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プロセスを停止させる プロセスの状態をバックグラウンドでの動作に変更する プロセスをバックグラウンドで起動する プロセスの状態をフォアグラウンドでの動作に変更する ジョブ・プロセスを停止させる ジョブやプロセスを停止させる場合には 「kill コマンド」 を使用します。 通常は 「kill -HUP」 でジョブやプロセスを停止させますが、これでは終了しないコマンドもあります。 その場合には 「kill -KILL」 で、ジョブやプロセスの強制終了を行うことができます。 CGIのプロセスが異常動作しているときなどは、「ps コマンド」 でそのCGIのプロセスIDを確認して終了させます。 ジョブの停止 [ 書式 ] kill -HUP %ジョブ番号 kill -KILL %ジョブ番号 ← -HUP で終了しないコマンドはこちらで強制終了する % jobs ←─── 現在のシェルで実行中の
ロードアベレージとはシステムにかかる負荷(CPUを使うプロセスの数の平均値)をあらわします。 左から「過去1分」、「過去5分」、「過去15分」のロードアベレージとなっています。 CPUが一つのPCの場合ロードアベレージが1を超えるという状態はCPUがずっと使われっぱなしということで、他の処理をしようとすると時間がかかってきます。
ファイルのアクセス権限(パーミッションについて) [ chmod ] パーミッションを確認する [ ls ] ファイルのグループを変更する [ chgroup ] ユーザー情報を使ってファイルの検索を行う [ find ] ファイルのアクセス権限(パーミッションについて) UNIX ではファイルのアクセスに対してアクセス権限が設定できるようになっており、ファイルの「読み」「書き」「実行」権限を「ユーザー」「同グループ内ユーザー」「その他のユーザー」ごとに細かく設定することができます。 ファイルのアクセス制限を設定・変更するには 「chmod コマンド」 を使用します。 アクセス制限の指定方法には、「シンボリックモード」による文字での指定と、「数値」による指定方法の2種類があります。 [書式] chmode 対象ユーザー 設定方法 アクセス権 対象ファイル [対象ユーザー] u
ファイルの圧縮・解凍を行う ファイのアーカイブの作成・伸張を行う [ tar ] 圧縮形式の変換を行う [ znew ] 圧縮ファイルの内容を表示する [ zmore ] ファイルの圧縮・解凍を行う ファイルの圧縮方式にはさまざまな種類がありますが、ここでは主な3種類をご紹介いたします。 UNIX の世界では 「tar」 と 「gzip」 を併せて使うのが一般的です。 gzip 形式(.gz)でのファイルの圧縮・解凍 「gzip」は、UNIX の世界ではもっともポピュラーな圧縮方式です。 「tar」 と を併せてよく使用されます。 拡張子は「.gz」 となります。 シンボリックリンクやディレクトリは圧縮することができません。
HOME >> コマンド辞書 [ アルファベット順一覧 ] UNIXコマンドの頭文字別にコマンドをまとめています。 ac … 接続時間を管理する accton … システムアカウントを設定する adduser … ユーザーを追加する apropos … システムコマンドの説明を検索する arp … アドレス解決の表示と設定を行う bg … 指定したジョブまたは、現在のジョブをバックグラウンドで実行します cal … カレンダーを表示する cd … ディレクトリを移動する cp … ファイルをコピーする date … 日付と時刻の表示設定を行う df … パーティーションのサイズを調べる dig … ドメイン情報を表示します domainname … YP/NIS ドメインの設定と表示を行う du … ディレクトリ内のサイズを調べる exit … 現在利用中のシェルを終了させます fetch
ファイルを探す [find] プログラムファイルを探す1 [which] プログラムファイルを探す2 [where] プログラムのバイナリ・マニュアル・ソースのパスを表示する [whereis] ファイルを探す ファイルを検索したい場合には「find コマンド」を使用します。 「find コマンド」ではオプションによりさまざまな検索を行うことができます。 ファイルの更新時間で検索する場合 「-mtime」 オプションを使用すると、ファイルの最終更新日時を使って検索を行うことができます。 今の時刻から(24 × 日数)時間前に更新されたファイルを抜き出して表示します。 「+日数」と指定すると最終更新日時からその日数以上経過しているファイルを抜き出します。 「-日数」と指定するとその日数以内に更新されたファイルを抜き出して表示します。 % ls -l ←─── 今日の日付が5月30
UNIXを使ってみる ログイン UNIXは複数人で1つの環境を使用するため、他人のファイルの改ざんや削除などの可能性があります。 このため、許可されたユーザーだけが利用できるようにUNIXを使用する前にはユーザー確認が行われます。 これがログインと呼ばれる認証手続きです。 Windows のログオンも同じ認証手続きですね。 [ FreeBSD でのログインイメージ ] % login login: user ←─── アカウント名を入力 Password: ←─── パスワードを入力(表示されません) Last login: Sun Oct 5 09:53:29 from white.misty.ne.jp Copyright (c) 1980, 1983, 1986, 1988, 1990, 1991, 1993, 1994 The Regents of the
カレントディレクトリ(現在位置)の確認する [pwd] ファイルの一覧を表示する [ls] ファイルのコピー・削除・移動・リネームを行う ディレクトリの作成・削除・リネームを行う カレントディレクトリ(現在位置)の確認する UNIX でファイル操作等を行う際には、まず自分が今どのディレクトリにいるかを把握しなくてはなりません。 通常、ログイン直後にはそのユーザーのホームディレクトリがカレントディレクトリ(現在位置) となっています。 現在のディレクトリ位置を調べるには 「pwd コマンド」を使用します。 [ カレントディレクトリを確認する ]
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