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hiho-developer.hatenablog.com
IkaLogという画像認識を用いてSplatoonの対戦結果を記録できるサービスがあるとのこと。 任天堂の WiiU 用ソフト「スプラトゥーン」の画面をリアルタイム解析して、 いろいろなことができるソフトです。 引用元 : IkaLog/IkaUI.md at master · hasegaw/IkaLog · GitHub Windows版はexeファイルが公開されているなどサポートが手厚いようです。でもちゃんとMacやLinuxのことも考えられているらしく、動画ファイルから解析する手順であればPython経由で使えそうなので、試してみました。 必要なライブラリのインストールとか まずPythonやOpenCV、その他ライブラリを揃えます。homebrewがインストールされている前提で書いています。 brew install python3 brew install numpy --wi
Docomoの雑談対話APIとは なんらかの発言テキストを送ると、それっぽい答えを返してくれるDocomo製の無料APIです。 Slackなどのチャットサービスに癒やし役として活躍してくれるはずです。 今回はこの雑談会話botを、Google Apps Scriptを通してSlackに導入してみます。 Google Apps Scriptとは Slackにbotを導入するにはHubotなどが有名ですが、そのためにサーバーを用意しないといけなかったり、インストールするソフトがいろいろ有ったりと面倒なことが多々あります。 Google Apps Scriptは文字通りGoogle社が提供していて、サーバーサイドの環境を簡単に入手できます。なので、そこまでプログラムorサーバーの知識ないけどbotを導入してみたい人におすすめです。 ドットインストールなどで動画を見つつやれば、環境は整うかと思いま
目指せ、MATLAB脱却! Pythonで数値解析! 前回の続きで、Pythonで苦なく数値解析ができるような環境を整えていきます。 (前回→Homebrewを使ってMacにPython3とかNumpyとかScipyとかをインストールする - 開発のヒホ) 今回はMac(OSは10.9)にmatplotlib、ipythonをインストールしていきます。 これで一通り環境が整うはずです。行列やベクトル計算、図の表示ぐらいならば余裕なはず。 0. 慣れている人向け とりあえず以下のコマンド入力すれば環境は整うかもしれません。 matplotlib brew install freetype sudo ln -s /usr/local/include/freetype2 /usr/include/freetype pip3 install matplotlib ipython pip3 inst
脱MATLABを目指して、Python3で数値解析を行える環境を整えてきました。 Homebrewを使ってMacにPython3とかNumpyとかPcipyとかをインストールする - 開発のヒホ Homebrewを使ってMacにmatplotlibとかipythonとかをインストールする - 開発のヒホ ということで続いては、エディタの環境を作っていきます。 今回は最近注目を集めているらしいSublimeTextを使わせてもらいます。 Sublime Text: The text editor you'll fall in love with 1. SublimeText2のインストール 先ほどのサイトの下の方にDOWNLOADがあると思うので、環境に合わせて目的のものをダウンロードします。 記事を書く時点ではVer2.0.2でした。 2. 実行してみる さっそくコードを書いて実行してみま
結論:BLASの方が速い。 この前こんな記事を書きました。 iOSのvDSP(Accelerate.framework)とEigenの行列の掛け算の実行速度テスト - 開発のヒホ で、こんなコメントを貰いました。 Steve Apologies in advance for not writing in Japanese, but I assume you’ll get the gist: vDSP_mmul is a legacy routine that has never been aggressively tuned for any platform. If you want to perform a matrix multiply using Accelerate (or actually any linear algebra operations), use the BLAS
毎度手間取る環境構築。 しかも今回はデフォルトで入ってるPython2がとても邪魔というおまけ付き!お前は引っ込んでろ! というわけで、homebrewを使ってMac(OSは10.9)にPython3とかを突っ込みました。 昔の記事はそこそこあるのですが、まぁ数年経てば色々変わるわけなので、メモがてら過程を書きたいと思います。 -1. 慣れている人向け HomebrewやXcodeやCommandLineToolやFortranがすでに入っている場合は以下のコマンドで導入できると思います。 brew update brew install python3 pip3 install --upgrade setuptools pip3 install --upgrade pip brew linkapps SciPyの導入は以下のとおりです。 pip3 install numpy easy_i
デベロッパーにとってはもうウンザリなiOS7対応ですが、 やっぱり対応しないと文句を言われるので、対応せざるを得ないです。 既存のアプリをiOS7で動かしたときに最も遭遇率が多いのは、 なんかしらんけどナビゲーションバー分だけ上がってることでしょう。 ↓こんな感じで上に64pxほど上がる これは、ナビゲーションバーが透過扱いになっていることが原因です。 常に、いわゆるフルスクリーン状態となるみたいです。 これを失くす、つまりiOS6以前の挙動に戻すには次のコードを書き加えます。 - (void) viewDidLoad { self.navigationController.navigationBar.translucent = NO ; ... } self.navigationController.navigationBar.translucent = NO ; これだけで透過を防ぐこ
Xcode5を入れてみました。 XIBとかStoryboardが全部iOS7の外観に変わりましたが、設定すればiOS6の外観も一緒に確認できるみたいです。 0. 開く Interface BuilderのことをXIBだとかIBだとかって呼んだりします 1. Assitant Editorでプレビューを見れるようにする 上のツールバーの[View]->[Assistant Editor]->[Show Assitant Editor] なんか出てきたののこの辺をクリック [Preview]を選択 2. iOS6のプレビューを見る 右下のとこからiOS6を選ぶ メインで選んでるViewのプレビューが表示されるみたい 使う機会があるのか微妙ですが・・・まぁ。
Xcode5が出てしばらく経ちましたが、まだインストールしていません。 Apple様に『iOS7でクラッシュするんですけどーwww(意訳)』と言われたんで、しゃーなしでXcode5を入れてみました。 まぁデザインがいろいろ変わってて混乱しますね。 iOS6環境のSimulatorでテストする方法でちょっと迷ったのでメモを残します。 0. iOS6で起動できない デフォルトでiOS6の選択肢がない 1. プロジェクトファイルを開く 左のバーのプロジェクトファイルを選択 2. Targetを[Project]に変更する 左上のこんなアイコンをクリック [Project]の下のを選ぶ 3. iOS Development Targetを下げる iOS Development TargetでiOS6とかを選ぶ (ここにiOS7以外が表示されない場合はiOS6のSDKを持ってくる必要があります) 参
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