニングを活用した日本語学習者コーパス構築 学内協力者: 林俊成(東京外国語大学)、岡田昭人(東京外国語大学) 大学院生: 鈴木 綾乃(博士後期課程)、楊 嘉貞(博士後期課程) 井之川 睦美(博士後期課
プロジェクトの説明 英国リーズ大学・ウクライナキエフ国立言語大学・台灣銘傳大學の日本語学科の作文の授業で執筆された日本語作文(作文数373、文字数161,533字、執筆者総数146名)を収集し、小柳昇(博士後期課程)をプロジェクトリーダーとして、日本語誤用コーパス(作文数40、総文字数20,089、総文数654、誤用抽出数1,059)を作成しました。日本語誤用コーパスをもとに、オンライン日本語誤用辞典を制作し、オンラインで無料公開しています。日本語誤用コーパスは、望月圭子研究室で研究教育目的のために、CD(公開版Ver.1.1)を提供していますので、望月圭子研究室(@tufs.ac.jpの前にmkeikoをつけてください)までご連絡ください。
このプロジェクトは、21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」から継続して行っています。 21世紀COEの開発したTUFS言語モジュールは、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、朝鮮語、モンゴル語、インドネシア語、タガログ語、ラオス語、カンボジア語、ベトナム語、アラビア語、トルコ語、日本語の17言語を擁し、他に類例を見ない多言語で、豊富なコンテンツをもったウェブ教材です。 グローバルCOEプログラム「コーパスに基づく言語学教育研究拠点」では、そのTUFS言語モジュールを、世界的な標準規格である SCORM 形式のコンテンツに変換し、Moodle というオープン ソースの教育管理システム上で、e-learning 教材として運用するだけでなく、学内に向けてはさらに、言語モジュールのコンテンツを部品化して教員が自由に教材に組み立てて利用で
このロシア語電子辞典(露和辞典・和露辞典)は初級者から上級者を対象としています。見出し語数は、上級者の実用にも耐えられる語数を予定しています。 ・2008年7月 約10,000語 ・2009年4月 約17,000語 ・2012年1月 約26,000語, 音声付与 約2300語
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