Max/MSP | 13:39 | Tokyo Max Users Group #15 に参加させていただきました。その発表の内容を当日のスライドと共にまとめたのでよかったらご覧ください。*解説の前に基本パッチ PONG を記事下部よりダウンロードしていただけるとわかりやすいかと思います。パッチ普段楽曲作成に使用しているパッチです。ミキサーを模したパッチで Track(16ch) + Delay/Reverb で構成しています。細かい値やオートメーション等は MIDI ファイルを読み込ませてコントロールしています。その他の特徴は、といった具合になっています。今回はチャンネル部とエフェクター部に分けて解説したいと思います。チャンネル部個別のチャンネルにはそれぞれ発音タイミングや数値をコントロールするために PONG という仕組みを設けています。この仕組みはボールが上下左右それぞれの辺にあたる