1日目は概念的な話が多かったけれど、2日目は具体的な事例や失敗の話も。 慣れ親しんだ取り組みを捨てて新しい取り組みに変えることは、どこの国でも苦労している様子。結果が良いからといって、みんなが納得するわけではないようです。 コストの面でも、競合が気になるという面でも、組織の知財マネージメントという面でも、まだまだ課題は多い。 とは言いつつ、外部のサービスデザイナーに求められることは山のようにある。 チェンジメーカーとして、翻訳者として、見えないものを見るためのフラッシュライトの役割として、ツールやメソッドを提供するツールBOXの役割として。360度を客観的に見渡し、どこに行くのかを判断する航海士の役割として。 Closing Drinks