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大谷翔平
fushigidesign.hatenablog.com
去年発売されてからすぐにGoogle Homeを買って、おもしろく使っていることもあり、Googleのプロダクトデザインが気になっていた。なんだか最近、すごく洗練されてお洒落になった気がする… ということで、ミラノで見た展示をきっかけにいろいろと調べてみました。今後の電子機器デザインを考える上で、Googleの戦略は非常に参考になるのではと思います! (この文章では、「デザイン」という言葉を、「スタイリングやカラーリングなど、狭義のプロダクトデザイン」という意味で使っています) ミラノサローネでの展示「Softwear」 先日、ミラノサローネに初出展するため出張に行きました。色々な展示を見る機会があったのだけれど、個人的にGoogleの展示がヒットでした。 まずびっくりしたのが、ミラノサローネにGoogleの展示があるのか!ということ。Googleってテック企業の代表だし、インテリアの色が
最近、STS(科学技術社会論)やバイオテクノロジーのELSI(倫理的・法的・社会的問題)と呼ばれる分野の研究をしている方々とお仕事で関わることが多い。 ゆらぐ はなす つなぐ Gene Drives Elastic Future | ふしぎデザイン 分野の名前が難しいので想像しづらいかもしれないが、要するに「科学技術を社会になじむようにする方法を考える」分野だ。(僕の理解です。実際は違うかも) ――― バイオテクノロジーはあらゆる科学技術の中でも特に影響力が大きい分野で、もたらされる恩恵が大きい反面色々と問題を抱えている。 わかりやすい例を挙げると、人間の受精卵を操作して子どもを好きなように作ってよいのか?あるいは、ある病気を媒介する動物を、病気の撲滅を目的として絶滅させてよいのか?といった具合だ。 これらの問いは決してSFの世界の話ではなく、既に生み出された技術によって実行可能なものだ。
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