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ずいぶん時間が経ってしまいましたが、私たちが関わったクラファン案件としては2回目、そしてファーイーストガジェット名義では初めて行ったクラウドファンディング(以下、クラファン)についての体験記をまとめておきます。実際にプロジェクトを立ち上げるまで中の人とも関わることはなく、やらないとわからなかったことや反省は多々あります。今後クラファンを検討している方の参考になればとも思い、その備忘録です。 >1回目のクラファン案件の記事はこちら デザイナーは転ばぬ先の杖。クラウドファンディング体験記 イニシャルコスト回収と販売力頼りで…クラファンにチャレンジファーイーストガジェットは初のクラファンにチャレンジするプロダクトとして、1年がかりで開発したオリジナルプロダクトであるモバイルワークデスク「デスクエニウェア」をMakuakeでプロジェクト公開しました。2021年4月から5月の1ヶ月間が先行販売期間と
11月13日に発表されたMacBook Proの16インチモデルは、キーボードの構造が刷新されMagic Keyboardと同じになったと語られていますが、寸法も異なる全く新しいデザインであることがわかりました。独自の調査結果としてお届けします。 「Magic Keyboardと同じ」とあるけれど…MacBook Proの16インチモデル(以下MBP16インチ)が発表されましたね。私たちファーイーストガジェットはMacに非常に関係するプロダクトを作っている手前、新型が出るたびにチェックは欠かせません(どれくらい目を血走らせているかは、先日の記事のご参照を)。 最大の特徴は、2015年MacBookからノートモデルで採用されていたバタフライ機構をやめ、デスクトップのMagic Keyboardに採用されているシザー構造の改良版が搭載されたことです。これを受けて有名修理業者iFixitが公開し
アップルのデザインが手放しでもてはやされたのも今は昔…最近はイベントのたびに辛辣な声が大きくなっている気もします。2019年7月の、アップルデザイン統括ジョナサン・アイブ(ジョニー)退社のニュースは、その混沌たる現在の象徴のような言及も見かけました。そんな中、新型iPhone 11シリーズ発表では従来に増して拒否反応が目立ち、アップルへの不安に拍車をかける内容に。発売を迎えようやく、その声は多少落ち着きつつあるように見えます。 そんな今こそ、いちど俯瞰的に、ここ数年アップルがやってきたプロダクトデザインってなんだったんだろう?と振り返ってはと思います。他社に例を見ないほど戦略的にデザインされ、それを導いたジョニーの仕事とはなんだったのかが見えてきます。ちょっと、iPhone11への視線も変わるかもしれません。 意外に語られない、「スタイリング」のブランディングアップルデザインのマネジメント
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