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衆院選
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研究が再現されない,だと!? 心理学の屋台骨を揺るがす再現性問題が勃発。どのような課題があるのか? 攻略する糸口とは? 心理学はこれからどうなるのか? チャンスをうかがい試行錯誤しながら,さまざまな課題にアプローチしていく1人の研究者の冒険活劇(ドキュメンタリー)。 目次 第1章 心理学の楽屋話をしよう 第2章 再現性問題を攻略する 第3章 研究のチートとパッチ――QRPsと事前登録 第4章 研究リアルシャドー――追試研究 第5章 多人数で研究対象を制圧する――マルチラボ研究 第6章 論文をアップデートせよ 第7章 評価という名の病魔 第8章 心理学の再建可能性 著者 山田祐樹(やまだ ゆうき) 2008年,九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了,博士(心理学) 現在,九州大学基幹教育院准教授 主要著作:『認知心理学者が教える最適の学習法―ビジュアルガイドブック』(日本語版監修,東京書
なぜ隷従するのか? 迫害され不利益を被る人々が,不公正や搾取を引き起こす現存の社会システムを擁護し正当化するのはなぜか。自分自身や犠牲者を非難し,社会変革への抵抗を示すのはなぜか。社会科学に多大な影響を与えてきたシステム正当化理論について,理論的考究から実証研究,今後の展望までを詳述する待望の一冊。 目次 第1章 新たな「自発的隷従論」 第2章 社会的正義とは何か 第3章 システム正当化理論の知的源流,主要仮定,実用的関連性 第4章 ステレオタイプ化と虚偽意識の生成 第5章 システム正当化の心理――現状の合理化,劣位の内在化,自己・集団・システム正当化動機間で生じうる葛藤に関する18の仮説 第6章 勢力をもたない感覚は権力と階層の正当化を促進するのか 第7章 「貧しいけれど幸せ」――相補的ステレオタイプのシステムを正当化する可能性 第8章 少女と女性の従属と自己従属 第9章 公正「神」信念
集団暴力や集団間紛争はなぜ起きるのでしょうか,それらを解消することはできるのでしょうか。2つの集団モードの観点から人間の“集団心理”に迫る『暴力と紛争の“集団心理”』を刊行した縄田健悟・福岡大学准教授が,その内容と執筆にまつわるエピソードを紹介します。(編集部) 縄田健悟(なわた・けんご):福岡大学人文学部准教授。『暴力と紛争の“集団心理”――いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』(ちとせプレス,2022年)を刊行。 こんにちは。 『暴力と紛争の“集団心理”――いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』をちとせプレスさんから出版いたします,著者の縄田健悟です。 ついに本日,発売されることとなりました。 今日はせっかくなのでフランクに本書を書いた動機づけに関する話も交えながら,自著の紹介をしてまいりたいと思います。 こうして紹介記事として書いてみると,本書の「序章」に本の全体像を
「我々」には戦う理由(ワケ)がある 人類史上,幾度となく起きてきた集団による暴力や紛争。集団暴力や集団間紛争はなぜ起きるのか? それらを解消することはできるのか? コミット型,生存戦略型の2つの「集団モード」の観点から,人間の心理・社会過程,集団間相互作用過程を捉え,暴力や紛争が誘発されるメカニズムを読み解く。 目次 序章 暴力と紛争の〝集団心理〟――社会心理学の視点から 第Ⅰ部 内集団過程と集団モード 第1章 集団への愛は暴力を生み出すか? 第2章 集団への埋没と暴力――没個性化,暴動 第3章 「空気」が生み出す集団暴力 第4章 賞賛を獲得するための暴力――英雄型集団暴力 第5章 拒否を回避するための暴力――村八分回避型集団暴力 第Ⅱ部 外集団への認知と集団間相互作用過程 第6章 人間はヨソ者をどう見ているのか?――偏見の科学 第7章 「敵」だと認定されるヨソ者――脅威と非人間化 第8章
人種・民族,障害,ジェンダー,LGBTなど,さまざまなカテゴリーの人たちに対する偏見や差別が,メディアに頻繁に登場します。また,私たちの身近なところにも,多かれ少なかれ偏見や差別の問題が存在しています。2018年7月に刊行された『偏見や差別はなぜ起こる?――心理メカニズムの解明と現象の分析』(1)では,偏見や差別の問題に,心理学がどのように迫り,解決に道筋を描くことができるのかを,第一線の研究者が解説しました。その執筆に関わった4人の心理学者が,偏見や差別の問題に心理学が取り組む意義や,そこから見えてきた今後の課題を語ります。 「偏見」「差別」とは? 北村英哉(以下,北村): 偏見や差別が世の中のどういったところに存在するかを考えるうえで,偏見や差別という言葉や概念と結びついていない悪口や批判的言動もあるように思います。何か事件が起きたときにそれを非難したり批判したりすることがありますが,
私たちはなぜ偏見をもち,差別をしてしまうのでしょうか? 私たちの社会はどのような偏見や差別に関する課題を抱えているのでしょうか? 第1部では偏見や差別が起こる心理メカニズムを解き明かし,第2部では現代社会のさまざまな領域での偏見や差別の現象を心理学的アプローチを用いて分析します。偏見や差別の問題に,心理学はどのように迫り,解決への道筋を示すことができるのか。第一線の研究者が解説した決定版。 目次 第1部 偏見・差別の仕組み――心理学の理論と研究から読み解く 第1章 ステレオタイプと社会的アイデンティティ ●大江朋子 第2章 公正とシステム正当化 ●村山 綾 第3章 偏見・差別をめぐる政治性―象徴的偏見とイデオロギー ●唐沢 穣 第4章 集団間情動とその淵源 ●北村英哉 第5章 偏見の低減と解消 ●浅井暢子 第2部 偏見・差別の実態と解析――さまざまな集団・社会的カテゴリーに関する偏見と差別
大学入試改革論は,テスト理論の観点からはどう評価されるのか,テスト理論を含む心理統計学が専門で,文部科学省の「高大接続システム改革会議」の委員も務められた東京大学の南風原朝和教授に寄稿していただきました。第2回は記述式問題と信頼性・妥当性,そして段階評価と情報量について取り上げます。 →連載第1回はこちら 南風原朝和(はえばら・ともかず):東京大学高大接続研究開発センター長/大学院教育学研究科教授。主著に『心理統計学の基礎――統合的理解のために』(有斐閣,2002年),『続・心理統計学の基礎――統合的理解を広げ深める』(有斐閣,2014年),『量的研究法』(臨床心理学をまなぶ7,東京大学出版会,2011年)など。 記述式問題と妥当性・信頼性 第1回で書いたように,新しい「大学入学共通テスト」では,国語と数学に数問程度,記述式問題が導入される予定です。 このうち国語の記述式問題では,「多様な
1990年度入試から始まった大学入試センター試験が,2021年度入試からは「大学入学共通テスト」に変わります。報道されているように,国語と数学に数問程度,記述式問題が導入され,英語は民間の試験が導入されるようです。この案に至るまで,複数回受験とか,段階評価など,いろいろな話が出ては消え,と紆余曲折がありました。こうした最近の大学入試改革論は,テスト理論の観点からはどう評価されるのか,テスト理論を含む心理統計学が専門で,文部科学省の「高大接続システム改革会議」の委員も務められた東京大学の南風原朝和教授に寄稿していただきました。 南風原朝和(はえばら・ともかず):東京大学高大接続研究開発センター長/大学院教育学研究科教授。主著に『心理統計学の基礎――統合的理解のために』(有斐閣,2002年),『続・心理統計学の基礎――統合的理解を広げ深める』(有斐閣,2014年),『量的研究法』(臨床心理学を
組織による不正が,内部告発により明らかになる事件があとを絶ちません。なぜ組織不正が生まれるのでしょうか。内部告発とはどのようなものなのでしょうか。社会心理学,社会技術がご専門の岡本浩一教授に話を伺いました。 岡本浩一(おかもと・こういち):東洋英和女学院大学人間科学部教授,社会技術研究所所長。社会学博士。主著に『会議を制する心理学』(中公新書ラクレ,2006年),『組織健全化のための社会心理学――違反・事故・不祥事を防ぐ社会技術』(新曜社,共著,2006年),『属人思考の心理学――組織風土改善の社会技術』(新曜社,共著,2006年)など。 どのような人が内部告発をするのか ――内部告発とはどういうものでしょうか。 内部告発とは,組織の成員によって,違法行為や倫理に反する行為を,第三者に通報することです。組織に現在所属する成員だけでなく,過去に所属した人も含みます。通報先の第三者とは,組織内
社会に,障害者への偏見や差別はあると思いますか? あなたは障害者のことをどう思いますか? 三重大学の栗田季佳講師が身近な問題としての偏見や差別の問題を考えます。第1回は障害や差別の問題が私たちの身のまわりにどのように存在するのかを取り上げます。(編集部) 栗田季佳(くりた・ときか):三重大学教育学部講師。主要著作・論文に,『見えない偏見の科学――心に潜む障害者への偏見を可視化する』(京都大学出版会,2015年),『対立を乗り越える心と実践』(大学出版部協会,近刊),「『障がい者』表記が身体障害者に対する態度に及ぼす効果――接触経験との関連から」(『教育心理学研究』58(2), 129-139,2010年,共著) 。→Webサイト 2016年7月26日,社会を震撼させる事件が起きた。神奈川県相模原市の障害者入所施設に元職員が侵入し,19人の利用者が殺害された。いまだ全容は明らかとなっていない
私たちは生きものと生きものでないものをどう区別しているのでしょうか。ときとして,生きものでないものに「生きものらしさ」を感じるのはどうしてなのでしょうか。私たちが生きものらしさをどのように認識しているのか,そして世界を認識する際にどのように「意味を創る」のかに,認知心理学の観点から中京大学の高橋康介准教授が迫ります。(編集部) 高橋康介(たかはし・こうすけ):中京大学心理学部准教授。主要著作・論文に,Seeing objects as faces enhances object detection(i-Perception, 6(5),2015年,共著),Synchronous motion modulates animacy perception(Journal of Vision, 15(8), 17,2015年,共著)。→Webサイト,→Twitter(@kohske) はじめに 2
いま、心理学の中でベイズ統計学を用いた研究が増えています。ベイズ統計学はどういった特徴をもつのか、研究増加の背景には何があるのか。専修大学の岡田謙介准教授による「ベイズ統計学による心理学研究のすゝめ」、第2回はベイズ統計学の特徴と、これまでにどういった批判を受けてきたのかを紹介します。(編集部) →連載第1回はこちら 岡田謙介(おかだ・けんすけ):専修大学人間科学部准教授、カリフォルニア大学アーバイン校客員准教授。主要著作・論文に、A Bayesian approach to modeling group and individual differences in multidimensional scaling.(Journal of Mathematical Psychology, 2016,共著)、『伝えるための心理統計――効果量・信頼区間・検定力』(勁草書房,2012年,共著)など
がまんができる子どもとできない子どもとでは何が違うのでしょうか? 近年、子どものセルフコントロール(自己制御)能力が注目されています。上越教育大学の森口佑介准教授が、子どものがまんについて、実行機能の発達の観点から解説します。(編集部) 森口佑介(もりぐち・ゆうすけ):上越教育大学大学院学校教育研究科准教授。主要著作・論文に、『おさなごころを科学する――進化する幼児観』(新曜社、2014年)、『わたしを律するわたし――子どもの抑制機能の発達』(京都大学学術出版会、2012年)など。→webサイト。 自己制御と実行機能 目の前においしそうなクッキーが置いてあります。あなたの子どもは昼食の量が少なかったので、お腹はもうペコペコ。そんなときに、あなたは非情にもこう言い放ちました。 「いますぐ食べるなら、クッキーは1枚あげる。でも、もう10分待ったら、クッキーは4枚あげるよ」 子どもにとっては究極
いま、心理学の中でベイズ統計学を用いた研究が増えています。長年「傍流」とされてきたベイズ統計学が、最近になってなぜ見直されてきたのでしょうか。また、ベイズ統計学とはいったいどういった特徴をもつのでしょうか。「ベイズ統計学って聞いたことはあるけど……」、そんな人に向けた、専修大学の岡田謙介准教授による「ベイズ統計学による心理学研究のすゝめ」。(編集部) 岡田謙介(おかだ・けんすけ):専修大学人間科学部准教授、カリフォルニア大学アーバイン校客員准教授。主要著作・論文に、A Bayesian approach to modeling group and individual differences in multidimensional scaling.(Journal of Mathematical Psychology, 2016、共著)、『伝えるための心理統計――効果量・信頼区間・検定力』
われわれの毎日は学習であふれている、そう言われるとびっくりするでしょうか。私たちの行動の基本的な原理を探究する、学習心理学と呼ばれる領域があります。その射程の広さとは裏腹に、「とっつきにくい」とも思われがちな学習心理学。「意外といける」その魅力を、専修大学の澤幸祐教授が語ります。(編集部) 澤 幸祐(さわ・こうすけ):専修大学人間科学部心理学科教授。主要著作・論文に、The effect of temporal information among events on Bayesian causal inference in rats.(Frontiers in Psychology, 5, 2014,共著)、Causal reasoning in rats.(Science, 311(5763), 1020-1022, 2006,共著)など。→webサイト、→Twitter: @kosuk
みなさんは高い地位につきたいと思うでしょうか? そうでもないでしょうか? 社会的地位や影響力について興味深い知見が蓄積されれてきているようです。尊敬されるリーダーとそうでないリーダーの違いとは、リーダーの存在を支えるフォロワーの心理とはどのようなものなのでしょうか。進化心理学・社会心理学が専門の神戸大学の大坪庸介准教授が、影響力や社会的地位の実態に迫ります。(編集部) 大坪庸介(おおつぼ・ようすけ):神戸大学大学院人文学研究科准教授。主要著作・論文に 『進化と感情から解き明かす社会心理学』(有斐閣,2012年,共著),「仲直りの進化社会心理学――価値ある関係仮説とコストのかかる謝罪」(『社会心理学研究』30 (3), 191-212)。→webサイト 社会的に成功した人のことを「地位も名誉も手に入れた」と言ったりします。社会階層や組織の中の高い地位について、みんなから尊敬されることは、成功
心理学研究は信頼できるのか? 再現可能性の問題を考察する連載の第3回は、心理学の研究方法に関する問題点や「問題のある研究実践」(QRPs)の詳細、さらにどのような対応や検討が進められているのかについて伺いました。(編集部) →連載第1回はこちら →連載第2回はこちら 心理学研究の問題点 ――Bem論文自体は否定されたけれども、2010年頃から続いた一連の出来事により、心理学の研究方法に関する問題点が浮き彫りになってきたわけですね。具体的にはどういった問題が明らかになったのでしょうか。 樋口: 樋口匡貴(ひぐち・まさたか):上智大学総合人間科学部准教授。主要著作・論文に「コンドーム購入行動に及ぼす羞恥感情およびその発生因の影響」(『社会心理学研究』25(1), 61-69,2009年,共著),「ビデオフィードバック法によるコンドーム購入トレーニングの効果に関する予備的検討」(『日本エイズ学会
心理学研究は信頼できるのか? 再現可能性の問題を考察する連載の第2回は,「未来予知」に関するBem論文について詳しく伺いました。(編集部) →連載第1回はこちら Bem論文の掲載 ――2010年前後から、心理学研究の信頼性を揺るがすさまざまな出来事が続けて起きていたわけですね。特に2010年のBem論文のインパクトが大きかったようですが、Journal of Personality and Social Psychology(JPSP)誌はなぜこの論文を掲載したのでしょうか。 池田: 池田功毅(いけだ・こうき):中京大学心理学研究科・日本学術振興会特別研究員PD。主要著作・論文にShape and spatial working memory capacities are mostly independent(Frontiers in Psychology, 6, 581, 2015,共著
心理学研究は信頼できるのか? 再現可能性の問題を考察する連載の第4回(最終回)は、2015年に公表され、メディア等でも話題となったScience誌に掲載された再現性に関する論文、さらに日本における著者らによるプロジェクトの詳細について伺いました。(編集部) →連載第1回はこちら →連載第2回はこちら →連載第3回はこちら →この連載をPDFや冊子で読みたいかたはこちら Science誌掲載論文の内容とは ――Science誌にセンセーショナルな結果が掲載されたようですが、どのような内容だったのでしょうか。 三浦: 三浦麻子(みうら・あさこ):関西学院大学文学部教授。主要著作・論文に 「オンライン調査モニタのSatisficeに関する実験的研究」(『社会心理学研究』31(1), 1-12, 2015,共著),「東日本大震災時のネガティブ感情反応表出――大規模データによる検討」(『心理学研究』
いま,幼児教育が注目を集めています。なぜ幼児教育がいま注目を集めているのでしょうか,よりよい幼児教育とはどのようなものなのでしょうか,課題はどこにあるのでしょうか。世界的な幼児教育の動向にも詳しい白梅学園大学の無藤隆教授と共栄大学の内田千春准教授に解説していただきました。(編集部) 無藤隆(むとう・たかし):白梅学園大学子ども学部教授。主要著作・論文に『幼児教育のデザイン――保育の生態学』(東京大学出版会,2013年),『認定こども園の時代〔増補改訂新版〕』(ひかりのくに,2015年,共著),『これからの保育に! 毎日コツコツ役立つ保育のコツ50』(フレーベル館,2015年)など。 内田千春(うちだ・ちはる):共栄大学教育学部准教授。主要著作・論文に「多文化共生の保育」(『基本保育シリーズ15 保育内容総論』中央法規,2015年,分担執筆),「子どもの理解と集団づくり」(『ワークで学ぶ保育
2015年の8月にScience誌に衝撃的な論文が発表されました。査読付きの主要な学術誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件についてその結果の再現を試みたところ、同じ結果が得られたのは39%にすぎなかったというのです。2010年以降、心理学の中で研究の信頼性に関する問題がクローズアップされています。何が問題となっているのか、またそれに対してどのような対応が進められているのかを、日本でこうした問題に取り組まれている研究者の方々に話を伺いました。 取り組みのきっかけ ――こうした問題に取り組もうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。そのときにどう思ったのかも教えてください。 池田功毅(以下、池田): 池田功毅(いけだ・こうき):中京大学心理学研究科・日本学術振興会特別研究員PD。主要著作・論文にShape and spatial working memory capacities
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