サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
cellspe.matrix.jp
【更新履歴】 2016/05/18 soft reset回路を追加 2016/04/08 新規公開 Raspberry PiとFPGAボードをUSBで接続し、Synthesijerで高位合成、IceStormで論理合成、配置配線、書き込みを行って、バッテリー駆動のRaspberry Pi単体のみで完全オープンソースのFPGAセルフ開発環境を構築します。 必要機材 Raspberry Pi (512MB以上のRAMを搭載したタイプ) 8GB以上のSDカード (Raspberry Piのシステム用) Lattice iCE40HX-8K Breakout Board USB電源アダプタもしくはUSBモバイルバッテリー USBキーボード、マウス等 Raspberry PiにOSをインストールするためのPC、SDカードアダプタ等 OSのインストール Raspbian Jessie (Desktop
Icarus Verilogは、オープンソースのVerilogコンパイラ&シミュレータです。通常のPC上でVerilogソースコードのコンパイルとシミュレーションを行うことができます。 手軽にインストールでき、FPGAベンダのツールよりも軽く、動作が速いのでVerilog HDLの学習に適しています。 今回はこれをUbuntuにインストールして使ってみます。 PCにUbuntuをインストールする方法については、「Parallella Fan!:PCにUbuntu 14.04 (Trusty Tahr)を「軽量化」インストールする」を参照してください。 Icarus Verilogとgtkwaveをインストール gtkwaveは波形ビューワです。Icarus Verilogが出力した波形データを視覚化して表示することができます。これもいっしょにインストールします。 端末で、 sudo apt
実行効率と動作周波数のバランスを取ったシングル・サイクルCPUの設計 基本的にほとんどの命令を1クロックサイクルで完了させることによってディペンデンシー・ストールの発生を原理的になくし、どうしても1サイクルでは高速に実行できない命令のみパイプライン化することによって、実行効率と最大動作周波数のバランスを取ったプロセッサーを設計しました。 2024/07/06 14:00 オープンソースのEDAツール「Qflow」を使った半導体設計の方法 今回は番外編としてFPGAではなく、オープンソースのEDAツール「Qflow」でスタンダード・セル方式の半導体設計を行ってみました。QflowはHDLソースコードを元にスタンダード・セル(NAND等の論理素子をブロック化したもの)を用いて論理合成、配置配線を行い、最終的に半導体チップのレイアウトデータ(GDSIIファイル)を生成するツールです。 2024/
【更新履歴】 2015/11/26 応用例をバージョンアップ 2015/08/16 ピンの電圧を全て3.3Vに変更 2015/08/15 新規公開 「BeMicro Max 10」は$30(2015/10時点)で購入できる低価格なFPGA開発ボードです。 (日本ではChip1Stopなどで購入できます。) 今回はこのボードで開発を始めるためのプロジェクト・テンプレートの作成と、別途作成したAVインターフェースボードを接続してブロック崩しゲームの実行を行いました。 ターゲットボードについて このプロジェクトはFPGA開発ボード「BeMicro Max 10」専用です。 I/O電圧のジャンパ設定について このプロジェクトはボードのI/O電圧を3.3Vに設定することを前提にしています。 BeMicro Max 10 Getting Started User Guide(もしくはこちら)のp.5を
【更新履歴】 2016/12/23 簡易アセンブラを更新 2015/12/27 sraを修正、デバッグ用配線を削除 2015/11/02 brの名前をblに変更。cgtaを追加、sr, sl, sra, mv, bcの仕様を変更 2015/11/01 符号付き乗算に修正 2015/11/01 新規公開 FPGA上に独自設計のCPUを実装してみます。 アーキテクチャはこちらのものと同一で、それをVerilog HDLで実装したものです。 より高機能、高速なCPUに映像、音声出力、UART等を実装したものはこちら「独自CPUを自作する(メモリ操作の速いアーキテクチャ編)」です。 小さい回路規模、高い動作周波数を狙ったCPUはこちら「回路規模が小さく高クロックで動作するCPUの設計」で、それでメニーコアを構成したものはこちら「メニーコア・プロセッサーの設計」です。 ターゲットボードについて この
【更新履歴】 2015/11/25 Synthesijer 20151112版に対応 2015/11/02 brの名前をblに変更。cgtaを追加、sr, sl, sra, mv, bcの仕様を変更 2015/11/01 一部の命令の仕様を修正 2015/10/27 全命令を実装 2015/10/26 新規公開 FPGA上に独自設計のCPUを実装してみます。 FPGAと高位合成(ここではSynthesijer)を使えば独自のCPUも簡単に作ることができます。 ターゲットボードについて このプロジェクトはFPGA開発ボード「BeMicro Max 10」に対応しています。 I/O電圧のジャンパ設定について このプロジェクトはボードのI/O電圧を3.3Vに設定することを前提にしています。 BeMicro Max 10 Getting Started User Guide(もしくはこちら)のp.
【更新履歴】 2020/09/16 Quartus Prime 20.1に対応 2018/06/05 Quartus Prime 18.0に対応 2017/11/08 Quartus Prime 17.1に対応 2015/11/10 Quartus Prime 15.1に対応 2015/05/21 Ubuntu 15.04に対応 2015/05/10 新規公開 Quartus PrimeをUbuntu (64bit版)にインストールします。 PCにUbuntuをインストールする方法については、「PCにUbuntu 20.04 (Focal Fossa)を「軽量化」インストールする」を参照してください。 Quartus Primeのダウンロード ここでは、無料で使用できるQuartus Prime Lite editionをダウンロードします。 Quartus Prime ライト・エディショ
【更新履歴】 2016/09/25 カウンタのバグを修正 2015/11/26 Synthesijer 20151112版に対応 2015/06/16,28 cdc_fifo.vを改良。@ikwzm(twitter)さん、ありがとうございました。 2015/06/13 新規公開 高位合成ツール「Synthesijer」を使ってゲームを開発し、FPGAに実装して動作させます。 ターゲットボードについて このプロジェクトはFPGA開発ボード「Terasic DE0-CV」「BeMicro CV A9」「BeMicro Max 10」に対応しています。 下準備 【Terasic DE0-CVの場合】オーディオ・アダプタを製作して接続します。 【BeMicro CV A9、BeMicro Max 10の場合】映像・音声・コントローラー・インターフェースを製作して接続します。 プロジェクトのダウンロ
【更新履歴】 2015/04/27 公式セットアップスクリプトに準拠する形に修正しました。以前にダウンロードされた方は再度ダウンロードしなおしてください。 2015/04/24 固定小数点版とのベンチマーク比較のために若干修正。 2015/03/29 プロジェクトのMakefileを修正しました。以前にダウンロードされた方は再度ダウンロードしなおしてください。 2015/03/11 新規公開 JavaのThreadを使って並列化したマンデルブロ集合のプログラムをSynthesijerでHDLに変換してFPGAに実装します。 ZYNQ-7020版のParallellaに実装して実行している様子です。 512x512画素の演算、描画を行っています。 並列化は、横1ライン分の演算を行うクラスを作り、そのインスタンスを8個作って同時に走らせる方法で行っています。(これはFPGA上で8個の演算コアと
【更新履歴】 2019/05/19 githubからインストールする方法に対応 2017/06/04 Synthesijer 20170322版に対応 2016/05/22 Synthesijer 20160511版に対応 2015/11/26 応用例を追加 2015/04/27 公式セットアップスクリプトに準拠する形に修正しました。以前にこのページの方法でセットアップされた方は新しい方法でやり直してください。 2015/03/29 セットアップ用スクリプト「synthesijer-setup.sh」を修正し、方法を少し変えました。以前にこの方法でセットアップされた方は新しいスクリプトに変更して再度スクリプトを実行してください。 Synthesijerは、オープンソースの高位合成ツールです。Javaで書かれたプログラムをHDLにコンバートして論理回路を簡単に設計することができます。 今回は
現時点で公開されているParallellaのサンプル・プログラムの中からピックアップして紹介します。 リアルタイム・レイトレーシングのサンプル CPUだけの処理ではカクカクですが、16コアEpiphanyでアクセラレートしたバージョンは滑らかに動いています。このビデオでは小さな画面に表示されていますが、その後アップデートされて全画面表示になっています。全画面でも滑らかです。 ソースコード マンデルブロ集合の描画のサンプル 並列処理に使用するコア数を変えてマンデルブロ集合の計算速度を比較したビデオです。コアを増やせば増やすほど、ほぼリニアに性能が向上していることが分かります。これも現在は全画面表示に改良されています。 ソースコード aobench(アンビエント・オクルージョン)のサンプル USBでXBOX 360用のKinectカメラを接続して深度センサの出力をしているビデオです。Epiph
XilinxのFPGA開発ツール「ISE Design Suite」をUbuntuにインストールします。 下準備 この記事では、Ubuntu 14.04にインストールすることを前提にしています。PCにUbuntu 14.04をインストールする方法については、下記のページを参考にしてください。 PCにUbuntu 14.04 (Trusty Tahr)を「軽量化」インストールする 必要なパッケージのインストール 端末で、 sudo apt-get install git libglu1-mesa ダウンロード ここから Xilinx ISE Design Suite - 14.7 Full Product Installation Linux 用フル インストーラー (TAR/GZIP - 6.09GB) MD5 SUM Value: e8065b2ffb411bb74ae32efa475f
Ubuntu 16.04 (Xenial Xerus)版はこちらへ x86 PCにUbuntu 14.04をインストールします。 Ubuntu 14.04 (Trusty Tahr)はUbuntuのLTS(Long Term Support:長期サポート)版で、通常のリリースよりも長期間セキュリティ・アップデートがサポートされます。 拡大表示 できるだけ軽快に動作するように、インストールするパッケージをカスタマイズして軽量化を行っています。 Ubuntu 14.04 64bit版を普通にインストールした場合、端末だけを表示させた状態で約696MBのメモリを消費しますが、この方法で軽量インストールした場合は約159MBしか消費しません。(32bit版の場合はさらに省メモリーになります。)また、軽量デスクトップ環境のLXDEを使用しているので、全体的に軽快な操作感が得られます。 (Parall
Parallella概要 Parallellaは、米国Adapteva社が提供するオープンな並列・並行コンピューティング・プラットフォームです。 16コア、または64コアの演算用アクセラレーター、制御用のデュアルコアARMプロセッサとFPGAを搭載した小型の開発ボードの形で提供されます。 Parallellaボード(Gen1.1 大きさはクレジット・カード・サイズ) プロトタイプ(Gen1) 基板上面 基板背面 基板側面 基板裏側の4つのPECコネクタを用いて拡張が可能です。図のように複数の拡張ボードを積み重ねて拡張できる仕組みになっています。 Parallellaには以下のような特長があります。 オープン・アクセス:誰でも開発ボードを購入して使用したりソフトウェアを開発することができます。開発ライセンスや機密保持契約などを締結する必要はありません。アーキテクチャや開発用の資料もWebで公
Parallellaに日本語環境をセットアップ Parallellaのデスクトップ環境で日本語が使えるように設定します。 2016/12/18 15:30更新(初出2014/05/11 12:20) マンデルブロ集合をFPGAで並列化(固定小数点版) FPGAに実装するマンデルブロ集合のプログラムを固定小数点演算を使って更に高速化します。 2015/04/27 20:50更新(初出2015/04/24 21:40) マンデルブロ集合の浮動小数点演算をFPGAで並列化する Synthesijerを使って、マンデルブロ集合の演算を並列化してFPGAに実装します。 2015/04/27 20:50更新(初出2015/03/11 20:30) SynthesijerでJavaプログラムからHDLコードを自動生成する Synthesijerはオープンソースの高位合成ツールです。通常のJavaプログラ
Ubuntu 16.04 (Xenial Xerus)版はこちらへ x86 PCにUbuntu 15.10をインストールします。 拡大表示 できるだけ軽快に動作するように、インストールするパッケージをカスタマイズして軽量化を行っています。 この方法で軽量インストールした場合、X環境でターミナルを起動した状態で約162MBしか消費しません。(32bit版の場合はさらに省メモリーになります。)また、軽量デスクトップ環境のLXDEを使用しているので、全体的に軽快な操作感が得られます。 必要なもの x86 PC OSをインストールするHDD(消去していいもの) DVD-Rドライブ DVD-Rメディア1枚 Ubuntu 15.10 Server install DVD Imageのダウンロード Ubuntuミラーサイトから ubuntu-15.10-server-amd64.iso (32bit版を
PCのLinux上でSpursEngineを使用して動画のトランスコードを行えるようにします。 環境はUbuntu 10.04 Lucid Lynxを想定しています。 PCにUbuntu 10.04 Lucid Lynxを「軽量」インストールするも合わせてご覧ください。 SpursEngine Linux SDK、clubミドルウェア・サンプルのインストール SpursEngine Linux SDKに付属しているclubミドルウェア・サンプル・プログラムを利用してエンコードするので、あらかじめインストールしておきます。インストール方法は「PCにSpursEngine Linux SDKをインストールする」を参照してください。 ffmpeg、faacのインストール 端末(ROXTerm等)で以下のコマンドを入力してインストールします。 sudo apt-get --no-install-r
PCにUbuntu 15.10 (Wily Werewolf)を「軽量化」インストールする x86 PCにUbuntu 15.10をインストールします。 2015/12/17 21:10更新(初出2010/06/17) UbuntuにSpursEngine Linux SDKをインストールする UbuntuにSpursEngine (PxVC1100) Linux SDKをインストールしてLinux上でSpursEngineを使用できるようにします。 2014/08/28 21:00更新:Ubuntu 14.04、Kernel 3.13.11に対応しました。(初出2010/06/23) SpursEngineでマンデルブロ集合のフルHD動画作成 SpursEngine Linux SDKのclubライブラリを使ってマンデルブロ集合の動画を作成するプログラムを作りました。 2012/04/3
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Cell/B.E. & SpursEngine プログラミング』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く