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ドラクエ3
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たまにはLinuxネタを。 Listenバックログは、伝統的なUNIXの実装だと、SYN_RCVDとESTABLISHEDの両方のソケット数を数えますが、LinuxのそれはESTABLISHEDな状態の数だけを数えるようになっています(manを見よ)。 これは何でかというと、いわゆるSYN Flooding攻撃への対応として、Linuxはsyncookieを実装したことの副作用なのだと思います。syncookieを実装していると、SYNに対してSYN_ACK(COOKIE)を返すコストがほぼゼロ(メモリコストとしては)になるので、来たSYNにすべてSYN+ACKを返すことが可能です。 したがって、SYN_RCVDの数は数えても意味がなくなったので、それはListenバックログの数としてカウントしないようにした、ということのようです(厳密に言うと、tcp_max_syn_backlog個まで
夏期休暇中に、EOS Kiss X3で子供や風景の写真を撮りためていたのですが、何と、4日目の撮影中に突然、 これはやばい、とカードを入れなおしてみてもダメ、電源を入り切りしても変化なし。 折角とった写真がパーか、と暗くなったのですが、よくよく見ると、カメラはカード自体は認識していて電気的には生きています。 希望を繋ぎつつPCのある環境で読ませてみると、確かにWindowsもカードとカードサイズは認識しています。ということは、やはりソフト的なファイルシステム破壊か、ということで、にわかにツールを探しました。 その結果、見つけたのがTestDiskというWindows用のツールです(使い方はこのあたりを)。なかなか強力そうなので早速試したいところですが、まずはバックアップということで、LinuxにSDカードリーダを認識させて、16GBをまるごと吸い上げ(1.5H程掛かりました)。 そして、や
Android用のsshクライアントで著名なものとして、ConnectBotがありますが、こいつをIS01で使おうとすると、「! (Shift+1)」とか「" (Shift+2)」が入りません。 それだとほぼsshクライアントとしては使いものになりませんが、幸いなことにConnectBotはgoogle codeでソースが公開されているので、少し調べてみたところ、どうもConnectBot側でそれらのキーの組み合わせをファンクションキーとして扱っているようです。 以下が問題の箇所で、とりあえずコメントアウトしてしまえば上の問題はなくなりました。 src/org/connectbot/service/TerminalKeyListener.java: // handle pressing f-keys if ((hardKeyboard && !hardKeyboardHidden) &&
Amazon EC2と、Google App Engine(GAE)の違いを考えてみたところ、(まだあまり整理できていませんが)以下の表のようになりました(赤がProsで、青がConsのつもりです)。
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