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大谷翔平
charleysdiary.hatenablog.com
このエントリーは、Kubernetes2 Advent Calendar 2018の11日目の記事です。 Kustomizeは、HelmやKsonnetのようなmanifestのテンプレーティングツールの1つです。 「Kustomizeとは」とか基本的な使い方の話は、@ryodocxさんのQittaの記事に非常によくまとまっていますのでそちらを参照ください。このエントリーでは、とある経緯でKustomizeを数週間ほど触ってみたので、そこで感じた諸々を書いていきたいと思います。 良かったところ 良かったところを書いていきます。 とっつきやすい 基本のmanifestを作っておいて、変更したい部分はそこだけを抜粋したmanifest(Overlay)を書いて被せるという仕組みです。 Kustomizeの基本的な考え方 このやり方のおかげで、以下のようなメリットがあると思います。 仕組みが直感
gRPC for Javaをいじってみたので、使い方のまとめ gRPCとは Googleが開発した、RPC(Remote Procedure Call)を実装するためのフレームワークです。 Protocol Bufferを利用した高速通信、.protoによるインターフェース定義、JavaやNode.jsなどを含む、多数のプログラミング言語に対応していることなどが特徴。 仕組み 大雑把な流れは、以下の通りです。 .proto形式でインターフェース定義を記述 .protoから、利用したいプログラミング言語用の、サーバーのスケルトン実装とクライアントスタブを生成 で生成されたものをベースにサーバー、クライアントを実装 クライアントでスタブのメソッドを呼び出すと、通信はフレームワークがよしなにやってくれます。 公式ドキュメント「What is gRPC?」http://www.grpc.io/do
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