サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog.kagato.me
成功者は必ず、自分がやりたいことを仕事にしている。 (デール・カーネギー) 成功するためにはどれだけ集中できるかが重要という意味では、やりたいことを仕事にするというのは大切なことかもしれません。 出来ることとやりたいことが一致しているという幸運が必要な気はしますが。 少なくとも、嫌いなことを仕事にしていては成功はおろか上達もおぼつかないのではないかと思います。 仕事好きになる努力、と言うのもときには大事かもしれませんね。
日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。 名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。
金がないから何もできないという人間は、 金があってもなにも出来ない人間である。 (小林一茶) お金に限らず、○○がないから出来ないと言う人は、それが手に入っても別の何かが足りないと、何のかのと理屈をつけて結局はやらないのです。 何かをやろうと思ったら、まずは言い訳をやめることです。 私はそう思います。
およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。 (D・カーネギー) 最近読んだ記事によると、IQに20差があると会話が成立しないそうです。 そして、IQが低いほど思考が感情に引きずられやすいのだとか? どこまでホントかはわかりませんが。 とは言え、相手の自尊心を傷つけないように、さらに出来るなら虚栄心をくすぐる様にすれば、主導権を握るのは難しくなさそうです。 意識しながらやるのは面倒くさそうですが。
資本論では革命のために暴力が容認されているのが、そこが最大の欠点であると同時に、かつ今でも(一部の似非インテリに)広く信奉されている理由でもあると思うのです。 最終的な理想と、理想のためには手段を選ばなくても良いとしている点は、自己の顕示欲を満たしたいだけの人たちには実に都合の良いイデオロギーなのです。 東ドイツやソ連の崩壊をみるまでもなく、共産主義って色々無理があるよね。 と思うけど政治学者でもないし長くなりそうなので以下略。 共産主義がどうダメなのか、ファシズムはどうして生まれるのか。 ドラッカーの経済人の終わりを読むと判ります。かのチャーチルも推薦。 マルクスの資本論を読んでその理想に共感しない若者は確かに情熱が足りない。 現実に適用するには色々無理がありすぎるだろうと大人になっても気付けないのは確かに知能が足りない。 噛み砕くとそう言うことだと思います。
おもしろき こともなき世をおもしろく 住みなすものは 心なりけり。 (高杉晋作) 高杉晋作の辞世の句。 素直に読めば、何事も心持次第、 と言うことなのでしょうか。 高校時代に好きだった言葉です。 何故だかふと思い出してしまいました。 法律の半分は妬み嫉みで出来ています。 この規制だらけでツマラナイ世の中も心持次第では面白く出来るのでしょうか?
諌めてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。 (徳川家康) 人の上にたつ者にとって、裸の王様になってしまうことほど危険なことはありません。 耳に痛いことを言ってくれる部下や友人こそ大切にしなければいけません。 部下がいない個人事業主や、手遅れで周りにイエスマンばかりが集まってしまったときは、外部のコンサルタントを雇うなどして、自分を客観的にチェックする習慣を作る必要があります。 もっとも、最近はコンサルタントの中にも耳障りの良いことしか言わない人が増えていますが。
私は、親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切と無関係に奇跡を行うことより、好きです。 (マザー・テレサ) 好意が裏目に出たり、親切をお節介といわれることも少なくありません。 そんな時はやっぱり凹んでしまうのが人情と言うもの。 とてもマザー・テレサと同じ心境にまではなかなか行けませんが、 親切をやめたくはないものです。
狂気とは、同じ事を繰り返し行いながら、違う結果を予期すること。 (アインシュタイン) 同じ事を繰り返しながら、結果が良くなることを期待するのは、宝くじに期待するよりも愚かなことだと言えます。 この言葉通り、まさに狂気といっても良いかもしれません。 違う結果を望むなら、行動を変える必要があるのです。自戒を込めて。
財貨を失うことは、いくらかを失うことだ。すぐに気を取り直して新たに勝ち取れば良い。 名誉を失うことは、多くを失うことだ。名声を得れば人々も考えを改めるだろう。 勇気を失うことは、すべてを失うことだ。生まれてこなかったほうが良かっただろう。 (ゲーテ) マンガや小説などで引用されていることも多いので、元ネタは知らずとも1度や2度は目にしたり耳にした事があるんじゃないかと思います。 ゲーテの有名な言葉です。 稼いだお金であれば、同じように2度でも3度でも稼げるはずです。 親の遺産や宝くじで得たお金なら別ですが。 名誉を失うことは、まさに多くのものを失います。 財産だけでなく、名誉を失くすことでお金を稼ぐ力まで失うことも少なくありません。 名声を勝ち取り名誉を回復しなければなりません。 しかし、お金を稼ぐにも名声を勝ち取るためにも、再度行動を起こすための勇気が必要です。 勇気を失うことは、まさに
どこに行こうとしているのかわからないのに、決して遠くまで行けるものではない。 (ゲーテ) 目標あるいは目的がなければ、いくら歩いても付近をうろうろするだけに終わってしまい、自分で思っているほど遠くには行けてないのです。 動いただけ遠くへ行こうと思えば、やはり目的、目標を定めることが大事です。 もちろん、目標や目的が明確になっている方が、効率的に目的地にたどり着ける可能性は高くなります。 仮に明確でなくても、大まかにでも目標があれば、同じところをぐるぐる周らずに済むのではないかと思います。 ビジネスでもプライベートでも、やはり目的を持つことが大事なのだと。 私はそう思います。
もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。 (エイブラハム・リンカーン) 能力を高める、あるいは事前の準備を入念に行う。 それが大切です。 準備をしている段階は飛び上がるために力を貯めている状態です。 一見して、物事が進んでいない様に見えることもあります。 体を動かしていれば、つまり行動していれば仕事をした気になってしまうものですが、効率よく目標を達するためには、そのための能力を高めておくことが重要なのです。
お前がいつか出会う災いは、 お前が疎かにしたある時間の報いだ。 (ナポレオン・ボナパルト) たいてい、手を抜くと後でより面倒になって返って来ます。 面倒の芽は小さいうちに摘んでおくべきなのです。 わかってはいるんですけどね。 最近、論語とか13の徳目とか若き商人への手紙とか、いわゆる修身系の古典を読み直しているのですが、 その度に我が身の至らなさに凹むばかりです。 最初に読んだ学生の頃には気にもならなかったのに、、、 日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。
知ることだけでは充分ではない、それを使わないといけない。やる気だけでは充分ではない、実行しないといけない。 (ゲーテ) いかなる知識も行動に移さなければ意味がありません。 やる気があっても、実行しなければ状況は変化しません。 行動することこそが大切なのです。 私はそう思います。 自戒を込めて。
勤労は今もなお成功への道であって、このほかに道はない。 (ベンジャミン・フランクリン) 勤労の内容が正しい行動である必要はありますが、楽をして儲かる方法は詐欺か悪事しかないわけで。 最近よく見かけるようになった『1日数分スマホでポチポチするだけで儲かる』系とか、儲かるのはそれを紹介している胴元だけだって話。 主語が抜けてるよね。 (あなたが)スマホでポチポチするだけで(紹介した私が)儲かりますが正解。 成功したいなら真面目にやることです。 自戒を込めて。
よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ。 (後藤新平) 学生の頃、教職課程を取っていたのですが、それは私が100の能力で仕事をするより、70の能力を持つ者を多く育てた方が世の中の役に立つと考えていたからでした。 100人も育てれば1人や2人は私以上の、120や130の能力を持つ者も出てくるだろうと。 そうなれば出藍の誉れでもあると。 そんなことを夢想していました。いや、実は今でも密かに思っていたりします。 知識や経験をお伝えする仕事と言うのは、そういう目的もあるのです。
誇りや達成感は仕事と離れては生み出されない。仕事の中から生まれることが重要である。 (現代の経営/P.F.ドラッカー) 達成感だけであればゲームやスポーツなどの趣味でも得ることが出来ますが、より深い達成感や、誇りを生み出すためには仕事を離れては得られません。 その仕事が本業であるかどうかはともかくとして。 そして誇りを生み出すには、何のためにその仕事をしているのか、を意識することが重要なのだと思います。 私はそう思います。
神々はすべて見通しているから、どんなに難しくても、自分の仕事は完璧を期せよ。 (P.F.ドラッカー) 僕はまだ本気出してないだけ。 IT経営コンサルタントのマイスター川上です。 お客様の期待を超えるサービスを提供できたとき、感動を与えることが出来ます。 しかし、お客様の期待値はお客様意外には判りません。もしかしたらお客様自身も気付いてない場合もあります。 だからこそ、常に自分の出来る全力で仕事をすることが大切なのです。 実際に完璧には出来なくても、完璧を目指して行動する「本気度」に人は共感や感動を覚えるのです。 私はそう思います。
報酬以上の仕事をしないという人は、仕事ぶりに応じて報酬が上がっていく、と言うことを忘れている。 (エルバート・ハバード) 人を使う立場では無くなりましたが、『給料分の仕事しかしない』という人に限って給料分の仕事すら出来ていないのが現実です。 また、そういう類の人の大半は、給料を上げてやっても、給料を上げる前と変わらない仕事しかしませんでした。 兵隊で終わる社員、幹部になるスタッフ、人が人を見極めるのはなかなか困難ですが、この言葉は1つの指針であると思います。 経験から。 あなたはガルシアに手紙を届けられるか?―「会社で一番必要な人」になる6つの能力 [単行本]
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く