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アメリカ大統領選
hosho.ees.hokudai.ac.jp/~shasegaw
PC-Unix使いの生態学研究者にとって、データを可視化するソフトといえば一にも二にもgnuplotでしょう。 なれればあれほど使いやすいソフトもありません。 同じようなデータで同じような絵を書かせるときは、gnuplotが一番だと私はおもっています。 ところで、存外思ったような図にならないのがまたgnuplotだったりします。 思ったようにならない部分をなんとかするために、人それぞれ様々な、あるいは研究室で伝承されたTIPSがあるのではないでしょうか。 2001年3月の生態学会、林学会の発表の時に私が使ったTIPSを公開します。 いちおう、お約束というやつで。 このページの内容は無保証です。もしこのページの情報による操作を行うなどして被害を受けられても当方は一切関知しませんので、そのつもりで。 線種、色を変える gnuplotでは折れ線、箱グラフを書く事があります。 このとき、線種、色な
まえがき 2005年3月に大阪で行われた日本生態学会において、 ポスター賞最優秀賞(植物の繁殖・生活史部門)を頂きました。 やはりポスター賞に応募するとなると、 それなりにポスター作りに力が入ります。 今回、 どういう点に気を配り、 どういうポスターを作ったのか、 覚え書きとしてまとめます。 何かの参考になれば幸いです。 発表ポスターのPDF 約730KB ※図表のデータはダミーです。 作成スケジュール まず、発表内容ですが、 発表前年にはデータ採集と解析が終わっていました。 前年9月に北大院・地球環境のCOEポスドクの成果報告会があり、 その時点で結果を若干喋っています。 そのため、研究内容は解析から考察まで含め、 全て終わった段階での学会エントリーでした。 全て終わった段階でエントリーできていれば、 演題も要旨も含みを持たせずに、そのものズバリのものが出せます。 特に演題は印象と集客力
ごあいさつ 「プレゼンテーションはエンターテイメントの一種だ」 と私に教えてださったのは、 私が学部生だった頃の先輩である 木庭さん でした。 エンターテイメントの本質は "お客さま"に楽しんで頂くところにあるでしょう。 プレゼンテーション(以下プレゼンと略記)は、 聞いて下さる方に楽しい、面白いと思ってもらえるように 作るものだという基本姿勢を教えて頂いた言葉として、 今も心に刻まれています。 それから幾星霜。 さすがに学部生の頃よりはプレゼン技術は上達してきたとは思います。 ただ、人に胸を張ってプレゼンについて語れるほどに上手くは無いですし、 偉そうなことを言っても笑われるのがオチでしょう。 そのため、 プレゼンの作り方についての 文章を書いて公開するのには 非常な抵抗感がありました。 ですが、 まあ笑われても良いかと開きなおり、 木庭先輩はじめ、 諸先輩方から教えて頂いたものを伝えて
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