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ドラクエ3
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マーベル史上記録的な不評と不入りという二冠を達成した本作。確かに後半はなんじゃこりゃ!?でも見捨てないで。よ~く観たらそんなに悪くもないから。 目次 『ファンタスティック・フォー』感想とイラスト 駄作と切り捨てないで 簡単な作品データ 予告編動画 適当な解説 あらすじ 勝手な感想と評価/ネタバレ無 これはヒーロー映画ではない? もしかしてホラー映画? 彼なりのヒーロー映画だよ スポンサーリンク 簡単な作品データ 『ファンタスティック・フォー』 Fantastic Four 2015年/アメリカ/100分 監督:ジョシュ・トランク 原作:スタン・リー/ジャック・カービー 脚本:ジェレミー・スレイター/サイモン・キンバーグ/ジョシュ・トランク 撮影:マシュー・ジェンセン 音楽:マルコ・ベルトラミ/フィリップ・グラス 出演:マイルズ・テラー/ケイト・マーラ/マイケル・B・ジョーダン/ジェイミー
この世には触れてはならぬモノがある。触れたら最後、貴兄らには厳しい罰が下されよう。その罰とは、「船乗りは貴重なモノを捨てない」というもったいない精神! 目次 『白鯨との闘い』感想とイラスト 神か悪魔か怪獣か 簡単な作品データ 予告編動画 適当な解説 あらすじ 勝手な感想と評価/ネタバレ有 怪獣映画と隙だらけのドラマ 血湧き肉躍る快進撃 おもいっきしネタバレです 捕鯨国に生きる我々 禁忌破りの結果やいかに? スポンサーリンク 簡単な作品データ 『白鯨との闘い』 In the Heart of the Sea 2015年/アメリカ/122分 監督:ロン・ハワード 原作:ナサニエル・フィルブリック 脚本:チャールズ・リーヴィット 撮影:アンソニー・ドッド・マントル 音楽:ロケ・バニョス 出演:クリス・ヘムズワース/ベンジャミン・ウォーカー/キリアン・マーフィ/トム・ホランド/ベン・ウィショー/
巨大な墓石のあいだにワイヤーを張らせての大道芸。いやさ自称アートパフォーマンス。あんたのお稲荷さんも心配だが、ボクのお稲荷さんも大変なんだよ。 目次 『ザ・ウォーク』感想とイラスト 今はもうない 簡単な作品データ 予告編動画 適当な解説 あらすじ 勝手な感想と評価/ネタバレ多少 ウザ男の一人称映画 巨大なふたつの墓石 「観る」から「体感」へ ゼメキスが好きな人はどうぞ スポンサーリンク 簡単な作品データ 『ザ・ウォーク』 The Walk 2015年/アメリカ/123分 監督:ロバート・ゼメキス 原作:フィリップ・プティ 脚本:ロバート・ゼメキス/クリストファー・ブラウン 撮影:ダリウス・ウォルスキー 音楽:アラン・シルヴェストリ 出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/シャルロット・ルボン/ベン・キングズレー 予告編動画 ▶ 目次へ戻る 適当な解説 墓石のようにそびえるワールドトレードセ
「それ」とはいったいなんなのか?「あれ」かな?「これ」かな?「どれ」かな?「それ」の正体を探ろうとするとき、覗かれているのはあなた自身の心かも……。 目次 『イット・フォローズ』感想とイラスト 「それ」は「あれ」だ! 簡単な作品データ 予告編動画 適当な解説 あらすじ 勝手な感想と評価/ネタバレ有 もったりとした恐怖の浸透 日常が恐怖へと変わる瞬間 点としての恐怖が集まる先 「それ」の正体とは? デヴィッド・ロバート・ミッチェル スポンサーリンク 簡単な作品データ 『イット・フォローズ』 It Follows 2014年/アメリカ/100分/R15+ 監督・脚本:デヴィッド・ロバート・ミッチェル 撮影:マイケル・ジオラキス 音楽:ディザスターピース 出演:マイカ・モンロー/キア・ギルクリスト/リリー・セーペ/ダニエル・ゾヴァット/オリヴィア・ルッカルディ 予告編動画 ▶ 目次へ戻る 適当
最後にこのイラストを描いていて衝撃の事実に気づいてしまった。パディントンってほぼ『男はつらいよ』の寅さんやん!なるほど。この映画に存在したそこはかとない哀愁はそういうことだったのか!さくら~~! 目次 『パディントン』感想とイラスト たどりついたらいつも雨ふり 簡単な作品データ 予告編動画 適当な解説 あらすじ 勝手な感想と評価/ネタバレ多少 意外と社会派? クマと雨のロンドン 惜しかった点 スポンサーリンク 簡単な作品データ 『パディントン』 Paddington 2014年/イギリス・フランス/95分 監督・脚本:ポール・キング 原作:マイケル・ボンド 撮影:エリック・ウィルソン 音楽:ニック・ウラタ 出演:ベン・ウィショー(声)/ニコール・キッドマン/ヒュー・ボネヴィル/サリー・ホーキンス/ジュリー・ウィルターズ/マデリーン・ハリス/サミュエル・ジョスリン 予告編動画 ▶ 目次へ戻
怪獣と巨大ロボットとのリアルでド迫力などつき合い。そんな映画を現実に拝める日が来るなんてあなた想像してましたか?夢を現実にしてくれた男、ギレルモ・デル・トロ。私はあなたを、愛してます……。 目次 『パシフィック・リム』感想とイラスト デル・トロ先生、愛してます… 簡単な作品データ 予告編動画 適当な解説 あらすじ 勝手な感想と評価/ネタバレ有 史上最高のオープニング ジプシー・デンジャー出撃! ひたすら褒める! ありがとう!デル・トロ! 続編への想いを寄せて スポンサーリンク 簡単な作品データ 『パシフィック・リム』 Pacific Rim 2013年/アメリカ/131分 監督:ギレルモ・デル・トロ 脚本:トラヴィス・ビーチャム/ギレルモ・デル・トロ 撮影:ギレルモ・ナヴァロ 音楽:ラミン・ジャヴァディ 出演:チャーリー・ハナム/菊池凜子/イドリス・エルバ 予告編動画 ▶ 目次へ戻る 適
世の男性諸君。ちょっとした失言で嫁が殴りかかってきたり、深夜に幼子を連れて散歩に出かけたりし出したら、気をつけましょう。それは何かのサインかも……。 目次 『真夜中のゆりかご』感想とイラスト 曇天模様の空の下 簡単な作品データ 予告編動画 適当な解説 あらすじ 勝手な感想と評価/ネタバレ多少 ズルいほど画になるデンマーク バカ親どもの茶番劇 嘘を真にするドグマ95 ちょびっとネタバレ あの子に光あれ スポンサーリンク 簡単な作品データ 『真夜中のゆりかご』 En chance til/A Second Chance 2014年/デンマーク/102分 監督:スサンネ・ビア 脚本:アナス・トマス・イェンセン 撮影:ミケール・スニーマン 音楽:ヨハン・セーデルクヴィスト 出演:ニコライ・コスタ=ワルドー/ウルリク・トムセン/マリア・ボネヴィー/ニコライ・リー・コス/リッケ・マイ・アナスン 予告
photo by m4tik - 128db ダルデンヌ兄弟。テリー・ギリアム。ポール・トーマス・アンダーソン。3人とも好きな監督だ。でもゴメンね。イラスト描く時間も長文書く能力もなかった。だからまとめちゃったよ。 目次 『サンドラの週末』『ゼロの未来』『インヒアレント・ヴァイス』をまとめて感想 『サンドラの週末』短評 自律のための週末 『ゼロの未来』短評 虚無の渦を見つめすぎてはいけない 『インヒアレント・ヴァイス』短評 そしてボクは途方に暮れる スポンサーリンク 『サンドラの週末』短評 『サンドラの週末』 deux jours, une nuit/Two Days, One Night 2014年/ベルギー・フランス・イタリア/95分 監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ/リュック・ダルデンヌ 出演:マリオン・コティヤール/ファブリツィオ・ロンジョーネ 自律のための週末 会社から突然解
「SPECTRE」(Special Executive for Counter-intelligence, Terrorism, Revenge and Extortion)=「対敵情報、テロ、復讐、強要のための特別機関」または「頭から離れない経験の心的表象、幽霊、変化、化け物」だって。 目次『007 スペクター』感想とイラスト 過去からよみがえりし亡霊 簡単な作品データ予告編動画適当な解説主題歌/サム・スミス『ライティングズ・オン・ザ・ウォール(Writing's on the Wall)』あらすじ勝手な感想と評価/ネタバレ無ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード冒頭から飛ばす飛ばすお馴染みの宿敵が再登場打ち砕かれた傑作への期待リアル路線の敗北ネタバレ全開の文句 スポンサーリンク 簡単な作品データ『007 スペクター』 Spectre 2015年/イギリス・アメリカ/148分 監督:
音楽映画には意外と泣けるものが多い。強靭な精神を有するおいらは普通のミュージカル映画で落涙するほど軟弱じゃねえが、そんなおいらでも泣いちまう音楽映画があるのさ。そんな号泣音楽映画を今日はお前らにおすすめするぜ! 初めに今年も毎年恒例の「映画ベストテン」の季節がやってまいりました。 ▶音楽映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! <音楽映画ベストテン受付中> 「男の魂に火をつけろ!」の管理人ワッシュさん主催による年末恒例企画。今年は「音楽映画ベストテン」であります。しかしミュージカルが苦手なボクにはこのテーマは守備範囲外だ!ヤバいぞ!全然観てないかも!急いでチェックだ!あれ?けっこう観てる。よし!参加だ!祭りだ!ヒャッハー! というわけで、今年も末席から土足で猛々しくあからさまな忍び足で参加させていただきます。ちなみに勝手なサブテーマとして「泣ける」要素を追加しております。それではスパイクロ
地獄のハードワークの間隙をぬい、行ってきたのだ2度目のキチガイ祭り!というわけで今回はネタバレ全開編だ!覚悟はいいかてめえら! 目次『マッドマックス 怒りのデス・ロード』追加の感想とイラスト ネタバレ全開編! 他者との関係を拒絶する主人公希望を失わぬもうひとりの主人公最後の主人公の生きたあかし『マッドマックス:ザ・ウェイストランド』を心待ちにして関連商品 他者との関係を拒絶する主人公「俺は生者と死者の両方に追われている」 映画の冒頭でそう語る主人公のマックス。これは要するに、生者と死者の両方から逃げ続け、他者との関係を拒絶するという表明である。およそ映画の主人公らしからぬ意思表明ではあるが、ではなぜマックスは映画の冒頭でいきなりこんなことを語ったのか? ▶マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 この記事の中で指摘されているとおり、マック
『ビッグ・アイズ』 Big Eyes 2014年/アメリカ/106分 監督:ティム・バートン 出演:エイミー・アダムス/クリストフ・ヴァルツ/ダニー・ヒューストン/クリステン・リッター スポンサーリンク 適当な解説とあらすじ佐村河内守と高橋ジョージがクリストフ・ヴァルツに乗り移った伝記ドラマです。監督は『バットマン リターンズ』のティム・バートン。主演は『アメリカン・ハッスル』のエイミー・アダムスと、『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツ。ニューヨーク・タイムズの芸術評論家を演じるテレンス・スタンプが怖すぎます! 予告編動画 勝手な感想と評価/ネタバレ多少劇場公開時に行けなかったこの作品。遅ればせながらようやく観ることができました。麻原彰晃にサングラスをかけさせたような偽作曲家と、顔もデカいが態度もデカい偽ロッカーを彷彿とさせる内容ということで、おおいに興味があったのですが、
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』 2015年/日本/87分 監督:樋口真嗣 出演:三浦春馬/水原希子/長谷川博巳/國村隼/本郷奏多/三浦貴大/桜庭みなみ/石原さとみ スポンサーリンク 適当な解説とあらすじ前後編による実写映画版『進撃の巨人』の後編です。「前田有一の超映画批評」での酷評。樋口監督ブチギレFacebook発言。お友達による晒し。炎上。一般客による酷評の嵐。プロデューサーのブチギレ暴言。さらなる炎上。さらなる酷評。撃沈。というステキに楽しい騒動はもう皆さんご存知のとおりですね。スタッフ・キャストは前編と同じですので割愛させていただきます。まず前編の感想から読みたいという方はこちらからどうぞ。 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』感想とイラスト もちろん世界は残酷です 予告編動画 勝手な感想と評価/ネタバレ有例のバカ騒ぎを堪能させ
ブライアン・デ・パルマ Brian De Palma ボクが偏愛してやまない映画監督のひとりブライアン・デ・パルマ。 ボクと同じく心から彼を愛している映画ファンは数多いものの、それと同等か、もしくはそれ以上に嫌われているのもまた事実。特に本国アメリカの映画評論家からは、新作を発表するたびにクソミソに貶されるのが一種の恒例行事と化している時期もありました。 そんな彼にこのたび、第72回ヴェネツィア国際映画祭にて「監督・ばんざい!賞」なる賞が授与されました。 長年にわたる映画界への貢献を果たしてきたフィルムメーカーをたたえる賞らしく、第1回受賞者の北野武にちなんでこんな名前の賞になったようです。 この賞の価値や意味はとりあえず置いといて、これはもうまたとない機会ではないでしょうか!これを機にブライアン・デ・パルマという監督をより知ってもらい、好きになってもらいたい! 彼のことをよく知らないと
『ジュラシック・ワールド』 Jurassic World 2015年/アメリカ/125分 監督:コリン・トレヴォロウ 出演:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/ニック・ロビンソン/タイ・シンプキンス/イルファン・カーン/ヴィンセント・ドノフリオ スポンサーリンク 適当な解説とあらすじまったく懲りない恐竜テーマパークがしつこく4度目の不祥事を巻き起こすパニック・アクション・シリーズ第4作です。監督は大抜擢となったほぼ新人のコリン・トレヴォロウ。主演は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット。共演に『ヴィレッジ』のブライス・ダラス・ハワード、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のイルファン・カーン、『ラン・オールナイト』のヴィンセント・ドノフリオなどです。 予告編動画 勝手な感想と評価/ネタバレ多少『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』に続き、2日連
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 2015年/日本/98分 監督:樋口真嗣 出演:三浦春馬/水原希子/本郷奏多/三浦貴大/桜庭みなみ/長谷川博巳/石原さとみ/ピエール瀧/國村隼 スポンサーリンク 適当な解説とあらすじどうしようもないボンクラたちが大きい人間に食べられちゃうSFパニック・アクションです。原作は諫山創の同名大ヒット漫画。監督は『日本沈没』で自分も一緒に沈みかけた樋口真嗣。辛口映画評論家として有名な町山智浩が、絶対に組んではいけない『ガッチャマン』渡辺雄介と共同で脚本を担当しております。何ゆえ? 主演は若手俳優の中でもひときわ演技力が足らないと評判の三浦春馬。共演に無駄に口のデカい水原希子。神木隆之介のそっくりさん本郷奏多。親の七光り三浦貴大。三菱地所タレント桜庭みなみ。京香に携帯壊された長谷川博巳。その原因を作ったとされる魔性の石原さとみ。『凶悪』殺人鬼ピエール瀧
お盆休みも本日で終了。皆さまいかがお過ごしでしょうか?この季節の風物詩といえばやはり、肝を冷やし、背筋を冷たいものが走り、股間が「ひゅんっ」となってしまう、みんな大好きホラー映画でありますよね。今月の頭に「恐怖のかたちは千差万別 ホラーじゃないけど怖い映画5選」という、非ホラー系の怖い映画をまとめたやや変化球な記事を書きましたけど、今回は直球勝負!ホラー映画に的を絞った怖い映画をまとめてみたいと思います。 選考基準はいたってシンプル。「恐怖!」ただこの一点のみです。ですので、映画自体の出来不出来は関係ありませんし、怖いというよりかはおもしろかった映画も除外しております。ただこの「怖い」という感情も人によって千差万別ですので、このランキングはあくまでボクのビビり具合による判定だということをご了承ください。 これまでの鑑賞歴からホラー、スリラー系の作品をざっとリストアップしていったところ50本
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 Mission: Impossible - Rogue Nation 2015年/アメリカ/131分 監督:クリストファー・マッカリー 出演:トム・クルーズ/レベッカ・ファーガソン/サイモン・ペッグ/ジェレミー・レナー/ヴィング・レイムス/ショーン・ハリス/アレック・ボールドウィン スポンサーリンク 適当な解説とあらすじ御年53歳の我らがトム様が一瞬だけお花畑をのぞいてくる大ヒット・スパイ・アクション・シリーズ第5弾です。監督はトム様ご用達のクリストファー・マッカリー。『ワルキューレ』以降の映画のほとんどに関係しております。トム様の脇を固めるのは前作に引き続きサイモン・ペッグ、ジェレミー・レナー、ヴィング・レイムス。新顔にレベッカ・ファーガソン、ショーン・ハリス、アレック・ボールドウィンなどが起用されております。 予告編動画 勝手な感想/
夏といえばやはりホラー映画の季節ですね。どこまでも追いかけてくる殺人鬼や、絶対に許してくれない幽霊や、何を考えているかわからないキチガイどもに震え上がり、股間を縮ませ、この猛暑のなかで一時の涼をとる恒例行事の季節がやってまいりました。 だからといって、ホッケーマスクの奇形児や、鉤爪のボーダー夢追い人や、テキサスのお肉屋さんや、扉の割れ目に顔をはさんだジャック・ニコルソン氏を紹介したところで芸がないので、非ホラー映画だけど怖い映画、しかもマイナー系を、普通の人よりはちょっと多いボクの鑑賞歴から5作選んで紹介したいと思います。今回は特に順位は付けておりませんので、製作年度の古い順に並べております。 あ、そうそう。今回はイラストがなくて手抜きだと思われるかもしれませんけど、おっしゃるとおり目指した地点は手抜きなのです。しかし手抜きを目指したというのに、ろくに書道経験のない自分の書く字はいつまでた
デヴィッド・クローネンバーグ David Cronenberg 1943年3月15日、カナダはトロントに生まれた、世界に名だたるインテリ変態映画監督です。身体の変容や破壊を執拗に描く、いわゆるボディ・ホラーの先頭をひた走るトップランナーでしたけど、いつしかその変態志向はより内部へと深く潜行し出して難解さが増し、もはやカテゴライズ不能な唯一無二の世界をたったひとりで突っ走っております。 そんな彼をボクは心の師と仰いでおるのですけど、今回はそんなデヴィッド・クローネンバーグ師匠のおすすめ映画をベスト5形式でまとめてみました。未見の方はぜひご覧になってみてください♪ スポンサーリンク 第5位 裸のランチ/Naked Lunch 1991年/カナダ・イギリス/115分 出演:ピーター・ウェラー/ジュディ・デイヴィス おすすめポイント!ウィリアム・バロウズの原作をクローネンバーグが映画化するという
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Mad Max: Fury Road 2015年/オーストラリア・アメリカ/120分 監督:ジョージ・ミラー 出演:トム・ハーディ/シャーリーズ・セロン/ニコラス・ホルト/ヒュー・キース=バーン スポンサーリンク 適当な解説とあらすじ砂漠で30年ぶりにキチガイ祭りが開催されるSFアクション・シリーズ第4弾です。監督は前3作に引き続きジョージ・ミラー。主役のマックス役はメル・ギブソンから『ブロンソン』のトム・ハーディへと交代。共演にシャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、そして、記念すべき第1作の悪役トーカッターを演じたヒュー・キース=バーンが再び大ボスを演じております。 予告編動画 勝手な感想/我が内なる狂気と希望と歓喜のはざまで前作の『サンダードーム』から時をへだてること30年。この時が来るのを一日千秋の想いで恋い焦がれていたかといったら別にそれほ
『トゥモローランド』 Tomorrowland 2015年/アメリカ/130分 監督:ブラッド・バード 出演:ジョージ・クルーニー/ブリット・ロバートソン/ラフィー・キャシディ/ヒュー・ローリー スポンサーリンク 適当な解説とあらすじ中年童貞が最後に空を飛ぶSFアドベンチャー映画です。監督は『アイアン・ジャイアント』のブラッド・バード。前作の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に続く実写作品2作目です。主演は『ファミリー・ツリー』のジョージ・クルーニー。共演はブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、ヒュー・ローリーなどのドラマ出身や新人などで固められております。 予告編動画 勝手な感想/ディズニー映画にしてディズニー映画にあらず「ウォルト・ディズニー最大の謎にして、最高のプロジェクト」というキャッチコピー。話の内容がいまいちつかみづらい予告編。何やらベールに包まれたこ
『ラン・オールナイト』 Run All Night 2015年/アメリカ/114分 監督:ジャウマ・コレット=セラ 出演:リーアム・ニーソン/ジョエル・キナマン/エド・ハリス/ヴィンセント・ドノフリオ/コモン 適当な解説とあらすじリーアム父さんが今度は息子を守るクライム・アクションです。監督&主演は『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続いて3度目のタッグとなる、ジャウマ・コレット=セラとリーアム・ニーソンのコンビ。共演はリブート版『ロボコップ』のジョエル・キナマン、『アビス』のエド・ハリス、『フルメタル・ジャケット』のヴィンセント・ドノフリオなど。ノンクレジットで『48時間』のニック・ノルティが出ておりますけど、誰だかわからないような枯れ具合ですので、皆さん見逃さないように注意してくださいね。 勝手な感想/アクションとは体ではなく魂の運動なのです『96時間』から始まったリーアム・ニーソンの
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