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はじめに 先週末からいろいろと書いてきたIntel Galileo Board、Intel Quark SoC X1000、Intel Quark Coreに関する情報のまとめとして、勝手に想定するFAQを書いてみたいとおもいます。 Intel Quark Core関係 詳細については「Intel Quark Core自体の仕様(コードネームはLakemont Core?)」を参照ください。 プロセッサーコアは何を採用していますか? Pentiumを元に、構造を簡略化したものを採用しています。このため性能は低下していますが、消費電力も削減されています。 主な変更点は以下の通りです: 命令とデータのセパレートキャッシュ各8キロバイトから共有16キロバイトに変更。 インオーダーのスーパースケーラーからインオーダーの単純(シングル)パイプラインに変更。 これに伴って内部バスの一部ビット数を半減。
はじめに 昨日の「Intel Quark SoC X1000搭載Intel Galileo Boardを発表」では「Intel Galileo Board(以下、Galileo)」としての仕様についていろいろと書きましたが、今日はGalileoから離れて「Intel Quark SoC X1000(以下、Quark)」自体の仕様について抜粋して紹介したいと思います。なお、抜粋内容に含まれる性能や主張はIntel発表そのままであり、筆者の主張ではありませんので、その点はご理解ください。 主な仕様 Intel Quark SoC X1000はセキュアで低電力消費となるように設計された、組み込み分野向けのIntel Architecture SoC(以下、SoC)です。セキュアな利用を可能にするために、SoCにはオンダイで統合されたブートROMを持ちます。ブートROMは外付けの場合と異なり、リセ
はじめに 昨日の「Intel Quark SoC X1000自体の仕様」に続いて、今日はIntel QuarkのプロセッサーコアIPである「Intel Quark Core(以下、Quark Core)」について書いてみたいと思います。 80386でもPentiumでもない 先日「Intel Quarkの正体は80386?それともPentium?」で、Quark Coreが80386だという説とPentium(P54C)だという説の2つの記事を紹介して、私はPentiumだという後藤弘茂さんの説を支持しました。正確にはフルシンセサイザブルだということなので、Pentiumそのものではないだろうと思い、「Pentiumベースである」という書き方にしてはいますが、要するにPentium系だろうと考えていました。 しかし、Quark CoreはPentiumベースではあるものの、Pentiumと
<< 2008/06/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1. はじめに 2. 何もしないと発生する問題について 3. インストール後の設定 4. まとめ 5. 付録 - 仮想マシン内の時間の問題 6. 付録 - 登場したカーネル・パタメータの意味 7. 参考にしたページ 14 15 16 17 1. はじめに 2. Virtual Machine Additions for Linux の機能 3. 免責の宣言 4. Virtual Machine Additions for Linux のインストール 5. ゲスト OS へのインストールの手順 6. マウスドライバ と ディスプレイドライバを除外した理由について 7. カスタマイズしたカーネルを用いている場合の注意 8. カーネルをバージョンアップする場合の注意 9. 終わりに
このページについて さかきけいが個人的にいろいろと書くページです。テーマはありません。一時的にテーマらしきものがあったとして好みの移り変わりで変わりますので、ご了承ください。 このページも暫定的なもので、いずれ別のものに切り替える予定です。基本的に日記ページに近いものになると思います。さかきけいとして書けること、書きたいこと、調べたことのメモなどを公開していく予定です。その過程でソフトウェアを作ることがあれば公開することもあるかもしれません。 C O N T E N T S 書き物系 さかきけいのメモ(気が向いたときに更新) - それなりに更新してます。 思いつきコラム(更新停止中) 資料系 Unofficial "CLDC 1.0 + MID Profile 1.0" API Reference. - 時々予告なく更新してます。 Unofficial "CLDC 1.1
IrShot for Windowsはパソコンに内蔵あるいは接続された赤外線ポートを通じてNTTドコモの504iS以降の各シリーズおよびFOMA N2051、FOMA N2102V、FOMA N2701、FOMA F2051、FOMA F2102V、FOMA P2102VおよびFOMA 900i以降の各シリーズ、mova P504i、ソフトバンク モバイル(旧J-フォン/Vodafone)のJ-N51およびJ-SH53/V601SH、KDDIおよび沖縄セルラー電話によるauサービス向けA1402S等と画像、映像および音楽データの交換をWindowsパソコンとの間で行うためのソフトウェアです。赤外線による送信および受信の双方を行うことができ、このソフトウェアを仲介して直接通信が行えない機種との映像および画像の交換を行うこともできます。 また赤外線のほかにシリアルポートでの通信に対応した携帯
NTTドコモが発売している携帯電話504iシリーズ以降にはIrDA規格に準拠した赤外線デバイスが備えられています。この赤外線デバイスを使用してWindows上で稼動するJava SEとOBEXプロトコル(IrMCもこのプロトコルを使用します)による赤外線を行えればいろいろと便利ではないかと思い、実装を行ってみました。このページではそのライブラリについて取り扱います。 なお、同社の携帯電話に限らず、OBEXにて通信を行うPalm OS機や他社携帯電話とも接続可能です。その他にも任意のデバイスで通信を行うことができるため、その部分の実装を追加すれば赤外線以外の通信経路でOBEXプロトコルを扱う機器と通信を行うことも可能です。 Java SEには、現在のところ標準でOBEXプロトコルを扱うAPIというものが存在しません。そこでNTTドコモが同社の携帯電話504iシリーズに搭載したOBEXプロト
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