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大谷翔平
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『Angel Beats! -1st beat-』の発売日も決定するとともにアニメ版のBD-BOXも発表され、さらにはアニメ『Charlotte』の放映も決定した2014年の年の暮れ、年も明けぬうちから大変めでたい今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか(挨拶)。 今年はSSを書いたり書くのをやめたり艦これをやめたり読書をしたりしなかったりしていました。まあ何とか生きてます。 まあせっかくなので今年読んだ本の紹介でも。時系列順です。 加納新太『雲のむこう、約束の場所』(エンターブレイン) 雲のむこう、約束の場所 作者: 新海誠,加納新太出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/12/26メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 45回この商品を含むブログ (53件) を見るしょっぱなからコレかよ。ええコレです。 端的に説明すると、アニメ版はオールタイムベストで1本挙げろと
ちんちんを読了。もとい、米倉あきら『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』であるわけですが。旧題「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶち込み続けるのか?」のが破壊力あってどうにも馴染む。 多分、色々な切り口があるんだけど、まずもって言えば当方のために書かれたとすら思えるツボの突きっぷり。このタイトルからどう釣りに来てくれるのか楽しみにしていたら、存外直球で強姦全開、信用出来ない語り手=レイパーによって紡がれるドライブ感ある文体は個人的には『フリッカー式』や『左巻キ式ラストリゾート』を連想させつつも焦燥感やドギツい露悪趣味は無く、(あるいはレーベルの倫理規定に制約されたのか)どこか淡々と他人事の風があって心地良い。文章の「視界の狭さ」、描写に先行して客観的に事物が存在することを前提としてビデオカメラ的に描出するモデルを採用せず小説を小説として書き連ねることで無限に実行されるちゃぶ台返しの
PUELLA MAGI MADOKA MAGICA THE MOVIE Part II: Eternal. メンズデー千円。結論から言えば正値を払ってもよかった。 上映時間の半分位は満面の笑みを浮かべていた気がする。WA2プレイ時とまったく同種の、往来で露呈すれば即ち公僕を呼ばれる類の邪悪さに満ちた。 作品の楽しみ方はひとかたではなくて、何となさげに流し見しようとも画面にかじりついて一喜一憂しようとも、始終ぶつくさ文句を垂れ流そうとも奇跡の実現として崇めてもよい。ヴァリエーションは無数にあるしどれか一つだけ選ばなきゃならないということでもない。このハナシの場合はキャラクタの感情に素直に寄り添って苦しんだり泣いたり祈ったり救われたりしてもいいし上から目線で作り手とキャラクタ双方のボンクラ自意識を翫味しながらニヤついたり指差して「こいつ馬鹿だ!」と叫んだり目をみひらいて大口を開けながら手を叩き
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