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大谷翔平
akihiko810.hatenablog.com
初めての皆さんはじめまして。そうでない方はお久しぶりです、タムラ昭彦です。 私はそれなりの漫画読みでして、(正確には数えていないものの)年間200冊ほどの漫画を読んでいるはず。 今回は年末にはまだ少し早いけれど、今年私が読んだ漫画2018・ベスト5を発表したい。(※私が今年読んだ漫画であって、今年発売された作品ではありません) 第5位 『詩人ケン』業田良家 歌男と詩人ケン (竹書房文庫) 作者: 業田良家 出版社/メーカー: 竹書房 発売日: 2013/08/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る あらすじ: 誰もが何かに飢えている現代に生きる詩人ケン。金も職もないが妻子はいる彼は、今日も言葉を探し求め詩を作る。ケンと彼を取り巻く情深きひとびととの交流を描く。 短評: 良家童話ここに極まれり。自称「詩人」ケンが、社会の欺瞞と生きることの愛の正体を暴きその詩を詠む。業
文学系同人誌即売会 第二十七回文学フリマ東京に出展参加します。 文学フリマ東京 第二十七回文学フリマ東京 (2018/11/25) | 文学フリマ 日時;11月25日(日) 11:00~17:00 会場;東京流通センター 第二展示場 (東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分) 私たちのサークルは「文化系女子になりたい」 ブースはキ-7、2F入口左から4列目です。 (去年の文学フリマの出展ブースの写真) 頒布する冊子は合同誌『文化系女子になりたい』 内容は、「旅」に関するエッセイと座談会、短歌、サブカルチャー評論(漫画論、映画論)です。 1冊300円。 他、本誌に入りきらなかった描き下ろしマンガのコピー本を頒布する予定。 絶対に損はさせません、ぜひお越しください! 皆さんとお会いして何か語らいたいです! あと、文フリ東京に出展参加される方は、ぜひコメント欄に「参加するよ」とコメントお書きく
田亀源五郎『弟の夫』全4巻。 ゲイエロ漫画界の巨匠が初めて一般誌で連載した、ゲイ男性と同居するホームドラマだ。 弟の夫 : 1 (アクションコミックス) 作者: 田亀源五郎 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2015/06/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る この物語は、ゲイへの偏見による「マイノリティが感じる苦悩」を巧みに描いた作品である。 しかしこの作品は「性的マイノリティ」の問題だけに終始しない。 登場人物ががゲイというマイノリティなだけでなく、主人公が「シングルファザー」という、世間的な少数者なのである。 このマンガでは彼らの日常生活が丹念に描かれ、そこから「彼らマイノリティが営む<家族>像」が浮かび上がる。 つまりこの作品は、「マイノリティが感じる苦悩」と「家族とはなにか(どのような存在か)」というテーマが二層構造になっているのだ。 あら
「モテる大人のつくり方――アダルトビデオ監督・二村ヒトシに、女流官能小説家・深志美由紀が聞く!」という新宿でやったイベント(トークショー)にいってきました。メモしたことを公開。 二村といえば、恋愛指南本『すべてはモテるためである』(男向け)、『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか 』(女向け)の著書。私は二村の本はほとんど読んでいるはずだ。二村の話目当てに行った。 すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ,青木光恵 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2012/12/02 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 125回 この商品を含むブログ (34件) を見る なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この
先月の読書会の交換本でもらって読んだ。「地方郊外のダルさ」を描いたファスト風土小説としてはてなでもかなり話題になったので、これは読みたいと思っていたのでうれしかった。 小説短編集・山内マリコ『ここは退屈迎えに来て』 ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/04/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る いつもは、本の短い感想は読書メーターで書いているのだが、ながくなりそうなのでブログに書く。(読書メーターやっている方は、私をフォローしていただけるとうれしいです) elk.bookmeter.com 結論から言うと、私にとって面白い短編は、最初の短編『私たちがすごかった栄光の話』だけであり、他の話は「まぁまぁ、こんなもんかな」という感想だった。小説全体としての得点は70点(個人的良作レベル)に届かない65点くらい…といった
ふみふみこ『ぼくらのへんたい』(全10巻)。 ぼくらのへんたい(1) (RYU COMICS) 作者: ふみふみこ 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス) 発売日: 2014/03/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 世間から見れば「変態」にみられるであろうおとこの娘・女装男子3人が、さなぎが蝶になるように「変態していく」様にーー己の人生を受け入れる様を描いた物語。 ーーー登場人物とあらすじーーー 主人公は、中学生の女装男子3人。 性同一性障害であり、純粋に女の子になりたい青木裕太 /まりか。 精神を病んだ母親のために、死んだ姉の身代わりになるために姉の女装をする木島亮介 / ユイ。 片思い相手(男)の要望がもとで女装している田村修/ パロウ。幼少期に男からレイプされたトラウマがあり、同性愛者であるようだ。 ネットのオフ会で3人は出会う。 「自分は好
今回は、ほったゆみ(原作)・小畑健(漫画)の『ヒカルの碁』。 唐突だが、私が道徳的観点、というより「人生の指標になる」という観点から「小学生が絶対に読むべき少年漫画」をいくつかあげるとしたら、「他者と内発的につながることーーそれが結果につながるのだということ」という、いわば「人生を生きる上で最も必要な心構え」を見事に描ききった、藤田和日郎『うしおととら』(96-99 週刊少年サンデー)と、荒川弘『鋼の錬金術師』(2001-10 月刊少年ガンガン)を真っ先にあげる。この2作を読めば、「マンガに人生を教わる」経験ができると、私は断言する。 うしおととら 完全版 1 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: 藤田和日郎 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2015/05/18 メディア: コミック この商品を含むブログ (7件) を見る 鋼の錬金術師 完全版 1巻 (ガンガンコミックスデラ
吉田正樹「メディアのリアル」という対談本に、映画プロデューサ-の小滝祥平(映画『ホワイトアウト』のプロデューサー)との対談で、 メディアのリアル 作者: 吉田正樹 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2015/05/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 映画の興行収入の話があったのでメモ。 だいたいの計算方法が以下だという。 興行収入(劇場にきた客数×チケット枚数の代金)が10億円とする。 このうち半分の5億円が劇場の取り分 (残り5億) 宣伝費などがざっくり2億円 配給会社に手数料で20~30%払う (ここで手元に残るのが2億円) DVDやTVの放映権の収益が(仮に)5千万あるとすると、 手元に残るのが2億5千万円で「製作費回収+純利益」。 つまり2億5千万円の予算の映画は興行収入10億円でやっと回収できる 製作費のだいたい4倍の興行収入でトントン、とい
友人から借りて読んだ浅野いにお『おやすみプンプン』。浅野いにおといえば「オサレサブカル漫画」の第一人者として若者に人気、一方で「サブカル臭いだけの薄っぺらい雰囲気漫画」として、いにお読者も「サブカル気取りのダサイ奴」扱いされてやり玉にあげられ、評価が真っ二つに二分する漫画家である。 私としては、いにお漫画は、まぁそれなりに読むけど、かといって大好きでもないレベルか。 おやすみプンプン 7 (ヤングサンデーコミックス) 作者: 浅野いにお 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2010/09/30 メディア: コミック 購入: 5人 クリック: 115回 この商品を含むブログ (49件) を見る 今回は『プンプン』後半部(7~13巻)のあらすじ。 前半部(小学生、中学生編)のあらすじは他ブログのこちらで。 【ネタバレあり】おやすみプンプン~絶望に引き込まれる~【中学生編の感想・考察】 - 社
今回は、私は男なのであまり読んだことのないジャンル、少女マンガからのご紹介、紡木たく『ホットロード』。 1986年から王道少女漫画雑誌『別冊マーガレット(別マ)』に連載され、コミックは(わずか全4巻ながら)700万部売り上げた作品。(たしか、当時としては最速の売り上げだった、という話をきいたことがあるのだが、ググってもでてこない…) ホットロード 1 (集英社文庫―コミック版) 作者: 紡木たく 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1995/08/18 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 335回 この商品を含むブログ (29件) を見る 社会学者の宮台真司曰く「少女漫画のひとつの頂点」とのこと(宮台だけでなく、『ホットロード』を紹介するときにはよく言われる言葉だ)。「(少女漫画は)当初は、恋愛できない「ダメな私」が専らでしたが、77年あたりから〈関係性モデル〉が急速に高度化し、
「このマンガは絶対に読む価値がある」 永井均『マンガは哲学する』でそう賞賛された、文字通り「人生において必読」の傑作。 マンガは哲学する (講談社プラスアルファ文庫) 作者: 永井均 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/08 メディア: 文庫 クリック: 7回 この商品を含むブログ (31件) を見る それが業田良家『自虐の詩』である。四コマ漫画であるがストーリーは連続している。四コマ大河漫画といってもいい。ギャグ漫画でありながら「日本一泣ける四コマ漫画」というあまりセンスのないキャッチコピーで売られているがーー実際にそれは間違いないのだがーー、そんな陳腐なキャッチコピーでは十全に言い表せない、とにかく壮絶な感動作だ。 自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト) 作者: 業田良家 出版社/メーカー: 竹書房 発売日: 1996/06 メディア: 文庫 購入: 11人 ク
今週のお題「私がブログを書く理由」 ということで、私がブログを書く理由。 このブログは主に漫画文学論を書いているが、それなりの文章(内容と分量)を書くのは面白いのだが、当然のことながらメンドクサイ。 何故に私はそんなめんどうなことをしているのか?それには理由がある。 ここで書いた文章をまとめて文学フリマに出展参加するためだ。 前回客として見に行ったコミティアがお祭り感あって楽しかったので、友人となりゆきで決めたのだ。 文章書くのを決めたはいいが、私は人生のほとんど(誇張)を漫画を読むことに費やしているので、漫画論くらいしか書くものがなかった。 漫画論を書くにあたって「この漫画読んでね」というただの紹介では面白くないので、「この漫画はこう読むと、『文学性』が垣間見えて面白いのだ!」という読み方指南するよう心掛けた。 ということで告知。 第二十二回文学フリマ東京(5/1 日)出展参加します。
タイトルから分かるとおり駄文。 先日、深夜放送していた映画『桐島、部活やめるってよ』を観ていたら、吹奏楽部でサックスを吹いてる一人の女の子に目が留まった。 この女優誰だっけ…と思い検索したら、大後寿々花という娘らしい。『桐島~』にはヒロインの橋本愛など美人女優が何人か出演しているが、この娘は特段に美人で目を惹くというわけではない。なぜこの娘に目が留まったのか…? 脳内検索すると、どうやら私はこの娘を見たことがあった…ということに気付く。 ドラマ『セクシーボイスアンドロボ』(2002)で、ヒロインのニコ役をつとめた女の子じゃないかしらん?と思うに、当たっていた。 私はこのドラマが好きだったので、当時無名だった(少なくとも私は知らんかった)この純朴そうな女の子、このドラマが終わると見かけなくなったので、まぁやっぱ人気出なかったなぁ…華なかったし。と思っていたのだ。久しぶりに彼女の存在を確認して
前回記事押見修造『惡の華』中学生編(1~6巻)を読む に続き今回は『惡の華』高校生編。 惡の華(7) (週刊少年マガジンコミックス) 作者: 押見修造 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/03/29 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回ははじめに自分語りをしたい。『惡の華』について書く以上、述べておいた方がいいと思ったからだ。 前回記事冒頭に<「かつて思春期に苛まれた少年」であった私>と書いたが、私が思春期に苛まれたのは大学生の頃だった。中学生で中二病を発症した春日と比べるとシャレにならない遅さだった(というか少年とも呼べないし 苦笑) 私が入学していた大学は、私が希望するランクの大学ではなかった。一浪していたのでそのまま入学したが不本意な入学でもあった。 不本意であるとはいえ、念願の「東京」へ行くことができた。私の住む町(埼玉)にはなんのカルチャーもな
惡の華(1) (週刊少年マガジンコミックス) 作者: 押見修造 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/10/17 メディア: Kindle版 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 今回は押見修造『惡の華』。 「この漫画を、今、思春期に苛まれているすべての少年少女、かつて思春期に苛まれたすべてのかつての少年少女に捧げます。」 最終巻のあとがきに書かれた作者の言葉通り、「かつて思春期に苛まれた少年」であった私は、この作品について言いたいことがある…と言いたいところだが実はもうそれほどない。もう大方の事は(私以外の人によって)言い尽くされてしまったからである。*1 この作品には、それくらい読者たちに「これは俺だ」と惹きつける力があったのではないかと思っている。 この作品のあらすじを知らない方は、まずアニメ版『惡の華』のあらすじを見ていただくとして(原作の中盤、「中
愛すべき娘たち (Jets comics) 作者: よしながふみ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2003/12/19 メディア: コミック 購入: 32人 クリック: 220回 この商品を含むブログ (323件) を見る よしながふみの、女性(娘)をテーマにした連作短編集『愛すべき娘たち』 この漫画はよしながふみの数ある作品の中ではマイナーな部類だろうと思う。私はブコフの百円コーナーでたまたまみつけて買った。初見だった。 ネット上にあまりレビューはないだろう…と思ったが、そこそこの数があるようだ。*1 この作品は、ある一人の独身女性・雪子を軸に、母娘(雪子とその母)の物語に始まり、2話以降は雪子の友人女性たちの物語へと移り、最終話で雪子の母と祖母の物語、つまりまた「母娘の物語」に遡(さかのぼ)り還って終わる構造をもつ。 各話のあらすじはこちら 愛すべき娘たち にゆずるとして、第1
www.france10.tv に行くために久しぶりに下北沢へ。 講演会は午後七時からなのでそれまで渋谷。バレンタインデーのため街頭にはチョコレートの仮装(アポロやなんとかチョコの箱ね)をしたギブミーチョコレート野郎達がちらほらいて、それがごちゃごちゃしたシブヤの風景に馴染んでいてよい。 時間になったので下北へ。 会場について、用を足してトイレの個室から出ると、出会い頭に宮台が。宮台の著作はほぼ読んでいるがナマ本人をみるのは初。便所でみるのが初対面になるとは。どうでもいいけどさ。 会場は80人満員。8~9割男。大学生が多いのかな?まぁ平均30歳前とかそんなもんだろう。 宮台自身は女の子相手にした方が議論の実りが多いと思っているはずだが、実存に不安を抱える(?)宮台信者が今日の講演の相手だ。 で、肝心の講演内容、筆記具を忘れたのでメモとれず(おい)、誰か別の人がまとめてくれるのに期待して覚え
シガテラ コミック 全6巻 完結セット (ヤンマガKC (1361)) 作者: 古谷実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/05/30 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 今回紹介するのは、古谷実『シガテラ』。古谷実の商業誌連載第5作目であり、 「笑いの時代は終わりました…。これより、不道徳の時間を始めます」のキャッチコピーと共に、これまでのギャグ路線からサスペンスホラー日常ものへと大きく作風を転換させた傑作『ヒミズ』の次に描かれた作品。 新装版 ヒミズ 上 (KCデラックス ヤングマガジン) 作者: 古谷実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/12/20 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 60回 この商品を含むブログ (30件) を見る シガテラとは、毒素に汚染された魚を摂取することで発生する食中毒のこと。 『シガテラ』のキャッチコピー
今回紹介するのはジョージ秋山の傑作『銭ゲバ』 1970年に週刊少年サンデーに連載。ちなみに同時期、ジョージ秋山は少年マガジンの方で『アシュラ』を連載してた。こちらは食人描写もある。今の基準からみれば、というか当時の基準からみても、少年誌なのに容赦ない。さすがに小学生読者は読み飛ばしてたんじゃないか(笑) 銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4) 作者: ジョージ秋山 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2007/10 メディア: 文庫 購入: 25人 クリック: 381回 この商品を含むブログ (92件) を見る 銭ゲバ 下 (幻冬舎文庫 し 20-5) 作者: ジョージ秋山 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2007/10 メディア: 文庫 購入: 24人 クリック: 122回 この商品を含むブログ (51件) を見る 「世の中金だ」とうそぶく人間、また逆に「金がすべてじゃない」と
「不正」がテーマの読書会をするのだが、そこで発表する 「捏造の科学者 STAP細胞事件」(須田桃子)より、 STAP細胞事件とは何か レジュメを作ったのでここに載せる。 捏造の科学者 STAP細胞事件 (文春文庫) 作者:須田 桃子 文藝春秋 Amazon 2014年1月28日、小保方晴子(理化学研究所)と笹井芳樹(理化学研究所)若山照彦(山梨大学)の3人が、STAP細胞発見の記者会見を行う。 STAP細胞とは何か STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)とは、動物の分化した細胞に弱酸性溶液に浸すなどの外的刺激を与えて再び分化する能力を獲得させたとして発表された細胞。万能細胞の一つとされたもの。 多能性細胞であるES細胞やiPS細胞との違い ES細胞は受精卵の胚から取り出す(受精卵を使うので、倫理的に問題がある) iPS細胞は分化し終えた細胞から作ることができるが、遺伝子操作が必要なので発
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