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大谷翔平
clutch-cafe.hatenadiary.com
仕事納めは未だ先だけど、部屋の片付けを少しずつしている。カメラとかも一通り掃除をした、PANTAX MXの中に途中迄撮ったフィルムがあったので現像に出してきた。フィルムはロモのカラーネガティブ100(Lomography COLOR NEGATIVE 100 35mm Film / 36Exp.)、パッケージが良かったので買ってみたフィルム。フィルムだけで無く、雑誌や書籍も表紙で選んだり、知らないCDなんか買う時はジャケットで決めている。現像したフィルムの中にクリスマスっぽいのがあったのでBlogにしてみた、クリスマスリースと赤い実のなった苔玉の植物、名前は知らない、植物には本当に疎い。この時期に赤と緑って言うだけでクリスマスな感じがすると思う。
色んな道を歩いてみたい、色んな景色を感じてみたい。そんなことが出来るうちに。
郡上には食品サンプルを造っているメーカーさんがあるらしい。と言うことで街の中にも一般向けに販売するお店があった。最近は見る機会も少なくなったので、何処か懐かしい感じ、まさにノスタルジーだった。洒落たお店もあって、ちょっと魅かれたけど、残念ながら買うまではいかなかった。買ったとしても使うことが無いだろうから…。
川魚の塩焼きが好きな訳では無い、それは美味しく感じなかったと言うのが素直なところ。そんな食べ物を今になって食すると美味しく感じたりする。静かな自然の中が好きな訳では無い、田舎生まれのジブンは都会志向が強く、19歳で憧れの都会で一人暮らし、そんな生活が楽しく、ここが居場所だと思い込んでいた。年齢を重ねて食の好みが変わり、居心地の良い場所も変わってくる。この先も変わってくるもの、そんなことも楽しみたい。
尾道で山の上まで歩いて行く道で猫に出会う。歩く先に突然現れて驚かせてくれる猫も居れば、公園の木で涼んでいたり、観光客に甘えて遊んでいる猫も居る、猫好きにはたまらない所だと思う。山の上にも、よくある恋人の聖地があって、そこのモニュメントも猫だ。そう言えば、商店街でも変わった招き猫や猫グッズのお店を見かけた、YES.でも猫のマグネットをお土産に買っていた。写真の上はPENTAX MXで撮ったフィルム写真、下がOLYMPUS OM-D EM-10で撮った写真。
長閑な風景、ローカル線の線路、同じ時なのに違う感覚。時間はゆっくり流れていた方が見落とすものが無くていいかのもしれない。線路は続くよ♪♪♪
台湾ラーメンの進化系、台湾まぜそば。名古屋エリアではかなりポピュラー。食べる前にしっかりと混ぜる汁無しラーメン、上にある挽肉は唐辛子のピリッとした辛さがある。まぁ、名古屋のソウルフードになりつつあると言ってもいい。是非とも食べていただきたい。
風に乗れる道具があれば何処までも行けそうな気がする。この気持に真っ直ぐに、大好きな所へ。
上海とか都心のタクシーはアグレッシブなドライバーが多くてスリルを味わえる。でも、地方に行って乗るタクシーも違う意味でスリルがある、写真では伝わらないがまるで公道をゴーカートで走っている感覚。ただ、これに乗ると見えなかった景色を感じられるから好きだ、しかもコストパフォーマンスも良い、交渉次第と言うところだ。昨夜も遅くなって自動車のタクシーを見つけることが難しそうだったのでコイツに乗った、部屋まで約10分間、ドライバーに5元を渡し、チップでもう5元渡したら暗闇の車内から笑顔をくれた。そして彼は一晩中、お客さんを乗せてこの街を走り回るんだと思う。
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