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大谷翔平
donadona.hatenablog.jp
部屋の二酸化炭素濃度が気になったため、CUSTOM社のCO2-miniという二酸化炭素濃度計を買ってみた。 CUSTOM CO2-mini このCO2センサはアメリカのCO2METER社のものがオリジナルらしく、Amazon等の情報ではそこが公開しているソフトを使えば計測値をPCに取り込めるらしい。 しかし、なぜか取り込めない! そこで、他の人が自作したソフトも使ってみた。 ・・・だめだ。取り込めない。 このセンサはPCとの通信を暗号化しているらしいのだが、暗号化方式が変わったんだろうか?でも、そもそも論としてメーカーが公開してくれている通信仕様書は暗号化について全く触れていないんだよなあ。 もしかして・・・暗号化が解除されたのだろうか? というわけで、試しにソフトを作ってみたところ、ビンゴ。自分が買ったバージョンでは暗号化が解除されている! せっかくなので、作ったWindows用ソフトを
カスタム社のCO2-miniを分解してみた。 ■CO2-mini外観 ■CO2-mini内部 ■CO2-miniマニュアルに記載されていない情報 EMC/RFI耐性 USBポートの機能 二酸化炭素センサの種類 応答速度の定義 消費電流 寸法 ■基板 CO2センサ 温度計 メインマイコン EEPROM キャリブレーション用コネクタ? 液晶との接続端子 USB通信用マイコン 水晶発振器 ■感想 ■CO2-mini外観 CO2-mini外観 表 ケースはネジを使わずに組み立てられており、裏側のツメを外すだけで開く。 CO2-mini外観 裏 ■CO2-mini内部 裏蓋を外すと、基板がお目見えする。 CO2-mini 内部 ■CO2-miniマニュアルに記載されていない情報 センサに、ZGm053ukというシールが貼ってある。試しにこれで検索したところ、CO2-miniと同じ外観をしたZGm05
Lenovo ThinkPad T14 Gen1 (AMD)を買ったわけだが、自分の用途だとメモリが大量に必要なのに敢えて最小設定である8GBとしていた。これはLenovoでメモリ16GB機を購入するより、8GB機を購入してあとから8GB増設したほうが6000円~1万6000円安いため。 調べてみると、マザーボードに直接搭載されているメモリはPC4-25600だったので同じ性能のものを発注。先日無事にメモリ(PATRIOT PSD48G320081S, 8GB PC4-25600)が届いたので、増設した。 ThinkPadを選んだ理由の一つは充実したメンテナンスマニュアル。たかがメモリ交換とは思ったけどせっかくだしマニュアルを読んでみた。・・・お、初手から知らない手順がある・・・読んで良かった・・・。 以下、手順。 1. 高速スタートアップを無効にする 1.1 コントロールパネルを開く。
Windows10のスタート画面に拡張子が.batの所謂バッチファイルをピン留めしようとして苦戦したので、メモ。 セキュリティ的な理由からか、Windows10ではバッチファイルをスタート画面にピン留め出来ない。 図:バッチファイルを右クリックした時のメニュー。「スタート画面にピン留めする」が無い。 バッチファイルへのショートカットも同様にピン留めできない。なんてこった。 でも、なんとかする方法はある。バッチファイルを実際に実行しているcmd.exeへのショートカットにしてしまうのだ。これなら、実行ファイルへのショートカットとなり、ピン留め可能となる。以下に手順を示す。 バッチファイルへのショートカットを作成する。 ショートカットのプロパティを表示する。 リンク先の先頭に、「cmd /c」を挿入する。 それぞれの手順を、以下に図入りで説明する。 1. バッチファイルへのショートカットを作成
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