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5.6.5.Raspbian で遊ぼう (テスト起動も兼ねて) この節では、Raspberry Pi に Raspbian をインストールして遊びます。 (0) はじめに RasPi にはテスト起動用SDがありませんので、まずはこのRaspbianをインストールして動作確認してください ちなみに元ねたは公式wikiです (1) Raspbian とは? RasPi用に特化された野良Debian です。 オリジナルのDebian でもARMv7 の各マシン用には浮動小数点演算装置を活用したバージョンを公開していますが、RasPiはARMv6のため未対応。 そこでRasPi財団が自分で対応版Debian を作っちゃったのがRaspbian です。 (2) 母艦の準備 SDHCカードアダプタをもつLinuxマシンを用意してください。 筆者はVMWare 上で Ubuntu を用意 筆者のSDHC
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2.日本での入手方法 (1) 購入先 米国からの個人輸入になります。 国際的な電子部品販売業者である Digi-Key 日本サイトからの購入が 日本語で通じるのでお勧めです 何らかのトラブル時の問合電話も日本のオペレータが対応してくれます 他に輸入代行する日本業者もあるが、価格はDigi-Keyの方が安く購入できます 送料込み \15,079 ~2013/04/24現在~ です (円ドル為替相場によって毎月価格が変わります) 日本の消費税 +5% は別途要。本品目関税は無し (注意:同じDigi-Keyでも、日本サイトから購入ください。 Digi-Key米国サイトからだとドル建て価格が安く 見えますが、 別途高額な国際宅配便代が請求される) (2) 発注方法 Digi-Key 日本サイトに行き 商品検索窓に「beaglexm」といれて検索すると発注画面に行きます この検索窓で単に「beag
※1)H24/10/14出荷分以前はModel Bも256MBでした 2.日本での入手方法 (1) 購入先 購入先は大きく分けて3系統あります。 ① RSコンポーネンツから購入 国際的な電子部品販売業者であるRSから直接購入します 何らかのトラブル時の問合電話も日本のオペレータが対応してくれます 価格は Model A が、¥2,400-、Model B が、¥3,300-です。 (送料+¥460-,2013/7/1現在) 筆者の場合、H24/6/20発注→7/25夕発送→ヒースローから成田直行便→7/27成田着→7/29朝受取 でしたが、現時点では、RSのRasPi生産不調は解消したらしく、納期4営業日ぐらいで届く模様 発注方法は、 (a) RSコンポーネンツ 日本サイトに行きます (b) 上部にある商品検索窓に「raspberry」といれて検索するとRasPi特設ページに行きます (c
BeagleBone Black も剥き出しでは可哀そうなんですが、BeagleBoard の時のようにアクリルで小屋を作るのも大層だし(1~2千円かかる)、 いづれ、安価なケースが販売されるだろうし、どうしたものか。 (1) とりあえずのケース とりあえず、100均のタッパでいいのですが、サイズがうまく合わない ので、筆者はホームセンタの文房具コーナへ行って、ケースを探し ました 例えば、クリップのお徳用セットを探すと、外箱のサイズが大体名刺 サイズの物が多く、右図2の様に、うまく探すとコストゼロで、ケースが 手に入ります。(中身のクリップは別途活用してください) 後は、適当に穴をあけて、M3ボルトで底面止めたら完成です (2) 使い方 さらに、元からあった蓋を開けると「クリエイティブモード」(笑い) になり、電子工作の電線接続で便利に使えます。 あと、少し高めの底面のスペーサを入れて上
(5) ボルト止め あとは4隅をボルト止めすると、風通しのよい日本家屋が完成 筆者は底面から順番に以下の部材×4で止めましたが、お好みで ① M3ネジ50mm長 を貫通させます -↓--(下アクリル板) -↓② M3ナット -↓③ 貫通金属スペーサ5mm長 -↓--(基板 Beagleboard-xM) -↓④ 貫通金属スペーサ30mm長 -↓⑤ M3ナット -↓---(上アクリル板) -↓⑥ M3ナット あと、アクリル板にはワッシャをかまします。 そうすると、ネジの長さが丁度収まりいい感じになりました Pandaboardは、イーサポートの背が高く(30mm)、SDHCカードも出っ張り、基板もでかいので、 小屋の大きさがBeagleboardよりかなりデカクなってしまいました。 7.Ubuntu Raring Ringtail で遊ぼう (0) はじめに 2013年4月26日にリリースさ
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