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大谷翔平
densuke.hateblo.jp
3月10日の読売新聞は、森口千晶・一橋大教授による日本の年収層の試算を掲載した。同氏は、格差問題を論じた「21世紀の資本」の著者、トマ・ピケティと共同研究したとのこと。それによると、 ○日本の年収750万〜580万の層は、所得上位5〜10%に相当する。 ○日本の所得上位1%は年収1270万円以上にあたる。 ーということである。試算は、同日発売の「中央公論」に掲載されているということで、さっそく同書を購入した。 中央公論では、9人の論文が掲載されていたが、どちらかというとピケティ氏の分析を批判するものが多かった。考えてみると、「中央公論」は読売新聞社の傘下にあるので、このような人選・内容になるのかと思った。 我が輩が、何事にこだわっているかというと、所得上位10%が580万円に疑問を持ったからである。だから、詳細が知りたくて、「中央公論」を購入したが、疑問は解消しなかった。 疑問の根拠は、た
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