サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
cjhjkangaeru.web.fc2.com
日本共産党の回答文 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律改正に関する公開質問状への回答 2008年12月10日 日本共産党 政策委員会 児童ポルノ法改定案についての公開質問状をいただきました。以下に、日本共産党の見解を回答いたします。ゴシック部分が回答になります。 (*注)回答部分のみを掲載しています。 1-1: 児童ポルノ法附則第2条によれば、「この法律の施行後三年を目途として……検討が加えられ……必要な措置が講ぜられるものとする」とあります。これは、2004年の法改正後の施行を起点としていますから、「施行後三年」は、2007年にあたると承知しています。 1-2: 児童ポルノ法の制定趣旨は、被害に遭う子どもをただの1人も生みださないことであり、万一、子どもが性的被害に遭った場合には、万全をつくして被害者の保護・救済をすすめ、尊厳を維持するところにあると考え
質問趣意 2008年3月から巻き起こっている、児童ポルノ法改正の問題について党としての姿勢を確かめたく、公開質問状の送付をさせていただきます。 新内閣も発足し、世論では解散総選挙も間近なのではという憶測も飛び交っている中、党首様におかれましても大変ご多忙な事と存じ上げますが、単純所持規制の問題など後期高齢者医療問題のように国民の殆ど知らぬまま法が施行されるような状況を避けるべく、公開質問に対してのご回答のご協力をお願い申し上げます。 なお、本質問状に対するご回答は全て当会ホームページ上で公開させていただきます事をご了承下さい。 また真に勝手ではございますが、党の児童ポルノ法改正問題に対する姿勢を確認すると共に、選挙においての一定の指針にもさせていただく為、2008年12月20日までに党首様名でご回答いただけない場合、回答を『無回答』とさせていただきます事をご了承下さい。 リーマンブラザーズ
児童ポルノ法の改正問題について考えませんか? 子ども達の人権は、社会が総力を挙げて守らなければなりません。 その一環として、子ども達を買春や性犯罪から守らなければなりません。 しかし、それらを「さらに守る」と称して2008年に出された「児童買春・児童ポルノ禁止法改定案」。 そして、日本ユニセフ協会による「なくそう!子どもポルノキャンペーン」。 これらは、果たして本当に子ども達を守る事につながるのでしょうか? 与党案の児童買春・児童ポルノ禁止法改定案では、真の意味での児童保護には繋がりません。 それどころか、これらの改定案は私たち国民から表現の自由を奪い、えん罪を生み出し、 更にはわが国の治安と経済すらも、負の連鎖へと巻き込みかねない危険性をはらんでるのです。 本当に子どもたちのことを考えるならば、もっと他にすることがあるはずではないでしょうか? ゆえに、私たちはここに、「子どもの人権と表現
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『児童ポルノ法改定問題を考える『子どもの人権と表現の自由を考える会』』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く