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https://speakerdeck.com/chobie/ru-men-zendmemorymanager 予備知識に時間さいたらほとんどZendMemoryManagerの話ができなくこんなライトな内容じゃないんだ、とお叱りをうけたので補足。 Zend Memory Manager Zend Memory Manager略してZendMMはPHPの高速化を語る上で重要な所だったりします。ZendMMでは一度セグメント単位(デフォルトだと256K)でmallocしておいてその中からemalloc内で 確保予定のメモリサイズにフィットするpaddingサイズを計算してメモリブロックを割り当てながら返しています。 今日は入門ZendMemoryManagerでは説明しきれなかった大まかなメモリ割り当ての概要について説明したいと思います。 メモリセグメント Zend MMはstart_mem
みなさんこんにちは!12月の2週目が始まり年末にかけて仕事もプライベートも色々な準備に追われる時期ですね。 今日は以前書いたRanking Storageの続きの話をしたいところなのですが、諸事情でまだまだいいとこまで行っていないので今日はInnoDBのmain threadについて書いてみたいと思います。そんなにMySQLに詳しくないので間違っている部分があれば@chobi_eまで突っ込んでいただければ嬉しいです。 InnoDBのアーキテクチャ概要 InnoDBではパフォーマンスを向上させるための様々な努力がされているのですが、代表的なものといえばBuffer Poolですね。 僕の理解の範囲だと(正確じゃないでしょうが)きっとこんな感じでInnoDBは構成されているはず。 さて、InnoDBのキモとも言えるBuffer Poolですがどのように動作しているかざっくり説明するとこんな感じ
ChatworkのAPIが公開されたので、さくっとPHP版のクライアントを作って遊んでみました。 つくった上でのハマりポイントといえば一部API(部屋作成とか)のパラメーターの値がカンマ区切りだったことぐらい。 いちいちカンマを個別に指定するのが面倒なのでPOST時のデータ形式でapplication/json対応とかしてくれるとだいぶ楽ですね。 それでは、今日はAPIを使ったチャット運用について書いてみようと思います。 APIを使った際の運用テクニック(botアカウントとinfoタグを使おう) さて、APIが公開されたことで遊んでると思うのですがChatworkを使う上で自分のアカウントを使ってメッセージAPIを実行するのは得策ではありません。 と、いうのも自分の発言の中にbotやシステム経由での通知を行ってしまうと何かを調べるときのファインダビリティが低下してしまいますし、なによりも
たかがランキング、されどランキング。サービスの中でランキングという機能を提供する上できちんと技術的な検証をせずにだしてしまう、ということほど愚かなものはありません。ランキングの推移を一喜一憂するのは常々なので、正確なランキングが出せないと色々と不安にさせてしまいますよね。 現実解としてはRedisを導入して気合入れて運用の面倒見ればいいのですが、古きよきWebサービスだとMySQLをメインとした構成になっているとおもうので、 ここに追加でRedisを入れるとなると運用時に出くわすアレコレを考えると結構手間だったりします。 そんなときに「MySQL用にランキング専用ストレージエンジンを作る話」(http://d.hatena.ne.jp/kazuhooku/20131001/1380595265)を読んでなるほど!と思い 共感する部分も多くあったのと色々タイミング的に良かったのでRedisの
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