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聖杯レイアウト(Holy Grail Layout) は、長い間いろいろな解法が提示されてきた、古典的なCSSの問題です。もし聖杯レイアウトの歴史についてご存知でなければ、このA List Apartの記事はとても良い要約であり、よく知られた解法についてのリンクとなっています。 聖杯レイアウトの本質は、ヘッダーとフッター、3つのカラムのあるページです。中央のカラムはメインコンテンツを含み、左右のカラムは広告やナビゲーションのような補助的なコンテンツを含みます。 この問題を解くためのほとんどのCSSの解法は下記のゴールを目指すものです。 伸縮する中央のコンテナと、固定幅のサイドバーを持つこと。中央のカラム(メインコンテンツ)はHTMLソースの最初に登場すること。すべてのカラムは、どのカラムが一番高いかに関係なく、同じ高さであること。最小限のマークアップしか必要にならないこと。コンテンツの量が
イントロダクションCSSには長らく適切なレイアウトメカニズムが不足していました。トランジション、アニメーション、フィルタ、これらはすべて素晴らしくて有用な言語への追加機能ですが、しかしWeb開発者が不満だった、永遠に続くようにも思われた主要な問題に対処するものではありませんでした。 Flexboxに感謝します。ついに我々は解決方法を手に入れました。 このサイトはCSSフレームワークではありません。その代わり、CSSだけでは解決するのが難しい、あるいは不可能だった問題が、今やFlexboxでとても簡単になった事例のショーケースとなることが、このサイトの趣旨です。また、Internet Explorer 11の最近のリリースとSafari 6.1により、今やすべてのモダンブラウザがFlexboxの最新仕様に対応しています。 以下のデモをご覧ください。Webインスペクタでスタイルを眺めるか、また
大抵の現代的なグリッドシステムは float または inline-block の2つのレイアウト手法のうち、どちらか1つを採用しています。しかしそれらの手法はどちらもレイアウトを実現する意図で使うものではないため、結果として重大な問題や制約を引きおこします。 floatは、レイアウトに関する多くの問題を抱えているために、「クリア」を行なう必要があります。御存知の通り、要素をクリアすると、ページ内の無関係のパーツの下に強制移動させられることがあります(例えばこの Bootstrap issueを参照してください)。加えて、floatをクリアするといつもbeforeとafter擬似要素が必要になり、別の用途に使うことの妨げとなります。 インラインブロックレイアウトはinline-block アイテム間のホワイトスペース問題に取り組むのに必要ですが、それらの 解決方法 は ハックに満ちていて
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