サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ayayaya-kis.hatenablog.com
国民的と呼ばれて、その人気も安定期に入ったかのように思えたが、ここ数年また更に若年層のファンを増やしているSMAP。彼らの音楽活動については、活動期間が長いだけあり、一貫性を見出すのが難しい。だが、かなり初期の頃からSMAPに時折現れる系統が存在する。それが「耐えられないほど切ない曲」だ。 アイドルにはあまり専門性の高い音楽は求められないため、キャッチーで分かりやすい音楽が多い。バラードでも単なる甘いラブソング、SMAPで言うと「らいおんハート」のようにただ単に女性への(多くはファンを暗喩した仮想的な)想いを歌うものが主となりがちだ。しかしSMAPには、通常アイドルが歌うには重すぎるくらいの切ない・悲しいバラードがある。 この路線において決定的だったのは、2001年にリリースされた「pamS(ウラスマ)」である。それまでもアイドルにしては失恋の歌詞が多い傾向にはあったが、メンバーが若かった
Twitterやってると、こんな超弱小アカウントでも色々なRTが流れてきて、ちょっと検索さえかければもう強豪ツイッタラー(?)と同程度の情報を入手することができる。なんて便利なのだろう。 そこでRTされてくる情報には、現場レポやグッズの写真など事実のみを掲載したものもあるのだが、そこに呟いた人の感想が一言添えられていることが多い。その感想部分で、最近(なのか以前からなのかわからないが、)「~~と主張することが大事だと思った。」というものが多くなっている気がする。 もちろん正しく理解している人もいると思うのだが、彼女(ジャニオタなので女性と仮定する)たちの言う「主張」が、「声を上げること」「宣言すること」を指すことが多い。アンケートに答える、リクエストハガキを送る、あるいは本当にTwitterなどで「言う」だけの場合もある。 結論から言うと、ファン=消費者である私たちにできる「主張」は、「金
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ayayaya-kis.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く