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買ってよかったもの
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最近ハイスピード撮影にちょっと凝りまして、フラッシュ(スピードライト)で色々と遊んでいます。 D40/D50/D70 はフラッシュの同調速度上限が 1/500秒、D80 は 1/200秒で D200 は 1/250秒ですが、 D200 ならメニューからフラッシュの同調速度を「1/250秒(オート)」にしてマニュアルモードか シャッター速度優先モードで撮影すると、最高で 1/8000秒(D80 は 1/4000秒)のハイスピードに同調する オートFP発光が使えます。 D40 にはこの機能はありませんが、カメラのシャッター速度制限を取り払う裏技を使うことによって 高速シャッターに連動してストロボを発光させることができます。 古くから知られた方法ですが、フラッシュ接合部のAかB端子を紙やテープで絶縁すればOKです。 A端子を絶縁するときにはA-A’と同時に絶縁してしまってもかまいません。 (
ニコンの拡大アイピース DK-21M は良く利用していますが、D40 に装着すると視度調整レバーが 私の場合下限ギリギリです。実際はDK-21M をつけると視度がプラス方向に若干シフトされるので これを使用するときは本来あと 0.5ノッチ下げるくらいが個人的に見やすいのです(日常生活で眼鏡は不要)。 この限界ギリギリのところにもうちょっと余裕が欲しいなと考え、接眼補助レンズ(DK-20C)を買ってみました。 プラスマイナス5まで出ていますが、とりあえず-2と-3をサンプルに購入。 装着したところです。かなりキツキツで、DK-21M に一度装着すると破壊しない限り抜くことができません。 これはアイピースに固着させる設計なのでしょうか。とにかくがっちり噛み込みます。 使ってみるとDK-21M と-2.0の組み合わせでは D40 の調整レバーを1ノッチ上げる必要があります。 ということは自分に
他のNIKON デジ一眼にない D40 だけの特徴。非CPUの Ai あるいはそれ以前の古いレンズが無改造で装着できること。 D40 は型番に 「AF-S」 とつくレンズ以外ではオートフォーカスができません。 さらに、型番に「AF-S」「AF-」「Ai-P」とつくレンズ以外では内蔵の露出計が動きません。 (Ai-Pは古い超望遠やズーム以外は Ai Nikkor 45mm F2.8P しかないので実質45mmパンケーキレンズのこと) この2点の制約を除けばAiや非Ai等かなり色々なFマウントのレンズが物理的に装着可能です。 ( プロネアS用の、絞りリングの無い IX ニッコールレンズは不可) これは結構ユニークな特徴で、実際使ってみるととても面白いですね。 レンズの互換性についてはこちら http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr
NIKON D50 ではじめるデジ一眼のあれこれみなさん、こんにちは。 写真と機材の情報がこちゃまぜになってきてまして、いま blog の整理をやっています。 これに伴い、画像関係は新しい blog (↓)で運用させていただきます m(__)m http://digimemo.exblog.jp/ D50memo は機材のことや技術的なこと等、もっぱら記事的なものを置く場所とさせて頂きます。 毎日更新は難しいと思いますがマイペースで更新しますので、どうぞよろしくお願いいたします トキナーの ATX124(12-24mm) でどのくらい画角が違うのか興味がわき、比べてみました。 DX の D300 は広角端の 12mm(F8)。これでも相当に広い範囲が写ります。 FX の D700 では18mm 未満はケラれるので、フードを外して 18mm (F8)にセットして撮影。 これは 18÷1.5=
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