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大谷翔平
gavangavan.hatenablog.com
岡田斗司夫さん(@ToshioOkada)が近頃オタキングexという会社を立ち上げて、有志と面白そうなことをはじめた。会社といっても社員は月1万円を会社に支払い岡田さんといっしょに仕事をするという不思議な試みだ。ぱっとみには研修所のような趣もある(実際社員には若い人が多そうだ。しかしある程度の年配者もいるみたい)。 断片的に得ている情報からは、いわゆるフリーミアムの考え方に沿って、岡田さんの今後のアクティビティを次第にフリー化していき、多くの人は無償でほとんどのサービスがうけられる、有償会員には何らかの特典があり(一緒に仕事をする権利が含まれるらしい)、その会費が会社の企画運営資金として活用される、というしかけのようだ。 ようだ、というのは、岡田さんがツイッターやブログで公開した情報だけからは全体の詳細はまだ明らかではなく(これには当方の感受性の問題も多分にある)、会社の企画・立ち上げ自体
昨日のNHKメディア討論の裏USTにて。 ホリエモンが「11億くらいでMXテレビが1年運営できるんならニコ動が買っちゃえばいいじゃないの。オレだったら買ってる」と発言。ニコ動の川上氏(@kawangoがこれを受けて「MXテレビのコンテンツが魅力的とは思わない」「キャリアとしての電波として見ても、ネット使えばいいので別に欲しいと思わない」と語った。 川上氏に共感できる部分もあるが、僕はホリエモンのセンスがするどいのだとおもう。正直にいっちゃえば、 ニコ動は(も)苦痛である。 たぶん川上氏には、いまの(あるいは近い将来の)ニコ動のI/Fで、さまざま動画がみれて、生放送すらもユーザ権限でもでき、テレビの代替として機能するという自負があるのだとおもう。「一日200万ユーザのアクセスがある。平均視聴時間が1時間」という発言にも経営者としての自信(過信とは私は決して思わない)を感じる。 しかし私にはニ
先日のエントリで、電子政府における個人情報では情報の保持者(政府)と情報の利用者に加えて、情報のオリジンたる個人がいるので、従来型のセキュリティ3要素(秘匿性、完全性、可用性)に加えて、第4の要素「アクセス履歴の可視化」が重要だ、という指摘をした。 今朝たまたまベッドで横になったまま(病気なのでいつもそうなのだが)twitterを読んでいたら、OpenID foundationの崎村夏彦さん(@_natのツイートをTL中にみつけた。 原口5原則って、まさにユーザーセントリック。 OpenIDで解こうとしているのと同じことですね。CXとか、ほんとドンピシャだと思う。ちょっといろいろ書いてみた。 http://ow.ly/1oqJj http://twitter.com/_nat/status/10743286739 で、読ませていただいたのだが、 原則1 国民の権利を守るためのであること 原
twitterをやってるとフリーのジャーナリストがマスのメディアに載せられない、載らないような話をどんどん報じて、読んでいると大変面白い。昨日の郵便不正事件の裁判公判のようすをtwitter上で報告した江川紹子さん(@amneris84)とかのtweetを見ていると、新聞・テレビの報道内容がいかに歪められているかがあらためてわかる。もちろん江川さんの報告が歪められていないことを直接保証するものはないのだが、他にも同じ公判を報じている個人やジャーナリストがいて、その内容を突き合わせることで客観性が担保されている。複数の主観的視点というのが客観性を保証することにつながるのであって、単一の客観報道などというのが眉唾ものだといういい例証だろう。 他にも最近の例では、岩上安身さん(@iwakamiyasumi)の三井環元検事、佐藤栄佐久元福島県知事へのインタビュー、上杉隆さん(@uesugitaka
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