. 改行文字(\r,\n)以外のすべての文字に一致します。 単体でも使えますが、数量子(*,+,?,{n},{n,},{n,m})と組み合わせて使うことが多いです。 .*は文字があるかまたは無限に続く、.+は文字が1文字以上無限に続く、.?は文字があるかまたは無い、.{5}は5文字の文字、.{2,}は2文字以上の文字、.{2,6}は2文字以上6文字以内の文字にそれぞれ一致します。 [ ] 文字クラスといい、[ ]内のいずれかの文字を表します。 [ABC]だとA,B,Cの何れか1文字です。[ ]内にはほぼなんでも組み合わせて指定できます。\d,\s,\wなども可能です。 -を使うと範囲を指定でき、[A-D]だとA,B,C,D、[0-5]だと0,1,2,3,4,5を表します。こちらも組み合わせて[A-D0-5]のように使えます。 [ ]に一致する文字は1文字のみです。よって数量子(*,