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ノーベル賞
d.hatena.ne.jp/cyborg0721
映画旧作劇場公開された作品がソフト化される折に、未公開シーンやカット・シーンを加えてパッケージングされることがありまして、「ディレクターズ・カット」や「エクテンデッド・バージョン」といった呼称の他にも「エキサイティング・バージョン」やら「無敵バージョン」やら、意味は良く分からんけど、なんかスゴそうな名前が付いているのを見ると、「結局、何がどう違うのさ?」という感想しか出てこんのですが、まあ要するに「完全版」のことですね。 最近買ったソフトの中にも、一本ありました。 『ザ・タウン エクステンデッド・バージョン』 ぶっちゃけ、この映画、劇場で観たときには、チョット…いやかなりガッカリしたんですね。アクション・シーンは迫力あるし、細かいディティールの描き方は相当こだわっているのが分かる。ベン・アフレックの演出も安定感があって、非常に端正な作りの映画なんだけど…この「けど」の後に続くネガティブな要
冬の寒い日に工場の事故で母を失くした少年ジョーは、保安官の父と二人で暮らすことになる。数ヵ月後、夏休みを利用して、幼馴染のチャールズと8ミリ・フィルムでゾンビ映画を作ろうとするジョー。妻の死に打ちのめされている父親は、息子の交友関係を快く思っておらず、友人たちを遠ざけようとするが、ほのかな想いを寄せる少女アリスが撮影に参加すると知って、少年は心をときめかせる。いざ本番、深夜に車でやってきた駅で重要なシーンの撮影をしていた時、「なにか」を運んでいた列車に自動車が前方から衝突し、凄まじい大事故が起きてしまう。飛散する残骸の中を逃げ惑い、街に戻った少年たちだったが、事故の瞬間を捉えていた8ミリ・カメラには、彼らの想像を超えたものが映っており、ジョーたちは人知を超えた事態に巻き込まれていくのだった… J.J.エイブラムスという人は、やたらと「天才」という言葉で形容されるように思うのだが、彼の名を上
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