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大谷翔平
bigcatgames.blog.jp
ここではゲームの説明書どおりのセットアップを前提としている。プレイヤーはトークンをアルファベット順に、カタン島の中央に向かって反時計回りに地形の上に置く(砂漠にはトークンを置かない)。ゲーム盤を見てみよう、砂漠タイルはどこだろうか。文末のチャートから自分のゲーム盤がどれにあたるかを判別してみよう。 このガイドでは「交差点スコア」という値を指標にする。これは、2つのサイコロを振った場合の全ての組み合わせに基づいて、特定のトークンに対して接する全タイルから受け取れる可能性のある資源を合計したものだ。たとえば2つのサイコロの目の合計が「8」になる確率は36分の5で、「12」になるのは36分の1ということになる。したがって、トークン「5」「8」「11」と接する交差点では、それぞれに資源産出のチャンスは36分の4、36分の5、36分の2となるので、この場合の交差点スコアは (分子を合計した4+5+2
北米発おかん家のゆるいボードゲームブログ 子どもといっしょにゆるく楽しむボードゲームな日々、アメリカや世界のボドゲ関連情報などをマイペースで紹介しています。 ヨーロッパ製ボードゲームの大きな魅力のひとつは、小さくてかわいい木製コマやミープルにあると信じて疑わない隊員2号です。日本は台風が大変だったみたいですが、全国そして世界ボドゲ愛好家のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。 台風で外に出られない、出たくない……絶好のボドゲ日和ですよね。いや、本当に、すごく前向きに(笑) 当地アメリカでも、ボードゲームは気候が厳しい場所でものすごく盛んだったりします。以前私たちボードゲーム一家が住んでいたアメリカ中西部のミネソタ州、夏にはトルネードが来るわ、冬はマイナス30度くらいまで冷えてバナナも凍るわみたいな、今思うとよく住んでたなぁと思うような気候の土地なんですが、今住んでいるカリフォルニア州と比べる
北米発おかん家のゆるいボードゲームブログ 子どもといっしょにゆるく楽しむボードゲームな日々、アメリカや世界のボドゲ関連情報などをマイペースで紹介しています。 大学町バークレーにあるボードゲームカフェ「ビクトリー・ポイント・カフェ(Victory Point Cafe)」訪問記も、いよいよ最終章となった。(自分的にも、まだ続いてたんかい、という感じである。) 愉快なボードゲーム一家でこの日最後にプレイしたのは 『チケット・トゥ・ライド:ノルディック』。真夏の太陽サンサンなカリフォルニアで楽しみ味わうには、はっきりいってミスマッチというか雰囲気の出にくいタイトルを選んでしまったけどしょーがない、隊員1号(コードネーム:お父さん)と3号(コードネーム:小学2年生)がまだ一度もプレイしたことがなかったのだ。ちなみに隊員2号(コードネーム:お母さん)は、このタイトルが2007年に発売になった直後に地
北米発おかん家のゆるいボードゲームブログ 子どもといっしょにゆるく楽しむボードゲームな日々、アメリカや世界のボドゲ関連情報などをマイペースで紹介しています。 海外在住も10年選手になり、ますます浦島化がすすむ今日この頃。日本のこと(特にボードゲームシーン)にはほとんどついて行けていない隊員2号ですが、このゆるいブログの向こう側の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。今回は当地アメリカでここ2~3年の間に目にした、欧州製を中心とする(非アメリカ製)ボードゲーム周りの変化について綴ってみたいと思います。広がりつづける裾野 ボードゲーム人口が増えているらしい、とだけ言いたければ、たとえば全米最大規模のボードゲームコンベンション「ジェンコン」(GenCon)の参加者数が増えたとか、近所にまた新しいボードゲームカフェが開店したとか、そういった指標もあるかもしれないが、今回注目したいのはごくごく普通の生活
北米発おかん家のゆるいボードゲームブログ 子どもといっしょにゆるく楽しむボードゲームな日々、アメリカや世界のボドゲ関連情報などをマイペースで紹介しています。 全ボードゲーマーに捧げたい「いい話」。イギリス在住の若者が、ボードゲームによって長年のうつ病から救われ、生きる喜びを回復したという手記が胸にジーンと来たので、手前味噌で要約+一部即席訳してみました。 筆者はイギリスはマンチェスター在住のローレンス・カークビーさん。文脈から察するに今は大学を出て20代後半くらいと思われ。16歳以来、うつ病といっしょに生きています。 子どもの頃、ルールを完全に記憶するほど『モノポリー』大好きだったという彼。2013年のクリスマスに兄弟が『トワイライト・インペリウム第3版』をプレゼントにもらったのをきっかけに、小さなコマたちと繰り広げる壮大なる一大スペクタクルの世界(笑)に、ハマりにハマります。 我も忘れる
北米発おかん家のゆるいボードゲームブログ 子どもといっしょにゆるく楽しむボードゲームな日々、アメリカや世界のボドゲ関連情報などをマイペースで紹介しています。 初心者から上級者まで年齢を問わず楽しめる人気定番ボードゲーム「チケット・トゥ・ライド・アメリカ」。その攻略法/戦略として、どの都市に線路を引くのが最も効率が良いか?について大変明瞭かつ簡潔に分析したブログ記事(英語)がありましたので、拙訳ですがご紹介します。 当然のことながら、ここで論じられている要素だけがゲームの勝敗を分ける訳では決してありませんが、ゲームを進めるうえでの一つの指標として参考になるデータではないかと思われます。(隅々までアバウトな性格の隊員2号的には、まぁよく全部計算したなーと、心底感心しましたですよ。) <以下、翻訳記事本文。↓↓↓> 「チケット・トゥ・ライド」は、20世紀初頭の鉄道王となってプレイする素晴らしいボ
こちらは、ボドゲ紹介 Advent Calendar 2018の、第25日目の記事です。 前日の24日目は、Jin's さんの『支離滅裂 / Krass Kariert』インスト動画でした。 今年、こちらのアドベントカレンダーは初参加……にも関わらず、いきなりトリです、クリスマス当日のエントリーです。正直いって微妙に心苦しいです^^; Twitter で参加募集を見かけて「お? 楽しそう!」と見に行ってみたら、空いていたのが最後の25日だけだったのでした。 しかし、そこでひるまず「ぉおお、最後1スロット空いてる、ラッキー♪」とサインアップしてしまうところが、自分もうまい具合に年齢重なって来たような、都合のいいとこだけアメリカにかぶれてきたような、そこはかとなくそんな気がしております……。 えー、前振りはともかくとして、私おかん、今日この記念すべき平成最後のクリスマスの日に、みなさんからのバ
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