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ノーベル賞
frat.jp
1999年に関東から撤退したスガキヤの関東再挑戦を応援すべく立ち上げました。スガキヤは2004年12月に高田馬場店をオープンさせましたが、それも2006年9月30日をもってあっけなく閉店。…もう、関東再挑戦の夢は絶たれたと判断、関東寿がきやファンクラブは活動を終了します。ページ自体はアーカイブとして残しておきます。以下、高田馬場出店を知り小躍りした当時のものです。(記:2006年10月3日) スガキヤラーメンがとうとう関東に帰ってきます!復帰1号店は高田馬場、2004年12月26日(日) オープン予定です。1999年3月に関東から完全撤退してしまったことを知り、ビックリ仰天モードで立ち上げたこのページですが、これからは、関東に再挑戦するスガキヤを応援していこうと思います。(初版日:1999年10月22日、最終改訂日:2006年4月10日) 日経記事(2004年11月18日37面中部経済面“
Twitterは輿論か世論か。 少なくとも日本国内ではいまのところTwitterユーザーは限定的。一部の人しか使っていない状況から、輿論的空間と見ることができるかもしれません。 だけど、これがもし仮にひろく一般大衆のツールとして普及したらどうなるでしょうか。 Twitterは熟慮の末に紡ぎ出される責任ある理性的意見というよりはむしろ、反射的かつ情緒的なつぶやき(ホンネ)に向いたツールですから、本質的には世論的空間でしょう。 と考えると、Twitterの大衆化によって、「無責任かつ無軌道な煽動ツール」に変貌してしまう可能性があります(←いまはそうじゃないという仮定での表現)。その意味では、Twitterは危険性を秘めたツールであるかもしれません。と、自戒をこめて書き記しておきます。 もちろん、そうならないほうがいいに決まってますが。 なお、輿論と世論についてですが、『輿論と世論』を読むと、
[Twitter,イラン騒乱でソーシャルメディアの主役に]…のような「Twitterフィーバー」が生まれている。 (#iranelectionの発言一覧は↓) #iranelection - Twitter Search ぼくはこう書いた↓。 イランの件、よく調べたわけでもなく勝手なつぶやきですが、なんかキナ臭い気がする。 #iranelection [ link ] たとえば政治的な操作がなにげに介入してたとしても僕らはそれを区別できない。 #iranelection [ link ] 政治的操作に限らず、世間の注目が集まるところにはまたそれを利用しようとする勢力も集まる世の習い。 #iranelection [ link ] Twitterパワーに注目し、それを利用しようと考える人はいま、全世界じゅうにいるだろう。当然ながら善意の一個人、一市民に限らず、テロリストなど僕らにとって危険と
みんなが情報発信すれば、いろいろな問題は生じるだろうけれど、基本的にはいいことで、ウェブによって世の中はどんどんよくなっていくと信じられていた。そうした純真無垢な進歩思想の時代はどうやら去り始めた。 [ 「ネット失望の時代」がやってきた - 歌田明弘の『地球村の事件簿』 ] 同意。 以前ある仕事関係(テレビ)の方に、ぼくがブログをやっていることを批判的に言われたことがあった。「なんて破廉恥な」…みたいなニュアンスだったと思う。ちょっとショックだったけど、ブログ、って、そんなものでもあったりするよね。 ぼくはブログ(Web Log)が出てきたとき、これは便利だと思った。すでにサイトはやっていて、Dreamweaverとかでいちいちページ作ってFTPして…というプロセスがめんどくさく、ブログだったらその手間が省けるから、中身(取材と執筆)に専念できると思ったのだ。じっさい、書く量は増えたと思う
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