日々の鬱憤を晴らすために壁を蹴ったり、隣人を恐喝して現金を巻き上げたりした体験は、このブログの読者なら1度や2度以上にあるだろう。筆者は無い。 しかし反社会的行為を繰り返してしまえば、いくら鬱憤の矛先になるとは言え身柄を拘束しに来た警察を返り討ちに血祭りに上げる事になってしまい、手を無駄な血に染めてしまう事になる。それは好ましくない、平和的な解決方法が良い。なかよくしようではないか。 そんな反社会的読者にもオススメできるのが、昨日公開されたばかりのiPhoneアプリ「壁ドンの達人」である。 iPhoneアプリなのでAndroidしか持っていない諸君はその手持ちの端末を壁に投げつけるなり、作者を恐喝するなり、別の解決策を各自取って頂きたい。幸い作者は公式Twitterアカウントを設けているようなのでAndroidに対応して欲しいとの旨の恐喝の受け皿はあるようだ。積極的に活用しようではないか。