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円安とは
blog.livedoor.jp/macumeld
2012年02月20日14:49 週刊ソーシャルWeb通信:TumblrのCEO David Karpと楽しく飲み、MITメディアラボ石井教授の講演だった2/20号 カテゴリ(了)週刊ソーシャルWeb通信<ソーシャルアクティビティ集成> Comment(0)Trackback(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:120220.01 先週最大の嬉しいできごとは、なんといってもTumblrのCEOのDavid Karpを囲んで一緒に楽しく飲んだことだ。日本人なみに二次会まで付き合ってくれた。 彼は、13日〜17日まで東京都内で開催されていたSocial Media Weekのセッションで講演するために来日した。 私も申し込んでいたが、参加が叶わなかった。当日、米国では主流のLiveStream配信を途中から見ることができた(講演映像は下記のアーカイブ参照)。 海外、特に米国では、UIなども洗練されて
2011年12月22日12:01 Firefoxが危機?ーーMozillaが見舞われる2つの“不運” カテゴリデジタルネイティブ(ネット/Web/PCなど)自立のマーケティング思考と視点 Comment(0)Trackback(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:11122.01 12月21日、Mozilla FoundationがWebブラウザの最新版となる「Firefox 9」をリリースした。 同時に、その成り行きが注目されていたMozilla とGoogleの契約が更新されたことの報道があった。 しかし、その最新版リリースにに水を差すわけではないが、ブラウザのFirefoxが危機に直面している。否、岐路に立たされているというべきだろう。 Chrome快進撃にブラウザシェアを奪われ続けている。しかも、開発元のMozillaは、そのGoogleからの収益で成り立っているのでやっかいだ。 私のM
2011年12月08日11:56 斬新な発想のプレゼンツール「Prezi」ーーPrezi Night Tokyo IIに参加して カテゴリデジタルネイティブ(ネット/Web/PCなど)ベンチャー/スタートアップ Comment(1)Trackback(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:111208.01 先日、前々から興味のあった斬新なプレゼンテーション・ツールとして噂に高い「Prezi」のmeetupに参加してきた。 今日では、ビジネスマンに必至な能力にプレゼンテーションがあり、それらに関する書籍も多数出版されている。 大型書店では、プレゼンの心構えから、パワポのノウハウやテンプレートを用意した書、図解説明のヒントやティップスまで含め専用コーナーがあるほどの人気だ。 最近では、プレゼンテーションzenという考え方やジョブズのプレゼンについての書籍が人気のようだ。しかし、ジョブズのように大勢の
2011年11月28日15:25 週刊ソーシャルWeb通信:いきなりゲーミフィケーションが大きな話題の11/28号 カテゴリ(了)週刊ソーシャルWeb通信<ソーシャルアクティビティ集成> Comment(0)Trackback(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:111128.01 先週は、Socialmediactivistらしく、目一杯ソーシャルメディアで活動した週だった。 ブログで連載した「ゲーミフィケーション」とは何か(1)〜(3)は、BRIDGE 2011 Novemberに参加した時の内容が、実にタイムリーな記事だったらしく、予想外に多くの方々にご笑覧いただいた。 そういう意味では、今週のソーシャルWeb通信は「ゲーミフィケーション増刊号」でもある。 宣伝会議の「アドバタ会議」に登録したこともあり、同サイト経由でブログを多数訪問していただいた。 「アドバタ会議」は、今年(11年)5月
2011年11月25日14:05 「ゲーミフィケーション」とは何か(3)ーーBRIDGE 2011 Novemberに参加して カテゴリ(了)BRIDGE<The Innovation>デジタルネイティブ(ネット/Web/PCなど) Comment(0)Trackback(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:111125.01 (2)のブログでは、ゲーミフィケーションをマーケティングコミュニケーションというフィルターを通せば、一種の顧客ロイヤリティプログラムのようなものであり、そのように考えれば、私たちの生活は既にそうした体験に満ちているということの述べた。 今回は、そうした私たちの日常にあるゲーミフィケーションの事例を見てみよう。そうすれば、一見すると新しく難しいようなこのコンセプチュアルな考え方も、「なんだ、そういうことか!」と実によく納得できるだろう。 この連載も、今回が最終回となる。 ■
2011年11月22日13:12 「ゲーミフィケーション」とは何か(1)ーーBRIDGE 2011 Novemberに参加して カテゴリ(了)BRIDGE<The Innovation>デジタルネイティブ(ネット/Web/PCなど) Comment(2)Trackback(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:111122.01 皆さんは、「ゲーミフィケーション (gamification)」という言葉を聞いたことがあるだろうか?私も聞いたことがある程度だ。 この考え方は、発祥の地である米国でもよく耳にするようになったのはこの1年ほどのことらしい。 実を言うと(というほどでもないか)、私自身はゲームというものに全く関心がなく遊んだこともない。 その昔、喫茶店で誰もが夢中になり一世を風靡したかのUFOゲームの時代にも試したことすらない。以降も、アーケードゲーム、家庭用ゲーム機、PCゲーム、オンライン
2009年02月16日13:53 Googleのいわゆる「PayPerPost事件」について カテゴリ自立のマーケティング思考と視点情況への発言 Comment(0) @公開日誌 ウェブ暦:090216.01 最近、ブログに関わるニュース記事を目にすることが多い。 政務次官がブログで辞任発言、芸能人ブログ炎上事件で書類送検、ブログの発言で鹿児島県市長と議会の対立など、ブログを取り巻く話題が喧しい。 そうした中、GoogleのPayPerPost(以下、PPP)によるブログプロモーション問題がネット上を賑わせている。 概要を簡単に説明すると、Google日本のサービス『急上昇ワードランキング』のブログパーツのプロモーションに際し、金銭報酬を支払うPPPを使ってブロガーに記事投稿を促した行為。 これが同社のガイドラインに違反していたということで、急遽このプロモーション活動を中止し、Google
2021年02月23日09:54 「エッセイ」とは試論、私論あるいは論考ーーある省察と覚え書き カテゴリ批評家的思考または批評精神私的公開日誌 Comment(0) 私的公開日誌@ウェブ暦:210222.01 “人は如何にして批評といふものと自意識といふものとを区別し得よう。彼の批評の魔力は、彼が批評するとは自覚する事である事を明瞭に悟つた点に存在する。批評の対象が己であると他人であるとは一つの事であつて二つの事ではない。批評とは竟に己の夢を懐疑的に語る事ではないのか!”ーー「様々なる意匠」小林秀雄(昭和4年) いったいどれだけ多くの人たちに引用されてきたことだろうか。なんど読んでも、いつもこの文章でやはりたたずむ。私もまた、この文章からはじめる。 小林秀雄が、批評家としての登場を高らかに告げる代表作である。彼は批評とは自意識を語ることだと幾度かほかでも書いている。福田恆存も同じく、批評と
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